『働く満足度は、人生の豊かさを左右させる』なぜ、ビースタイルグループは従業員満足度が高いのか? | Privilege (得られる特権/待遇)
人事採用育成ユニットの菅井里紗(すがいりさ)です。 今回は、タイトルにある通りビースタイルグループの『従業員満足度』に着目して、魅力をお伝えしていきたいと思います! ...
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こんにちは!
人事本部 採用育成ユニットの辻口です。
今回は上場に向けて最終準備の段階に入っているビースタイルグループが、“今後どのように発展していくのか”についてご理解いただける記事をお届けします!
創業当初は時短の人材派遣事業を手段に社会問題の解決を行ってきた我々の、次なる挑戦。
それは…「働き方改革」と「業務の自動化」を通じて、
この記事を読んでいただければ、
1)働き方改革、新しいワークスタイル
2)「雇用創造×業務の自動化」矛盾への挑戦!
3)ビースタイルグループのテクノロジー領域の世界観
以上の3点を知ることができます!
第2創業期を迎えるビースタイルグループの“未来”に注目して、ご覧ください!
ビースタイルグループは新しいワークスタイルの在り方をまずは社内からより良くし、その後、人や企業の働き方に対する価値観を変えることを目指しています。Withコロナ・Afterコロナとしての我々がたどり着いた働き方改革の最適解は、優秀な人材の就業機会を提供する企業として、
をすることです。コロナ禍を通じて働き方は大きく変わりました。カルチャーを大切にするためにも再びリモートワークを辞めることを検討する企業も少なくはありません。
しかし我々はコロナ禍という逆境を、“働き方の見直し・カルチャーを変革させる”大きなチャンスだと捉えました。結果として、社員一人一人が業務に励みやすい働き方の選択を実現しています。
例えば、
・家事・育児との両立を測るために時短や在宅勤務をする社員
・在宅勤務や半休制度の活用で趣味を十分に楽しみながら働く社員
・オンラインコミュニケーションを軸とした営業部の対面勉強会の実施
それぞれが最も合った働き方や学び方ができることで業務の質の向上はもちろん、家庭内やプライベートも充実させることが当たり前にできています。まずは社内から新しいワークスタイルの実現を手がけ、今後も「働き方改革」を通じて新しいワークスタイルをつくり社会に向けても発信し続けます。
ビースタイルグループの働き方や環境についてはこちらの記事をご覧ください!↓↓
皆さんの周りに働くことに対してネガティブなイメージを持ってる人はいませんか?
「やりがいを感じられない同じ業務の繰り返し」「残業による体力・メンタル面での不安」など、負のイメージの理由や原因は様々です。近年では、残業続きで過労死もしくは自殺に陥ってしまったという新入社員のニュースが世論を騒がせました。「業務の自動化」がこれらの社会問題を解決する1つの選択肢になり得ると我々は考えています。
創業当初は働きたいけど働けない主婦の雇用創造に手がけ、労働人口不足の解決を目指したビースタイルグループ。
今後は主婦の方々のベストな雇用創造だけでなく、より広く人や企業に良い影響を与えられる存在でありたいと考えています。「人と企業のマッチング」と「業務の自動化/デジタル化」という2つの観点から、時代に合った生産能力を生み出すことで、我々は人にしかできない仕事に注力をし、働き方の質をあげていくことを可能にしています。
デジタル化をすることで、各種手続きがスムーズになり、時間やコストの削減につながります。人にしかできない仕事に注力できる環境を創ることで、仕事への「やりがい」を見出し、少しでも働くことに対するネガティブなイメージを払拭する社会の好循環を生み出し続けるのです。
業務自動化・デジタル化がもたらすメリット
ビースタイルグループの創業当初や社会貢献にご興味がある方はこちらの記事をご覧ください!↓↓
では、「雇用創造×業務の自動化」この矛盾に挑戦するビースタイルグループでは具体的にどのようなことに取り組んでいるのでしょうか。
ビースタイルグループの中でもとくに、業務の自動化とデジタル化に特化し働くグループ会社がBVT(ビースタイルバリューテクノロジーズ)です。
ここでは「テクノロジー活用によって業務のデジタル化・自動化を実現し、伴走パートナーとして企業の生産性向上に貢献する」ことをミッションにしています。
社内はもちろん、お客様の働き方を変えることを専門的に行います。
BVTの事業内容としては大きく分けて2つあり、
となります。それぞれ細かく見ていきましょう!
