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なにをやっているのか

アバターでのコミュニケーション風景
オフィスの俯瞰イメージ
OPSIONは、「誰もが心の声に従って人生を選択し、才能を解放、共有できる世界をつくる」ことを目的とした、2019年1月設立の大阪のスタートアップです。 私たちは、この目的を達成するために、現実世界のあらゆる制約のない仮想世界の実現を目指しています。その最初の一歩として、アバターで仮想空間上のオフィスに出勤する新しいワークプレイス「クラウドオフィスRISA」を開発・提供しております。 在宅勤務者、オフィス勤務者が混在するハイブリッドな働き方が主流になるwithコロナ・afterコロナの時代で、場所に囚われずに「居場所」を共有できる新しいオフィス体験をつくっています。

なぜやるのか

私たちは、ビジョン達成のために世の中の常識や慣習に囚われず、何が本当に理想的なのか?を常に考えることを大切にしています。 働き方についても同様です。去年まではテレワークの普及率は約13%で、浸透には程遠い状態でした。その中で本当に良い働き方とは何かを考え続けてきました。 私たちが考える良い働き方とは、場所や時間に囚われず、個々が得意なことを最大限発揮し、苦手なことは頼り合い、チーム共通の目的を達成していくことです。 その良い働き方を実現するためには、今世の中にあるビデオ通話やチャットだけでは不十分で、オフィスのように人々が集まり、自然とコミュニケーションが生まれる「居場所」が必要です。 その「居場所」を物理的制約に囚われない仮想空間上に作り、どこの会社もクラウドオフィスを持つことを当たり前にし、ひいては多くの人のより良い働き方の実現に貢献できるよう努めています。

どうやっているのか

まずは私たちがより良い働き方を実現することを何よりも重視しています。特に下記3点を大切にしています。 ■フルリモート、フルフレックス制度 働く場所や時間に制限を設けていません。個々のメンバーがより良い環境でベストを尽くせるように働く環境はお任せしています。 ■オープンな姿勢 メンバーの自主性を最大化するために、経営課題や会社の状況をオープンに開示しています。自主的に動こうと思っても、何も情報がなければ課題が何かもわかりません。また、前向きな失敗や間違いも歓迎しています。間違えることよりも、何も言わずに間違いに気づかない方が問題だと考えるチームです。全員が発言しやすい風土をつくっています。 ■本質的である セオリーや固定観念、慣習に囚われず、何事においても常により良い選択は何かを考え続けることを大切にしています。これがルールだから、常識だからといった理由で否定されることはありません。もちろん誰が言うかも関係ありません。自分で考え、チャレンジしたい人が伸び伸びと活躍できる環境をつくっています。