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なにをやっているのか

コアビジネスとして、金融機関向けシステムの受託開発・コンサルティングを行なっています。FUZEの多くのエンジニアは金融ITのスペシャリストで、金融機関からの高い品質要求に対して、期待値を超えるアウトプットを出し続けています。 金融機関のシステム開発・保守は、私たちのような小さなIT企業のメンバーが現場で支えています。 「現場で一番頼りになるエンジニア」そういうメンバーが弊社には多く在籍しています。 サテライトビジネスとして、飲食店・音楽制作 ・Webコンテンツデザインなどを行なっています。 FUZEのサテライトビジネスは、「スタッフの実現したい夢」がきっかけで立ち上げた新規事業であり、スタッフが将来独立していくための基盤となります。

なぜやるのか

エンジニアの努力によって得た利益を、会社の一部の上層部が搾取する事例を多く見てきました。 FUZEは適正な単価で案件を受注し、多くのキャッシュをエンジニアに還元する。 当たり前のことを正しくやる。これがFUZEのモットーです。 FUZEの存在意義は、エンジニアが安定して稼げる基盤を提供すること、エンジニアが「夢」を持ち、その「実現」をサポートすることです。 FUZEのコアビジネスは金融機関のシステム開発・保守ですが、それはあくまでスタッフの夢や事業創造を実現するための基盤であり、真に目指しているのは「ITエンジニアの経済的・社会的な独立」です。 「今はITエンジニアだけど将来は〇〇をやりたい」「だけど失敗したらどうしよう」 誰もが一度は考えることですが、FUZEはそこを突破するはじめの一歩を支援します。 経済的・精神的に安定した基盤の上でこそ、健全なチャレンジが可能になると考えています。

どうやっているのか

FUZEは「会社の全てをオープン・フラットにすること」を前提に事業を運営しています。 社長を含めた全スタッフの給与がオープンになっています。 (シンプルに契約単価 × 〇〇%が手取りになる仕組みです。) 開発プロジェクトにおいては、チーム内での役割(マネージャー・デザイナー・プログラマー・テスターなど)はありますが、上司・部下という関係は存在しません。 いわゆるよくある会社組織の「忖度する」ようなことは起きず、純粋にプロジェクトに集中できる環境です。 また、月例の帰社日があるため、日常の困りごとをスタッフ間で相談したり、会社の方針についてみんなで議論したり、社内イベントの企画なども活発に行なっています。