なにをやっているのか
画像ひとつにも遊び心、とっても大切です。
魚は美味しいという大正義を追究していきます。
私たちはこれまで、雑誌や書籍など紙媒体のメディアを通じて、「釣り」「車」「バイク」などの趣味性の高い情報を発信するということを使命としてきました。
そして、2019年。
新たな挑戦に取り組んでいます。
「釣り」を中心とした、水辺の遊び、生活を豊かにする。
既存の紙媒体で培ってきた「釣り」のブランドをベースに、
「釣り」のすべてを扱う『ルアマガ』という新ブランドを立ち上げました。
私たちが目指すのは、Webという場を中心として、釣りをより身近な遊びにすること。
楽しいだけでなく、魚は美味しいということを釣りをしたことがない人たちにも強く訴えかけたい。
また、釣りや魚を巡る様々問題も顕在化してくるなかで、
持続性のある釣りの未来像を描いていきたい、と考えています。
なぜやるのか
単純に、いまのWebのスタイルはつまらないという思いがあります。
Webのコンテンツ、特に「釣り」に限れば、
スマートフォンで検索をしても、あまり役に立ちそうもないコンテンツがたくさんヒットします。
もちろんそれは他人事ではありません。
この状況を変えていきたい。
誰もが簡単に有益な情報に触れられる状況をつくりだすことで、釣り業界を発展させていきたい。
釣りって面白いし、魚って美味しいということを素直に伝えたい。
これが私たちが『ルアマガ』に託す思いです。
どうやっているのか
オモシロイと思ったことはどんどんやります。これは伝統製法ガチ仕様の包丁を作ってしまったの図。
私たちは、雑誌編集者自らがWebの記事制作に携わる、
何が面白いのかということを理解している人間が、
自分の感性に従って情報を配信するということを旨としてきました。
ただし、多くの記事を配信するということが難しいという課題がありました。
そこで、制作スキームを要点ごとにまとめ、記事の素材を用意する、素材を加工する、アップするといった役割を分担していこうということを考えています。