①可視化コンサルティング ②プロダクトの利用 ③プロジェクトマネジメント
以上の3つを段階的に行うことにより、
最終的には複雑なビジネスプロセスをテクノロジーを使って自動化します。
BPA*¹:ビジネスプロセス自動化 (Business process automation)とは、複雑なビジネスプロセスをテクノロジーを使って自動化すること。BPAを導入することで繰り返し発生するタスクをテクノロジーにより自動的に処理し、手作業をなくすことや、ドキュメントフロー管理、調達業務などを迅速化することが可能になる。
①可視化コンサルティング GOGOイーグル すべての働きを可視化しろ!
まず初めに、人がやらなくてはならない業務と自動化できる業務を可視化するコンサルティングをする必要があります。ここではお客様先でパソコンを使って仕事をしているその中身をすべてインストールし、お客様自身、パソコンを使っている方々の働くを可視化した状態でどこの部分をDX化したらよいのかの分析を行います。昔はヒアリングやアンケート調査をもとにコンサルティングを行う時代から、現在はパソコンの中に取り込んでしまえばそれをすべてログとして取得できる時代へと変革を遂げているのです。
②プロダクト*²の利用
次に、社内で使用している様々なサービス(プロダクト)を連結しながら業務の効率化を行います。
プロダクト*²:IT業界においては、パソコンやスマートフォンなどにまつわるソフトウェアやアプリなど、実体のない製品を「プロダクト」という。
③プロジェクトマネジメント
最後に、プロジェクトマネジメントを行います。RPA*³(ロボティックプロセスオートメーション)の導入をしながら業務の遂行までを手がけていくといったセクションです。RPAとは事務系の定型作業を自動化・代行するツールのことで、これまで手作業で行っていた作業を自動化できるため、業務効率の向上と人為的ミスの予防に役立ち、生産性の向上が見込めます。ビースタイルバリューテクノロジーズでは、正社員エンジニアが導入先企業に常駐しながらお客様自身の自動化に取り組んでおります。
正社員エンジニアだからこそ実現できる「質」や「スピード」が評価されています。
以上の3段階を経て、お客様自身の手を煩わせず、コンサルテーションにかかる時間を大幅に短縮することを可能にしているのがBPA事業なのです。
RPA*³:(Robotic Process Automation)人間がPC上で行う単純で面倒な作業をロボット(RPAソフト)に覚えさせて自動化できる画期的な技術。日本では4割以上の企業が導入しており、作業の効率アップや大幅なコスト削減に尽力する。
2つ目にエンジニア職に特化した派遣事業を行っています。
ここでは派遣事業を行うにあたり重要な3つの要素についてご紹介します!
①エージェントとして機能スペシャリティの発揮
サービスエージェントとしてお客様の「このような人材を求めている」などといった要望をヒアリングさせていただき、採用戦略を立て、どのような採用条件であればお客様が望んでいる人材が採用できるのかを戦略的に設計します。お客様の採用を成功させるためにエージェントは存在するのです。
②ホスピタリティ、マインドのある行動
また人材紹介と人材派遣は大きく異なります。人材派遣の場合はお客様の採用に携わり実際に採用が決まるまでではなく、これから稼働する際にはお客様とその派遣スタッフさんとの間に入りマネジメントをしていきます。間に入り常に両者が満足するような状態を維持するための細かなメンテナンスをしながら問題解決するため、ホスピタリティ、マインドのある行動が必要となります。
③クオリティの向上
請求書や契約書の作成や給与計算をすることも業務の1つです。
1円でもミスが許されないのがこのセクションであり、クオリティが求められます。
エージェントとして機能スペシャリティの発揮、ホスピタリティ、マインドのある行動、クオリティの向上この3つの組織としての機能をつかさどることを強化する、あるいは発揮することが仕事になります。
我々は「雇用創造×業務の自動化」という一見矛盾な掛け合わせを実現可能にし、時代に合った“新しいワークスタイル”をつくりあげていくことに挑戦し続けます!
ビースタイルグループが“今後どのように発展していくのか”、実際にテクノロジー領域においてどのような事業に取り組んでいるのかをご理解いただけましたでしょうか!時代のニーズに合わせたワークスタイルを追求し、「働く」を通じて人々が豊かな人生を構築するお手伝いをする事業会社としてビースタイルグループは存在します。時代に合わせた社会問題を解決する事業を通じて、今後もより一層日本の未来に貢献していきます!
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ともにビースタイルグループを発展させていけることを楽しみにしております!
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記事執筆:辻口楓袈