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なにをやっているのか

当社は、住友商事グループのDX(デジタルトランスフォーメーション)実現加速するための先進技術活用の技術者集団として設立しました。 グローバルの様々な事業領域における事業課題や社会課題の解決、新事業開発を推進する為の課題設定や企画、実証実験から実現までの技術解決機能とデジタル基盤を提供しております。 対象となる産業や課題が多岐にわたるため、プロジェクトの種類もAI・IoT・アプリ/ツール開発と様々です。 過去にチームで実装したプロジェクトの一例として以下のようなものがあります。 ・製造業向けIoTプラットフォーム開発(Raspberry Pi x AWS):グローバルに展開する工場にRaspberry Piを設置。 ・物流向けIoTプラットフォーム開発(独自センサー x GCP):センサー開発ベンダーと協力して独自センサーを開発。 ・社内類似ドキュメント検索ツール開発(NLP) ・スマートオフィスプラットフォーム開発(AWSサーバレス x react native) ・移動体トラッキングアプリケーション(Apple Watch x AWS)

なぜやるのか

我々のミッションは、「技術の力で世界を “Re-design” する」ことです。 我々は、先端テクノロジー活用によるDX実現を通じ、グローバルの様々な社会課題解決に貢献します。 株式会社Insight Edgeは、2019年、住友商事グループのデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速する為の技術専門会社として設立されました。DXの推進に必要となるデータ分析、MVPなどの素早いシステム開発及び先端技術の取り込みから適用までをワンストップで行うべく、データサイエンティスト、ITアーキテクト等の先端技術エンジニアにより構成されております。 DXの本質は、経営戦略や戦術そのものをいかに「Re-design」するか、先端技術を「ツール」としていかに取り込み顧客への付加価値向上や競争優位性の構築に繋げられるか、ということだと考えます。「業界知見」と「先端技術」の掛け合わせが必要となり、データ戦略を含む企画から実現までのプロセスにおいてはエンジニアチームが早期からプロジェクトに参加し、一体となって推進していくことが成功の鍵となります。 Insight Edgeは、住友商事グループのDX実現を通じ、様々なグローバルの社会課題解決に貢献すべく事業展開してまいります。

どうやっているのか

Insight Edgeは、住友商事のDX技術専門集団として設立され、クライアントワークでなく事業会社のデジタルバリューアップ実現を担う重責ポジションであることを理解し、様々なビジネスの問題解決や事業開発に携わることを楽しみつつも、期待以上のパフォーマンスを出すことに強烈に拘る組織でありたいと考えます。会社としては未だ若く、以下のValueを満たすことに加え、先端技術エンジニアが切磋琢磨して活躍できる企業文化を一緒に作っていける人材を求めています。 1. 責任感 課題を自分事として捉え、強い責任感を持つ 解くべき課題や問題は、様々な業種・オペレーションが対象となりますが、クライアントワークではないことを理解し、様々なビジネス上の課題を「自分事」として捉え、強い「自責」を持って問題解決に取り組む人材を求めています 2. 突破力 困難な課題であっても諦めずに考え抜く・やり抜く 「Grit、継続してやり抜く力」がブレイクスルーには必須の素養となります。専門性の異なるメンバーによる複眼で問題解決アプローチし、チームとしても個人としても結果を出すことに拘り、難易度が高ければ高いほど燃えるような人材を求めています 3. 成長意欲 広く・深く学び続ける 「現状維持即ち衰退」であることを理解し、自身の持つ専門性や強みを磨きつつ、周辺・飛び地の領域にも広く興味を持ち学びを実践・継続する人材を求めています。リベラルアーツに加え、建築・都市工学、芸術・デザイン、バイオテクノロジー含む生物学、脳神経科学、社会心理学、物理経済学、地球環境学などの知見は、アナロジーを効かせることでビジネス領域への適用やイノベーション創発に活かせると考えます。 4. 協調性 周囲の人を巻き込み、大きな結果を出す 一人でできる仕事量は限定されることを理解し、チームとして成果を最大化させることを意識した取り進めができる人材を求めています。口頭のやり取りだけでなく、自分の考えのポイントを簡潔に纏め、デリバリー・発信することで事業会社メンバー含め関係者の理解・協力を得て問題解決やPJ推進に繋げる素養を求めています。