【新人が学ぶべきこと】生産性マシマシチャンス！【リモートワークの心得】

新人シリーズ第3弾。

今回は生産性を爆アゲする『リモートワークの心得』を紐解いていきます！
新人エンジニアに限らず最近は在宅勤務の方が多いのではないでしょうか？
したがって、今回はリモートで働いている全ての方に役立つ記事ではないかと思います!

【その1】リモートワークのメリット

さて、リモートワークには、さまざまなメリットがあり、導入企業が増加しています。
まずはリモートワークを取り入れることでのメリットを企業側と従業員からの視点で見てみましょう！

☆企業側から見たリモートワークのメリット
・離職率の減少
・志願者が増加し採用しやすくなること
・社員の業務生産性が向上
・企業ブランディングの向上

☆従業員から見たリモートワークのメリット
・通勤時間が減りワークライフバランス向上
・仕事のストレスが減少し、心身共に病気のリスクも減少
・好きなエリアで働けること

これだけみるとリモートワークは良いことばかりです(笑)

しかしながら、自分の行動次第では生産性が減少するリスクも潜んでいます。

理由は「家には誘惑が多過ぎる」ためです。
そして、先ほど挙げたメリットを享受するにはこれから書くことが重要になります！

次に、リモートワークで生産性をアップさせるアイテムをみて聞きたいと思います！

【その2】これを使えば間違いなし！リモートワークのお供に！

・モニターディスプレイ
ノートPCを業務に使用する場合は、別途、ディスプレイを用意して接続することで画面が大きく見やすくなり、業務が効率良く行えるようになります。
ノートPCをのぞき込んで業務を行っていると、前かがみの無理な姿勢を長時間続けることになり、肩凝りや腰痛の原因にもなってしまいます。
また、複数のアプリケーションを同時表示させずに、毎回切り替えで使用するのも非効率的です。

・ゲーミングチェア
デスクにオフィスチェアを組み合わせて使用している方は多いでしょう。
しかし、長時間のデスクワークを行うことになるリモートワーク時は、ゲーミングチェアがおすすめです。

ゲーミングチェアは、一日数時間から十数時間もゲームの練習に当てるプロゲーマーのために開発された椅子です。
長時間座っていても体に負担のかかりにくい姿勢を維持してくれます。背もたれが付いているだけのオフィスチェアに比べ、ゲーミングチェアは体全体をホールドしてくれるため、体をリラックスさせてくれます。

値段は高めですが、せっかく好きなチェアを選んで業務に使えるのですから、是非自分好みのチェアを導入してみてください。

・スタンディングデスク
長時間、椅子に座って仕事をしていると、集中力がだんだん切れてくるという方も多いのではないでしょうか。一方で、スタンディングワークは立った状態であるため、デスクに向かっている間は緊張感が得られます。この緊張感は、高い集中力と生産性を生み出す原動力になります。

仕事のパフォーマンス向上のため、スタンディングデスクを取り入れては如何でしょうか？

・観葉植物
エクスター大学の研究によれば職場に観葉植物を取り入れたことで生産性が15%向上したという事です。またノルウェーの研究者によると、「植物のあるオフィスで病気にかかる率は、植物がまったくないオフィスと比べて60％である」と述べています。

このように観葉植物を部屋に置くと「生産性アップ」「リラックス効果」「空気をきれいにしてくれる」など様々なメリットがあります。

この機会に部屋に観葉植物を取り入れてみるのも良いでしょう。

観葉植物にこんなメリットがあったとは驚きですね（笑）
では最後にリモートで業務する上でのコツを見てみましょう！

【その3】業務・生活習慣

・定期的な業務報告
自宅で仕事を行うリモートワークでは、慣れるまで、オンタイムとオフタイムの切り替えをしづらいものです。また、何も報告しないと先輩方もこちらの進捗はわかりません。

業務開始時は仕事スイッチを入れるために、業間では緊張感を保つため、そして先輩方に進捗を把握していただくため、定期的に業務報告を行うと良いでしょう。

・適度な運動&ストレッチ
在宅勤務だと出勤型の勤務体制と異なり運動不足になる傾向があります。そのため、朝散歩や就寝前ストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ジョブズやビルゲイツ等の名だたる成功者が取り入れているように、適度な運動やストレッチを取り入れると心身共に健康になり生産性も向上します。

・毎日ルーティンをつくる
リモートワーク時はオフィスで働いているときのように同僚や先輩がいるわけでないため、ちょっとした雑談で息抜きをしたり、先輩の存在に気持ちを奮い立たせたりといったことが難しいです。

そのため、集中力が切れてしまったときに、再度業務に集中するのが難しい面があります。そんなときのために、毎日必ず行うルーティン業務をつくっておくことが有効です。例えば瞑想したり（迷走じゃない）、お風呂に入ったり。
あまり頭を使わずに行えるルーティン業務をこなしている間に、自然と集中力が高まっているのを感じるでしょう。

いかがでしたでしょうか！？

やはりリモートワークは通勤時間が無くなるのが生活する上で一番大きいのではないかと思います！
IMTもフルリモート体制なので、そのメリットを享受しまくっています（笑）

次回もお楽しみに〜♪