こんにちは!システムアイの白井です。
早いもので4月ももう終わり!みなさんは明日からのGWはどんな風に過ごしますか?
システムアイ本社でも「大阪に旅行に行くんだ~」なんて話や、「コナンの映画を観に行く予定です!」なんて話が飛び交い、それぞれの楽しい休日に思いを馳せているようでした♪
ちなみに私は久々に大学時代の先輩と同期と飲みに行きます🍻(楽しみ!)
さて、昨晩も勉強会が開催されたシステムアイ。オンサイトでもリモートでも人が集まり、新入社員から部長まで幅広いメンバーが参加していました!
2月から毎月様々なテーマで勉強会が開催されているのですが、今回は勉強会を開催して下さったメンバーにインタビューをした内容を掲載しようと思います。
①S.Hさん(34歳)
1.今回の勉強会テーマ「NextアプリをVercelにデプロイしてみる」を選んだ理由はなんですか?
ハードル低くできそうで、おもしろそうなことで検討しました。
Slackを見ているとなんとなくReactの関心が高そうでしたのでReactでスタンダードなNextの周りことであれば興味を持ってくれるかなというところと僕がReact推しなのでこのテーマにしました。
また、若手が多そうだったので個人開発のきっかけになればいいな、という思いもありました。
2.勉強会を開催してみての気づき・感想はありますか?
参加者の雰囲気がとてもよかったです。参加者の多くは元々知識があり、またVercelが公式で提供しているチュートリアルがしっかりしていたこともあり、用意していた内容はすぐに終わってしまいました。しかし、その後もこんなことはできるのか?など各々で応用してみたり、新しい発見をして教えあったり、わからない方のフォローをしたりとても有意義な時間になりました。
人それぞれ興味のあるところは異なり、気軽に共有できる環境だったので知識が増して、なにより楽しかったので今後も参加したいです。
勉強会実施後に事前にアンケートを用意しておくと次回に繋がりやすいとアドバイスいただきました。今後継続していくためにも改善意識や発言しやすい状況作りなど行っていきたいな、と思います。
勉強会にもいろいろなやり方があると思います。今回はハンズオン風に進めましたがいろいろな形で技術探訪できたらもっといいなと思います。
また交流の面でも普段関わらない方々とのコミュニケーションは刺激もあり、発見もありとても良い時間でした。
3.次回勉強会をするならやりたいテーマはありますか?
テストコードについてみんなはどうしているのか知りたいです。
自分が主催するならリファクタリングをモブプロでやるのはどうかなぁ、と思います。
②M.Tさん(40歳)
1.今回の勉強会テーマ「BRMS勉強会」を選んだ理由はなんですか?
前職で使用したミドルウェアで「システム構築に対する考え方」が変わったので、皆さんにも考え方の1つとして共有したいと思い、このテーマにしました。
2.勉強会を開催してみての気づき・感想はありますか?
前回、半年前に緒方さんが「Haskell勉強会」を開催して頂いて以降誰も勉強会を開催していなかったので”きっかけ”を作りたくて勉強会をリスタートさせるために開催しました。
(当初はM.Tさんから勉強会の輪がスタートする予定でしたが、オンサイトでの開催が難しい状況になったため、急遽S.Hさんが代打を務めてくださいました)
今回は「BRMS勉強会」で、全体90分の前半を考え方の講義、後半をワークとさせて頂きました。
講義では、BRMS導入の意味を理解して頂く課題から入り、BRMSのアーキテクチャ、システムへの考え方をお話させて頂きました。具体的な業務適応などの話ではメンバーからの質問も多く、予定時間を超えてディスカッションも沢山できました(笑)
ワークでは、BRMSで一番シンプルなルール作成~実行まで行う予定だったのですが、用意したDockerがMacBookのM1チップではエラーになってしまう事件。。。MacM1メンバーには、ワークを体験して頂けなかったのが残念でした。次回はMacM1環境も事前にチェックするようにします。
ただ、今回の勉強会のゴールは達成できたと思うので、今回の課題は次回に活かしたいです。
勉強会の全体として、システムアイは技術的な事をやりたい人が多いと考えていたので、前回も含めて参加者が少ないと感じました。
全社の1割も参加してないのは寂しいですね。。。次回は中堅メンバーが参加して頂けるような内容にしたいと思います。
3.次回勉強会をするならやりたいテーマはありますか?
今回はMacM1チップで消化不良で終わってしまったので、次回も「BRMS勉強会」として続きを行いたいです。
また、今回は若手のメンバーが多数だったので、次回は中堅メンバーが参加して頂けるような内容として、今回説明してないCEPやPlannerの機能に枠を広げて開催したいと思います。
当日の勉強会の中で次回勉強会開催のバトンをTさんに渡しました。少しですが、勉強会の輪が広がった気がします。
今後は若手もスピーカーをしてもらえるように雰囲気作りをして行きたいですねー
お二人ともお忙しい中ありがとうございました!
昨日開催された勉強会、また次回開催予定の勉強会は若手社員がスピーカーを担当するので徐々に勉強会の輪が大きくなっているのを感じます。
勉強会の様子はまたご紹介していきますのでお楽しみに!