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なにをやっているのか

ロケハン後、クライアントへの資料を作成します。「海沿いの抜けのいい道」という依頼があったときに提案したロケーションです。
こちらは「一年中緑があって、観光客がそんなに来ない穴場の滝」というオーダー。こういう場所を見つけ出したときが一番やりがいを感じるかもしれません。
クライアントの要望を汲み取り、それにピッタリ合うロケーションを見つけ出すのが我々の仕事です。地道なリサーチやロケ地への交渉・申請、その他必要に応じて様々な段取りを行います。

なぜやるのか

広々とした公園での撮影。異なる会社の異なる職種の人々が集結して、素敵な作品ができる。その体験ができる仕事に出会うのは難しいかもしれません!
実際のロケ現場。CM撮影は多くのスタッフや出演者によって作り上げられています。
【ステキな場所、出会いを大切に。そこから生まれる創造を楽しむ!】 代表の細谷は別の会社で同事業を手がけていましたが、「よりよい会社を作りたい」「この考えに賛同してもらえるメンバーと働きたい」という想いから独立しました。 いいロケーションは人の心を動かします。心が温まったり、優しい気持ちになったり・・・その場所に行くと嬉しくなったり、帰って来れたと感じる場所が皆さんにもあるかと思います。 【人の心を揺さぶるようなロケーションを見つけ出し、映像を通じて人に幸せを届ける】それが我々の仕事です。

どうやっているのか

いいロケーションがあれば、チーム内で共有したり、意見交換を行なっています。
周りの意見や経験を聞くことも成長へ繋がります。自分が関わっていない仕事でどんな動きをしているか、いろんなところにアンテナを張って仕事に向き合っています。
ミッションにもあるように、『ステキな場所、出会いを大切に。』これをモットーとしています。 ロケーションコーディネーターという仕事は、恐らくどの職業・職種より人との繋がりを大切にしないと成立しません。 自分が会社の顔という自覚を持ち、ロケ地や制作会社と繋がっていきます。そこが楽しい部分であり、難しい部分でもあります。 ⚫︎まずは「ロケ地探し」「問い合わせ(撮影許可取得)」「資料作成」といったアシスタント業務から始めて、仕事の流れを学びます。チームメンバーが手本となりますのでご安心ください。徐々に業務範囲を拡大していきましょう。個々のスキルにもよりますが、一人前になるまでには1年~3年くらいかかります。 「一つの仕事を長く続けていきたい」「その道のプロフェッショナルになりたい人。」「仲間と一緒に達成感を味わい、やりがいを感じたい」そんな人と一緒に働きたいと思っています。 ぜひ一度お話ししましょう。あなたの好きなこと、やりたいことについて色々と聞かせて下さい!