白井:改めまして、システムアイの人事の白井です。私が初めて新卒採用に関わった21卒の内定者の子と今日はお話したいなと思うので、内定者のうちの2人、お呼びしました!宰川くんと、江種くんです。よろしくお願いします!
2人:よろしくお願いします!!
白井:まず最初に自己紹介をしてもらおうと思うんだけど、じゃあ江種君の方から!お願いしよっかな。
江種:神奈川大学工学部電気電子情報学科出身の江種優哉です。好きな食べ物は寿司と卵焼きです!
宰川:日本大学理工学部出身の宰川です。最近筋トレを始めました!
白井:お!成果出てる?
宰川:はい!本当はジムに行きたいんですけど、入ろうか検討中です(笑)
白井:へ〜!では早速、他の学生さんも気になるような所から話し始めていこうと思います!
なんでうちに入社してくれたの?
江種:一番最初の説明会を聞いた時に話してた社風が響いたというか、ほんとにその社風なんだなっていうのが人事の方から見えた気がして。それが理由の一つですね。
白井:どんな社風?
江種:やりたいことをやらしてくれるみたいなのをって聞いて、一番最初に面接をしたのが白井さんで、白井さんがほんとに今年で採用初めて、みたいな感じだったんで、「あ、ほんとにそうなんだな」って。それが結構大きいですね。
宰川:僕は、21卒の時のマイナビに、”会社に依存しない”とか”20年後必要とされる人材”って言葉が書いてあって、それを見てとりあえず説明会に参加してみよう!と思いました。会社に依存しないっていうのは、今こんな時代だし、どんなおっきい会社に行っても安定っていうのはなくなると思っていて。安定というよりかは、これからは”自分自身の価値”がもっと重要になってくるかなと思ったので、そこを重要視して、説明会聞いてここだと思えたのと、20年後に必要とされるってのは、ITって変化が早い業界じゃないですか。そこに対応し続ける力っていうのと、20年経ってもずっと変わらないようなビジネススキルを学べると思って、システムアイに入社を決めました!
白井:なるほど!ありがとうございます。では、内定者っていう立場になってでもいいし、当時感じてた所でもいいんだけれど、システムアイの好きなところみたいな所があったらぜひぜひ教えて欲しいな!
江種:今バイトしてるんですけど、オフィスの中で後ろで小さくBGMがかかっているところが、集中できて、好きですね。
白井:(笑)マニアックなところを言うよね〜。宰川君はなんかある?
宰川:本社からの景色がすごくて、ランドマークタワー44階って言うのと、あとお菓子が置いてあって、ちょっとずつ食べてます(笑)
白井:(笑)晴れてる時は富士山とか見えるんだよ!ザ・横浜って感じだよね。
白井:じゃあ次、他の企業と違うなって感じた所とかあったりする?
江種:最終面接の時に社長が出てこられて、社長が異常なほどフランクだったのと、(笑)あと社長直々にコード書いてるって聞いて、社長も部下に任せっきりじゃなく、すごいいろんな仕事こなしてるんだって言うのが見えてきて、すごいな、と思いました。
白井:確かに、うちの社長の葛川、めちゃめちゃフランクな人で。ちょこちょこ本社で会う時とか普通に話しかけてくれるし、他所の社長さんとは雰囲気ガラッと違うんじゃないかな。
宰川:説明会に参加した時、会社の説明よりも未来の予測の話が多くて、そこがすごい勉強になったし、他の企業とは違うなって思いました。あと、面接の時に、自分の話を他の会社よりしっかり聞いてくれたのが、嬉しかったっていうのがありますね。
白井:確かに確かに。じゃあここまでは会社のこととか聞いてきたんだけど、せっかく二人お話を聞いてるってところで、江種君、宰川君の同期の印象ってどんな感じ?
江種:関西から来たウニガメ君っていう人の初対面の初動がすごくて、最初めっちゃシーンってしてたのに、すごい喋ってくれて。めっちゃ関西人が来たなっていう(笑)
宰川:ウニガメ君みたいなムードメーカータイプもいれば大人しい子もいて、色んなタイプの子がいて面白そうだなぁって思いました。
白井:確かに〜。本当に色んな子がいるよね!
二人は内定者としてアルバイトしてくれてるから、その中で会社の人と関わってみてどうだった?
江種:基本的にどなたも優しいんですけど、仕事してる時はちゃんとピシッとしてて、仕事の合間にも社員さん同士で仲良く話し合ってて、いい雰囲気だなと思いました。
宰川:僕も、柔らかいような感じの人が多い印象です。
白井:今出てきたんだけど、会社の雰囲気としてはどうだった?
江種:社長が仕事の合間に気軽に社員の方に話しかけてて、すごい和やかな雰囲気だなと思います。
宰川:僕もそんな感じで、会社にいる人同士でも、多分オンラインで働いてる人同士でzoomだったり、常にコミュニケーションをとってて、雰囲気いいなって感じます。
(後編へ続く)