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なにをやっているのか

鉄鋼メーカーが供給するステンレス材をユーザーの要望に沿って加工し、販売します。鉄鋼の加工流通の要であり、その存在と機能は産業界で重要な役割を担っています。 【コイルセンター】 コイルセンターとは、コイルと呼ばれる巨大なトイレットペーパー状の材料を加工する流通加工業者のことです。鉄鋼メーカーで製造される鋼帯(コイル)を、納入先のニーズに応じて必要な長さ・大きさに加工します。ステンレスは、自動車・電化製品・情報機器・住宅設備などの業界で使われていますが、ユーザーのニーズに対応した製品を流通させる「コイルセンター」は、まさに、日本の「ものづくり」を支える重要な役割を担っています。

なぜやるのか

30年を超える経験と、ステンレス鋼に関する知見・知識を活かし、お客様からの様々なご要望にお応えしながら、ステンレス鋼の可能性を拡げて行きたいと考えております。 又、日本を代表するステンレスメーカーである日鉄ステンレス㈱グループの一員として、徹底した品質管理の下、建材・自動車・業務用厨房・電機等、様々な分野向けに多岐に渡ってステンレス鋼板・鋼帯をお客様へ提供して参りました。

どうやっているのか

私たちは、今後5年・10年先の中長期的な成長を継続していく為に、そして、これからもお客様から選ばれるステンレスコイルセンターとして、次の3点を注力事項として掲げております。 ①なによりも お客様 第一主義 を貫き通す。 ②プロ意識・当事者意識を常にハートの中に持ち、それを実行する。 ③仕事のレベルを高める為に、チャレンジ精神と柔軟な発想を持つ。 上記3点は陳腐な言葉ではありますが、私たちは愚直にこの3点を以ってお客様満足度の向上を図っていきたいと考えております。  いつの時代も組織を動かすのは「人」です。当社は、社員・お客様・その他関係する人々との相互理解を推し進め、様々な施策を打ち、果敢にチャレンジを続けます。