『営業職を志望する学生必見』ビースタイルスマートキャリアの営業職をご紹介します。

人事採用育成ユニットの菅井里紗（すがいりさ）です。

今回は、ビースタイルグループの営業職（コーディネーター）の「業務内容」や「仕事のやりがい」をお伝えしていきたいと思います！実際に現場で働く方々にインタビューをしました。営業職を志望する学生必見です！

数ある企業の中でも、ビースタイルグループで行う営業職は「お客様に対してどのような価値を与え、どのような力を身につけ成長することができるのか」に注目してご覧ください！

「はじめに」

今回ご紹介するコーディネーター（CO）とは、ビースタイルスマート キャリアに属する営業職です。（＊会社の全体感は以下の図よりご覧ください。）

ビースタイル スマートキャリアは、創業当初から20年間継続している事業を運営しており、ビースタイルグループの中で一番従業員数や売上高の規模が大きいグループ会社です！

最高で、最適な出会いを創造する

‐ミッション‐

「企業と求職者にとって、最高で最適な出会いをつくること」をミッションに

”即戦力となる優秀な人材を求める企業”と

”ライフスタイルに合わせて多様な働き方を実現したい求職者”のマッチングの一連業務を行っています。

‐業務内容‐

”即戦力となる優秀な人材を求める企業”に対して

企業の今後の事業計画や現状課題を伺い、どのような人材がマッチするのか、どのようなスキル要件が適切か等を営業担当と細かく確認します。そして、企業よりヒアリングした内容をもとに、どのような求職者に向けた求人にするかを考え、魅力的で且つ分かりやすさを意識し、求人票を作成していきます。

”ライフスタイルに合わせて多様な働き方を実現したい求職者”に対して

募集媒体を使い、企業の求める人物像に沿った人材探しと、求職者の企業とのマッチ度を詳しく確認し、マッチングしていきます。その後、企業との職場見学日程の調整、職場見学、就業初日を迎えるまでのサポートなど、不安なく就業スタートできるよう、寄り添うのもコーディネーターの仕事です。

実際に働く社員の声

‐COを担当する上での一番のやりがいや楽しさ‐

「働き方改革」「時短」「フレキシブル」といった単語を目にする機会も多い昨今ですが、実際に働き方の改善に着手されている企業様はまだまだ少ないというのが、コーディネーターとしての私の実感です。以前、私が担当したとある企業様も、初めはフルタイムで働ける人材のみの獲得を希望されていました。しかし、時短勤務で雇用することのメリットについて、地道にご提案を続けてきたところ、「そこまで言ってもらえるなら」と、採用要件を見直してくださったことがありました。私が介在することで、新たなきっかけや可能性を生み出すことができるのは、コーディネーターとしてこの上ない喜びです。また求職者様から、「時間的制約のあるなかで、キャリアを諦めずに新たな働き方を見つけることができました」といった声をいただけたこともあります。企業様と求職者様をつなぐポジションだからこそ、双方にとって一番よい働き方が実現できることが何よりも大きなやりがいです。（社員A）

何よりもスタッフさん、CLT（クライアント）さんからいい人・企業様の紹介をありがとうと言われることだと思います。大変かつ理不尽なこともありますが、その一言で報われるところです！また、社内の方々からいい人選だったと言っていただけることもやりがいの一つであると考えております。高時給や難易度の高い案件を決められた際には「〇〇だから決められたね」と評価頂けることもあり、そういった際に自分の成長を感じられ、1つの案件にかけていた努力が報われた～～と思います。（社員B）

「〜さんのおかげで良い方/職場に出会えた」と名指しで感謝の言葉をいただけた時、やりがいを感じます。企業と求職者の架け橋のポジションとして、自身の介在価値を発揮できたと実感できる言葉はとても励みになります。日々の言動・タイミングなど自分の意思決定が出会いの鍵となるため、難しい仕事ではありますが、その分、良いご縁に繋がった時、喜びもひとしおです。（社員C）

‐COで働く上で大切にしていること‐

現在は、マッチング部のユニット長を務め、コーディネーターとマネージャーを兼任しています。マネジメント業務の内容は、全体求人の進捗管理や施策の立案・実行の推進、業務改善を中心とし、そのほかにも、若手社員の育成プランの考案なども行っています。マッチング部には、20名以上のスタッフが在籍しており、コーディネーターの半数以上が若手社員で構成されています。スタッフ一人ひとりの得意・不得意や好き・嫌いがあるなかで、内発的な動機づけを高めるために、それぞれに合わせたコミュニケーションの取り方を心がけています。（社員A）

常に自分をアップデートしていくことです。 新しい知識や経験をインプットし、停滞しないよう心掛けています。 具体的には、仕事面では効率化や成果を上げるために他の方はどのように仕事しているのかなど自分から質問に行くこと、プライベートでは新しいコミュニティに参加することなどです。 人と関わる仕事のため、キャリアアップのための気づきはスタッフさん、同期・先輩、いろいろな方々から頂くことができます。 そこに気付けるようアンテナを高くしておくだけで、今後のキャリアをどうしたいか、自分がどうなりたいかが明確になってくる環境だと思っております。（社員B）

