皆さんこんにちは!WiLL Designの高橋です!
先週に引き続きAIについてのトピックを共有します🤖
前回の記事にも書きましたが、皆さんは日常生活でChatGPTは使っていますか?
とある方が言っておりました。もし使ってない方は、車が販売されているにも関わらず、
まだ馬に乗って荒野を走っているような状態といっても過言ではないくらい遅れている状態だそうです!
ただそんなこと言ったって具体的にどう使えばいいのか分からない!という声も多いかなと思ったので、
今回は海外12ヵ国、約500万人のエンジニアと連携している当社が海外でのGPT活用事例を共有します!
記事を読み終わった時にはGPT活用イメージが湧き、アプリを取得しているはずです!(笑)
ChatGPT活用事例①:原因不明の病名を解明
海外に住んでいる少年が原因不明の病気に悩まされる日々を過ごしていたそうです。
3年間で17人の医師が診察して、病名を突き止めるとしましたが判明ができない複雑な病気でしたが、
少年の母親がChatGPTで症状を入力してみたところ、病名を見つけ出すことが出来ました!
ChatGPTが手術を代替することは出来ませんが、
このように病名の特定や対処法の提供、術後のアフターケアなど活用シーンはたくさんあります!
皆さんも身体の具合が悪いと感じた時には症状を入力してみると、
どんな病気の予兆なのか、どんな対処をするべきなのかが医師レベルで分かる可能性があります。
これから冬にかけて気温も下がり、体調変化も起きやすいかと思うので活用してみてください!
ChatGPT活用事例②:スポーツ業界に震撼!史上最強チームの選出
CricTracker社はクリケットがもっと注目される社会を作るために日々活動しているインドの会社です。
日本ではまだ認知度が低いかと思いますが、この会社が提供するクリケットのプラットフォームでは、
クリケットニュースや試合予想、試合前後の分析、統計などクリケット情報の集約所となっています!
団体競技の経験がある方なら分かると思いますが、強い選手を集めたチームが最強とは限りません。
チームワークやバランス、監督の采配や戦略など勝利にはあらゆる要素が詰め込まれています。
そんな中ChatGPTが選手状態を見て、最適なバランスでメンバーを選出しているチームがあるようです!
名将と言われる監督ですら難しいとされる選手の選定ですが、
AIであれば過去のデータを元に最適なチームを一瞬で創り上げることが出来るのも驚きです・・・。
いつか名称が選ぶベストイレブン VS AIが選ぶベストイレブンで対決も見てみたいですね!
個人的には20年間サッカーをやっていたので、サッカーでそんな試合を見れたら嬉しいです⚽️
ChatGPT活用事例③:契約書作成もお手のもの!法律業界でも導入進む!
議事録や契約書の雛形をChatGPTを通じて対応している方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
海外では法律業界の難解な契約書もChatGPTで大幅なリソース削減に繋がっている事例があります!
私は法律業界とは縁もゆかりもないため詳しい内容は分かりかねるのですが、
法律で使用される契約書は非常に複雑で人間が作成する場合、大幅な時間がかかるそうです。
時間がかかるということは、即ち人件費が多額にかかっているので、会社にとって非常に大きな問題です。
ただ顧客の要件に基づいて適切な契約書を作成することがChatGPTで可能とのことです!
実際にこちらの事例だと週に数千万ドル費用を削減することが出来たと論じてます。
契約書だけでなく、資料の構成や社報の作成、
求職者であれば、自己PRやデモ面接(想定される質問)など様々なシーンで活用ができます。
今後AIの実用有無によって、人間の生産性に大きく差が出ることが想定されるので、
今から使えるようになれば皆さんは仕事面でも大きな成果を残すことができると思います!
ChatGPT活用事例④:ゲームの世界にも登場!もしかしたら皆さんも遭遇してるかも・・?
2023年5月にリリースされた「ゼルダの伝説 TEARS OF THE KINGDOM」をご存知でしょうか?
昔からの大人気ゲームで初のオープンワールド設定で興奮した方も多いのではないでしょうか。
そんなゼルダの伝説にもChatGPTが使われていると、ChatGPTが教えてくれました。(笑)
具体的な利用方法としては、
プレイヤーがゲーム内で詰まった場合、ChatGPTを用いてヒントやガイドを提供しているそうです。
例えば、次のクエストをクリアしたいのにどう進めればいいかわからない・・・。
そんな時にゲームではクリアに導いてくれるお助けキャラが登場します。
このお助けキャラがChatGPTです!実は皆さんのゲームクリアに貢献してくれていたんです!
他にも以下添付写真の通り、ChatGPTはゲーム業界の多くのシーンで活用されています。
皆さんの日常生活もある意味ダンジョンかと思います。
そのダンジョン攻略のヒントをChatGPTからもらってみると思わぬ収穫が得られるかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
想像以上にいろんなシーンでGPTが使われているなと感じた方も多いのではないでしょうか?
私もIT企業で働いてなければ、
ChatGPTって凄いんだな〜と思い、試しに数回使ったことがあるレベルだったのではないかと思います。
ここまでAIがどんな使われ方をしているのかを調べようとすら思わなかったでしょう。
きっと私と似た考えを今もなお持っている方も多いと思います。
そんな方に対して1つアドバイスできることは、AIを身近に置いた方がいいということです。
AIが身近にある環境で働けるというのは、次世代のキャリアを考えていく上では重要かと思います。
将来的にAIに使われる側ではなく、AIを使う側の人間であるために今の内からAIの性格を熟知しましょう。
WiLL DesignでももっとAIを活用して、業務効率を改善できるシーンがあると思うので、
引き続きAIの最新情報を捉えて、業務面や実生活でも活かしていきたいと思います!
#AIに負けるな!
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