1
/
5

なにをやっているのか

◆◆◆◆ OMCは1970年に広告代理店として創業したマーケティング・コミュニケーション会社です。 創業以来、時代の変化とともに変革を遂げ、時代のニーズに合ったコミュニケーション事業を展開することによって進化を続けてきました。 現在は、イベント企画運営を行うMICE事業や(コミュニケーション事業部)、そしてウェブ制作・システム運用を行うIT事業(IT事業部)を注力分野としています。 50年の歴史をもつ老舗だからこそ提供できる業界の知見と、幅広い分野の専門家とのネットワークを駆使してクライアントの利益や満足、そして価値を最大化することが、我々のコミットメントになります。 ◆◆◆◆ 今回新たな人材を募集するのはコミュニケーション事業部の以下のポジションです: ◆コミュニケーション事業部: プロジェクトリーダー(国際コーディネーター職) ★海外案件も取り扱っているため、海外出張も年に数回お願いする可能性があります。 主に官公庁案件が中心で、国内外で行われる会議・プロジェクトの企画提案・構成・運営・リサーチ・分析を行っています。 MICE事業ではメディアなどのニュースで報道されるような、政財界の要人が世界中から集まる国際カンファレンスやコンベンションなど歴史に名を残すような国際会議も多数手がけています。 これらの歴史的な機会の表舞台を裏から支え、クライアントに貢献する。それが、オーエムシーのプロジェクトリーダーのお仕事になります。 官公庁の国際会議や学術シンポジウム等、アカデミックだからこそ責任や難易度が⾼い仕事を、入社当初から任せられ、資料作成スキル、調査スキル、現場技術スキルを⾝に着けることが可能です。 また、社会的に影響⼒の⼤きいプロジェクトにおいて多くの裁量権を与えられるため、社会貢献度の⾼い分野で活躍できます。 ≪過去の実績 コミュニケーション事業部≫ https://www.omc.co.jp/topics/index.html 首脳会議をオペレーションする政府系のカンファレンス 国連などの国際機関の要人が集まる会議 医学関係、政府系会議、団体系会議 その他

なぜやるのか

◆◆オーエムシーの今後の展望◆◆ ・業界の垣根を越えてクライアントの課題解決へ(コミュニケーション事業部) ◆◆◆◆ コミュニケーション事業部で現在取り扱って多くの案件は、MICE事業が中心ではありますが、その中でも調査やリサーチなどの業務が含まれる案件も数多く取り扱っています。 今後はより専門性の高いスキルが求められる調査やリサーチ事業にも注力すべく、プロジェクトリーダー一人一人が自分の関心のある特定分野で専⾨性を磨き、クライアントの課題解決につながるよう貢献していくのが展望です。 将来的には、シンクタンクのように社会や経済の問題に対して調査や研究にも注力し、クライアントの課題に多面的な角度からアプローチできるエクスパート集団を目指しています。

どうやっているのか

◆社内の風景(クライアントとの打合せ)◆                           会社の収益も考慮した企画の提案、スケジーュール管理⼒や、収⽀の数字と⾒積り作成⼒など、求められるレベルや忍耐⼒は⾼く、マルクタスクな業務を一人一人のプロジェクトリーダーが最後まで責任をもって対応します。
◆会場での事前リハーサルの風景◆                   大規模な国際会議では、専門家や外部業者なども巻き込んでイベントやプロジェクトを遂行していきます。的確なディレクション能力も求められます。
<仕事の流れ> ▼オリエンテーション クライアントからプロジェクト・イベントの依頼を受け、打ち合わせを行います。 ▼コンセプト立案・提案 プロジェクト・イベントの内容に合わせてコンセプトを立案し、提案。自分のアイデアも反映しながらプロジェクト・イベントの詳細まで企画します。 ▼会議資料の作成 資料の編集・集計や、調査のとりまとめを行います。 ▼プレゼンターの手配、交渉 会議・イベント当日にプレゼンテーションを行っていただく方をリストアップし、交渉・手配を行います。 ▼PR業務の準備 必要に応じてパンフレットやチラシなどを作成します。また、プレゼンターのスピーチ原稿や台本などのライティングを英語で行う場合もあります。 ▼当日の運営 本番当日はスムーズに運営されるように指示を出します。運営スタッフと協力しながら進めていきます。 ▼アフターフォロー 案件によっては、報告書や議事録を作成し、クライアントに提出します。 次の依頼につながるよう新たなニーズのヒアリングなどを行い、クライアントと長いお付き合いを目指します。