こんにちは!システムアイ人事の白井です:)
今回は私から、この夏のある出来事を書こうと思います!
それは今年度の新卒採用を行っていたある日のこと・・・
たまたま本社に葛川さんと藤岡さんと私が揃っていて、
新卒採用に関しての話をしているときに、葛川さんからこんな言葉をもらいました。
「人事もプログラミングできなきゃダメっすよね~」
確かに個人的には、「まずはプログラミングやってみたら?」なんて
プログラミングをやったことがない人事が言うのはどうかな~って思ってました。
(一応私はエンジニアの経験があるので少しはプログラミング経験あるんですが・・・!)
でも改めてプログラミングをする、となるとどのくらいまでやるのか・・・
やっぱり何かモノを作らなきゃだよね???
そんな風に藤岡さんと話していたら、
いつの間にやらそっとGoogleカレンダーに入っていた「Haskell で学ぶ関数型言語入門」の予定。
※なぜHaskellなのかといえば、それは教えてくれる部長の緒方さんがHaskellerだから・・・。
この時点でHaskellと聞いて私が思い浮かぶのは、以前に緒方さんとした
「Haskellはね、”1+2+3”って直接書けるんですよ」
「・・・なるほど????」
というやりとりのみ。
プログラミングは前職の集合研修で軽くやったかも(あやふや)な藤岡さん、
そしてエンジニア職から離れてから早くも1年5ヶ月の時が経っている私、
一体どうなる!!?
・・・かと、心配しましたが、そこは流石緒方さん。
「普段使用している勤怠システムのデータを使って、作業別の工数を算出してみよう!」
という明確なゴールは持たせつつ、非エンジニアも脱落させない手厚いフォローに涙。。
ちなみに今回は私たち以外にも、密を避けつつ・・・ではありますが、
若手~ベテランまで様々なエンジニアの皆さんも参加していました。
出てくる質問や感想がやっぱりエンジニアの方々だと一味違うんですよね・・・!!!
流石だな、と思いつつ手を動かしていました。
そしてスペルミス等、懐かしい凡ミスを多発させながらも無事目標達成!!!(わーーい!!!)
久々にプログラミングをやりましたが、やっぱりコードが通ったときの気持ちよさは変わらないですね。
それに、
「Haskellはね、”1+2+3”って直接書けるんですよ」
と言っていた緒方さんの言葉の意味も身をもって知ることができたので、
エンジニアを目指す方には改めて
「プログラミングはまずやってみたほうがいいよ!」と伝えたいなと思いました。
そんなこんなで第1回目のHaskell勉強会は終了しました。
次回はいつになるのかわかりませんが(笑)ぜひぜひ参加したいなと思います!
そして最後に。勉強会時に緒方さんから授かった言葉があるので、
もしもみなさんが私たち人事にお会いする機会があったら、
ぜひ「プログラミングの経験ありますか?」って聞いてみてください!
そうしたら私たちこう言いますね!