相手に寄り添ったコミュニケーションを心がけています。コーディネーター職は、社内外問わず、様々な方とコミュニケーションを取りながら進める必要のあるポジションです。例えば、求職者の方とは対面ではなくお電話でお話しする機会が多いため、声色が第一印象になります。信頼されるコーディネーターを目指し、相手に合わせたスピード感・話し方・相槌を意識し、コミュニケーションを取るようにしています。（社員C）

‐COに求められるスキルとCOを担当し身についたスキル‐

求められるスキルは、タスク管理能力です。差し込み業務も多く、複数画面を見ながら業務を行うため、
常に優先順位の整理や1件1件の対応を行います。また、身につくスキルは様々あり、営業スキル、マーケティングスキル、ライティングスキル、キャリアカウンセリング力、ディレクション力等、顧客、求職者双方に関わる業務だからこそ、たくさんの経験・スキルを身につけることができます。（社員A）

何よりもマルチタスク能力！これにつきます。私たちは平均して20～40件程度の案件を並行して進めているので、CLTさんへの連絡や進めているスタッフさんへの連絡、それに合わせてCLTさんへ交渉に入ったり、時には商談に参加したり、、、と多くの業務が違うスピードで進んでいきます。なので、そこに対応するためにタスク処理を早くする、タスク管理をもれなく行うことが強く求められます。このように書くと作業として処理していくイメージになりがちですが、この案件を一番効率的に決めるためにはこう動く方がいい、この条件を変えよう、など戦略を考えながら進めていくことも重要ですので、考えず手を動かすというだけだと上手くいかない、、というのも難しい所であり楽しい所かなと思います！（社員B）

情報収集力が必要な仕事です。まずは企業の課題解決に向けどんな人材が必要なのか、その人材はどういう思考性で求職活動をおこなっているのか等、採用ターゲットを確定するところから始まる仕事のため、目的を把握した上で必要な情報を収集するスキルが必要です。また、コーディネーター業務を通じ、マルチタスク能力が身につきました。求人原稿作成〜採用決定まで、毎日各プロセスに関わるため、その場の状況に応じた優先順位付け・タスク管理を行いながら業務を遂行しています。（社員C）

‐一緒に働く人の印象‐

ビースタイルグループで働く社員の多くが口にすることなのですが、人間関係の良い職場だと常々感じています。言いづらいようなことでも、本人のためを思って伝えてくれる。そのように本気で向き合ってくれる仲間がいるのは、当社の大きな強みでもあります。社長や部長といった役職のある方と会話がしやすいフランクな空気感も、働きやすさの要因のひとつだと思います。またビースタイルグループには、前のめりにチャレンジする人ほど活躍できる環境があります。（社員A）

年次や経験に関係なく、知識のある方、現在行動している方に意見を聞きに行くことが弊社内での良い所だと考えています。 一年目だからなどの固定観念に縛られず、自分自身の欲しい答えを持っている方にストレートに意見を仰ぐことは簡単そうで、難しい所でもあると思います。 BSCではそれぞれが強みを持って、〇〇はこの人が強いなど共通認識もあり、全員から学ぶ姿勢が浸透しています。 皆さん成功事例やノウハウを学ぼうということで、社風として根付いている所が全体の成長意欲が高い所であると感じています。（社員B）

明るくポジティブで、行動力ある人が多い印象。失敗は成功のもと、まずは行動してみて、トライアンドエラーを繰り返しながら進めていく人が多い印象です。もちろん失敗した際は励まし合い、フィードバックし合う文化が根付いています。プロセスもちゃんとみて、評価してくれる社風もあります。（社員C）

‐ビースタイルグループの魅力‐

ビースタイルグループは、仕事の進め方についての決まり事がそれほど厳密には固められていません。社員自らが考えて、周囲に提案することが推奨されているので、行動力のある人ほど次々とチャンスが回ってくると思います。挑戦したぶん失敗も増えるかもしれませんが、フォローする体制もしっかりと整っているので、安心して飛び込んで来てもらいたいですね。(社員A)

社内がフラットな環境であるところだと思います。年次に関係なく、自分の成果によって評価されますし、期待をもって仕事を任せて頂ける環境です。また、分からないことはすぐに聞ける環境ですし、その際も年次・経験に関係なくこの案件なら〇〇さんに聞こうと、チームなど枠を超えて行動することができます。固定観念に縛られず、新しいスタイル、自分に合った仕事の進め方ができるのが魅力であるとも思います。（社員B）

仲間を大切にする社風が魅力の一つです。四方善のバリューに賛同し、関わる人々の幸せを願っている人が集まっているからこそ、仲間想いの人が沢山います。社員一人一人に親身に寄り添い、個性を尊重したり、困っている人がいたらすぐに助けたり…思いやり溢れた職場環境です。（社員C）

最後に・・・

コーディネーターという職種は、いかがでしたでしょうか！

コーディネーターは、企業・お客様どちらかではなく、どちらにとっても最高で最適な出会いをつくることを大切にしています。ORではなくANDで要望を叶えていくため、決して簡単なポジションではありません！ですが、その分、やりがいを強く感じ、自己の成長に繋げることができると思います。

是非、少しでもビースタイル スマートキャリアの営業職に興味を持った方は「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーください！ご応募いただいた方には、個別で今後のご案内を送らせていただきます！3月までに内定を獲得して、残りの学生生活を謳歌したい学生には持って来いの早期選考を行っておりますので、奮ってご応募ください！

記事作成：菅井里紗（22卒内定者）

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