こんにちは!
人事本部採用育成ユニットの長峰 拓海(ながみね たくみ)です。
今回は新卒1年目から広報に抜擢され、日々ご活躍されている川﨑 佳織(かわさき かおり)さんに1年目から活躍する秘訣をたっぷり聞いてきました!
若いうちからキャリアアップしていきたいと思っている方、必見です!
川﨑 佳織(Kaori Kawasaki)/経営管理本部広報ブランディング部
1998年滋賀県生まれ。津田塾大学総合政策学部卒業。
大学2年次に起業し、バイアウト。
大学3年次には国会議員と協力して政治に無関心な若者に対し、自ら立ち上げた学生団体で100人規模の
ワークショップを行い、学生・政治家ともに高い満足度を得る。
その後PR会社やキャリア支援会社でマーケティングの長期インタ―ンを経験。
就活イベントでビースタイルグループに出会い、当時の採用担当の人柄に惹かれ志望。
時代にあわせて価値を生み出すことに将来性を感じたことやビジョンへの共感、社風に惹かれ入社。
1年目から広報ブランディング部に抜擢され、ビースタイルグループの魅力をメディア等を通して
露出している。
ーー本日はよろしくお願いします!早速ですが、川﨑さんはなぜビースタイルグループに入社を決めたのですか?
ビースタイルグループとは就活イベントで出会ったのですが、惹かれたポイントは2つあります。
1つ目は上場前の企業拡大フェーズであることです。2022年に上場を控えるビースタイルグループですが、単純にこのフェーズに関われることは貴重で、若手のうちに他社ではできないような挑戦をする機会があるのではないかと思いました。また、時代に合わせ、幅広く事業を展開しているため、時代の変化に順応しているという点でも将来性があると感じました。
私は30代で親の会社を継ぎたいという目標があるのですが、そのために20代で多くのことを吸収する必要があるため、「若手から挑戦する環境があるかどうか」、「将来性はあるか」を大切にしていました。
2つ目は会社の雰囲気が良かったことです。ビースタイルグループのバリューである四方善しの中に、仲間善しが含まれているのですが、本当に年次関係なくみんながあたたかくて仲間想いです!バリューが浸透しており、雰囲気が良かった点にも惹かれました。
ただ、実は最後まで他社と迷ってました(笑)
ーーそうだったんですね。最終的になぜビースタイルグループに??
決め手は最終面接です。
どちらの企業の最終面接でも、ビジョンを質問されたのですが、「30代で親の会社を継ぎたい」と素直に伝えたところ、ビースタイルグループは否定するのではなく、「そのためにはどうするべきか」を一緒に考えてくださりました。
その上でビースタイルグループでの方針を伝えてくださり、私のビジョンに寄り添ってくれて、
「ここでならビジョンを叶えることができる!」と思い入社を決めました。
会社の魅力を正しく伝えることのやりがいと難しさを1年目から経験
ーー新卒1年目から広報を担当されていますが、どんな時にやりがいを感じますか?
社外に自社の魅力を正しく伝えることができた時ですね!
初めてお会いした記者さんに、ビースタイルグループの創業ストーリーをお話ししたところ、「もう御社のことが大好きになりました!」と言っていただいた時は本当に広報としてのやりがいを感じました!
これに限らず、ビースタイルグループの情報をうまくアピールして記者さんに良いリアクションをしていただけると、広報としてのやりがいや存在価値を感じます。
また、自分で応募した賞が受賞につながり、事業部の社員さんが喜んでくださったことや、自分が作成したプレスリリースがメディア露出に繋がったことも印象に残っています。
ーー聞いているかぎり順風満帆な1年目に見えますが、大変だなと感じることはありますか?
たくさんあります!!(笑)
経験が浅い新卒1年目であっても、責任の重い仕事をどんどん任せてもらえるので、その分めちゃくちゃ大変です。
例えば、ちょっと前までただの学生だった私ですが、広報である以上、経済紙や専門誌の記者さんとも、対等にお話できないといけないので、毎朝新聞を読んだり、国のデータを毎月インプットしたりして、情報収集・勉強しています。また、取材の際は、事業部、ユーザー、クライアント、テレビ局との大量の調整があったり、、、など、段取り力や気遣い等たくさんの事を同時に進めることが多いため、毎日頭がパンクしそうになります(笑)
広報になるまでは、お話するのが上手な人や、容姿が華やかであれば広報は成り立つというイメージがあったのですが、全然そんなことありませんでした!
スキルを体得するのに毎日必死です、、。(笑)
コトに向かい、仕事をとにかく全うする
ーー大変な中でも、頑張れる理由は何ですか??
2つの意味で、ポジションや部署、年次の壁がない環境だからです。
1つ目は、上司が、1年目の私にも1戦力として接してくれる環境です。「やってみたいことはない?どんどん仕事奪いに来てね!」と声をかけてくださったり、私が疑問をそのまま放置していたら「なぜ言わないの?」と注意してくださるぐらいとことん私に向き合ってくださるので、向上心にも繋がりますし、頑張る原動力にもなります。
2つ目は、ポジション、部署関係なく社員皆さん本当にあたたかい社風が理由です。どれくらい壁がないかと言うと、社長や会長を含む30人以上の社員さんが1年目の私の誕生日にお祝いメッセージを送ってくださるぐらいです(笑)また、同期は配属先がバラバラですが、情報を共有したり、助け合ったりと、本当に仲良く切磋琢磨してます。
社内が毎日こんな雰囲気なので、私は本当にこの会社が大好きで、広報として、この企業にもっと還元したいと思えます。
ーー壁がない環境だからこそ、意識している事はありますか?
2つの事を意識しています!
1つ目が「良い意味で遠慮をしない」という事です。
挑戦したいことは「挑戦したい」と口に出す、わからないことは「わからない」、不安な事があったら「不安です」と素直に上司に伝えて、相談の時間を頂いています。
2つ目は「コトに向かう」という事です。
もともと私はすごく怠惰な性格なので、「今日は眠い」とか言い訳をして手を抜いて逃げたくなるんですよね(笑)
ただそれは仕事に全く関係なく、最終的に自分にとって損でしかありません。
上司からもよく、「仕事にモチベーションは関係ない!」と言われていますし、私もそう思います。そのため、「広報としての役目を果たすためにコトに向かい、仕事をとにかく全うしよう!」とスイッチを入れて毎日全力で頑張っています!
常に変化を楽しみ成長していきたい方へ
ーー最後に就活生に対して一言お願いします。
ビースタイルグループは今、会社としてよりスケールしていく過渡期にあります。このフェーズを味わえるのはとても貴重なことだと思います。
ただ、その分変化も多く、若手であろうと1戦力として、高いレベルを求められる環境であるため、ずっと成長痛を感じてつらい時もあるかもしれません。
そのため、常にアップデートする努力のできる方が向いていると思います。
努力しているメンバーには、周りの社員が必ず手をさしのべるあたたかい環境なので、目的に向かってくじけず行動できるガッツのある方と是非働きたいです^^
ビースタイルグループに魅力を感じてくれたら、是非「話を聞きに行きたい」を押してみてください!!
僕がインタビューを受けた記事もあるので、是非ご一読ください!!
記事作成:長峰拓海
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