キャリカク代表の自己紹介

自己紹介

大学卒業後に起業しました。起業当時は今とは別事業の携帯・Wi-fiの訪問販売、web制作事業、採用コンサルティング事業の経験を経て、障がい福祉サービス事業とITを組み合わせた就労支援サービスを行っています。

会社を創業したきっかけ

学生から社会人になるタイミングで周りのほとんどが、社会人はオワコン、働くの嫌だ、将来が不安などネガティブ要素が多く、日本で今後も働く人たちがワクワクするようなことできないかなと考えて起業しました。

これまで一番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください

起業当初はお金もなく人脈もないのでとにかく走り回って仕事を取ることで精一杯でした。今でもよくあの時、食って生きていられたなと思います(笑)、お金がないのでスーパーで安かった"もやし”のみの生活もしてました。一番おいしい調理はコショウかけて、ごま油ひとふりしてレンジでチンですね。家にある鞄とか服とかも当時ヤフオクでほとんど売ってしのいだりもしました。起業して会社で社長という肩書でしたが、本当になにも持っていなかったですね。

今後のキャリカクの展望は？

うつや発達障がいなど障がいのある方が、当社のサービスを通じて少しでも社会で働くことにワクワクした気持ちをもってもらいたいです。もちろん仕事なのでやりたい事とやらなければならない事などありますが、それも成長や学びになると考えています。今後は全国に事業所展開を行い、就労継続支援の新しいあり方を提案したいと思います。

最後にどんな方がキャリカクに向いているかお聞かせください

日本で問題となっているメンタル疾患をお持ちの方や障がいのある方へ新しい働き方としてご提案したり、社会でどう向き合っていくかなど興味ある方はとても向いていると思います。また、事業としてもまだまだ伸びしろがあると考えており、将来的な経営層への応募も歓迎です！