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お笑い芸人としての夢も目指す内定者が、ビースタイルグループへの想いを熱く語る!

こんにちは!
人事本部採用育成ユニットの長峰 拓海(ながみね たくみ)です。

今回は、僕と同じ22卒内定者の佐藤太郎(さとうたろう)くんにインタビューしてきました!

「会社員」と「お笑い芸人」の2つの道で人生を歩んでいくと決めた太郎くんに将来目指していきたいことや、なぜビースタイルグループを選んだのか聞いてみました。

ちなみに彼はイケメンで面白いので反則です(笑)

佐藤 太郎(Taro Sato)/ビースタイルグループ22卒内定者

1999年3月14日静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部人文社会学科在学中。

大学時代、テニスサークルにてコートの中以外での、会議やイベントの司会進行を担当。学業の面で
は、西洋史を専攻し、主にヨーロッパの歴史について学ぶ。
2021年4月からお笑いの養成所に通っており、現在はお笑いと両立して卒論作成や大学の講義を受け
ている。

ーー今日はよろしくね!気になったんだけど、お笑い芸人を目指しているってことは趣味もお笑いなんですか??

よろしく!!

実は野球観戦が趣味です!学生時代は野球部に所属していたのですが、悲しいことに自分でプレーするのはあまり得意ではなく、やるより観る方が好きでした。今年の日本シリーズも最高に面白かったです!!

ーーなるほど!!自分も好きだから今度見に行こう!今日は色々と質問するので覚悟しといてください(笑)

なんでもどうぞ!!

*写真の一番右が佐藤太郎本人。

「お笑い芸人」と「会社員」を両立する

ーー早速ですが、太郎くんの夢はなんですか?

夢は、お笑い芸人と会社員という二足の草鞋を成立させることです!

昔から、人前で何かを披露して、みんなに楽しんでもらうことが好きでした!そのような思いもあり、コロナ禍に思い切ってお笑いの養成所に入りました。自分が一番楽しいと思っていることをやらずに人生を終えるのはもったいなと感じていたからこそ、踏み出した一歩だと思います。コロナ禍の息抜きとして始めたお笑いですが、続けていくうちにやりがいを感じ、お笑い芸人として、収入を得て、人生を豊かにしていきたいと考えるようになりました。

また、お笑いを楽しみつつ、しっかり会社員として働くという二面性を大事にしていきたいです。会社での業務のほかにネタ合わせやライブ出演など、休む暇はなくなかなか厳しい闘いになりそうですが、両立してどちらもやり抜き、広い視野をもった人間になりたいと考えております。

ーーお笑い芸人だけでなく会社員も挑戦していくのですね!そのような夢を持った背景はなんですか?

お笑い養成所にいざ入所してみると、お笑い以外の面でだらけてしまい、メリハリのつかない生活を送っている方が多くいました。大半の方が、昼からお酒を飲みながら、ダラダラとネタ作って、終わったらアルバイトに行くという日常を送っていました。

大学を卒業してお笑い一本で勝負したら、自分もその1人になってしまうのではないかと考え、就職を決意しました。自分は無駄に時間を過ごしたくなかったので、ただアルバイトでお金を稼ぐだけではなく、会社員として働いて、社会に貢献していきたいという思いがありました。


有名大手企業の内定を辞退し、ビースタイルグループへ

ーー数多くある企業の中で、なぜビースタイルグループに入社を決めたのですか??

働き方を変革していきたいと思ったからです!

就職活動を始めた当初は、金融や商社といった学生から人気の大手企業になんとなく就職できればいいやと考えていました。実際に、7月に某大手金融証券会社から内定を頂き、就職活動を一旦終えました。

しかし、内定を頂いた企業で働くことを考えたときに、好きなお笑いにも打ち込むことができるのかどうかに疑問を感じました。また、養成所で先輩から「芸人をやるならバイトをやらなければだめだ!」と言われ続けてきたことに違和感を覚え、バイトで下積みをしなければならないという風潮を変えていきたいと思うようになりました。そのような考えから、内定を辞退し、再度就職活動を始めました。

それからは業界で企業を見ていたのではなく、「働き方を変革しようとしている企業かどうか」、「お笑いも仕事もどちらも打ち込めるかどうか」の視点で探していました。

養成所に通う中で改めて感じたことですが、副業の承認や、働き方の変革は現代人にとってものすごく重要な問題だと実感しております。そこで、日本の働き方を本気で変革しようとしているビースタイルグループに入社を決意しました。

ビースタイルグループに入社し、ワークスタイルを変革する事業を通して、日本の働き方を変えていきたいと思います。また、ビースタイルグループでは自分のキャリアの選択肢を広げ、自由に挑戦できる環境があるため、社会貢献だけではなく、自分自身のキャリアも充実させていきたいです。

決して楽な道ではないですが、必ずビースタイルグループでお笑い芸人と会社員という二足の草鞋を成立させます!

ーー自分も魅力的に感じたポイントです。では最後に、入社後の意気込みと23卒の学生にメッセージをお願いします!

私のように多様な働き方や自分らしい生き方を求めている方々の、助けになりたいという思いで誠意一杯働こうと考えております!

私がこの業界に興味を持ったのは、現在の自分の境遇が大きく影響しています。駆け出しですが、今年の4月からお笑い芸人をしており、来年度からは会社員と芸人との二足の草鞋を試みる予定です!

23卒の学生の皆さんも、欲張っても良いので自分の可能性を潰さず、自由な視野で就活を進めていってください!!

記事作成:長峰拓海

ビースタイルグループでは、11月1日から説明会がスタートしました!代表による会社説明や、育成制度の説明を行っています。

代表三原さんへ取材した記事も投稿されているので、是非ご一読ください!!

代表取締役社長に突撃。ミッション誕生の背景を聞いてみた! | Philosophy (ビジョン)
こんにちは! 人事本部採用育成ユニットの長峰 拓海(ながみね たくみ)です。 今回は、代表取締役社長を突撃してきました! 上場を控える企業が実現したいミッションとビースタイルグループが大事にする価値観について聞いてきました。内定者の僕自身もとてもワクワクしたのでぜひ最後までご覧ください!! 三原 邦彦(Kunihiko Mihara)/代表取締役社長 1970年生まれ芝浦工業大学卒 1996年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)入社2000年同社子会社ECサーブテクノロジー株式会社(当
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太郎くんと同じ僕含め、22卒内定者もインタビュー記事があるのでご覧ください。

【b-style voice #1】入社0年目で新卒採用に携わる。内定者に聞く、社内のリアルへ突撃! | 株式会社ビースタイル ホールディングス
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