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「営業=人生」の気付きが成長のきっかけ!?未経験から社内トップセールスへの軌跡。

学生時代にスポーツにフルコミットした経験は、社会で役に立つのでしょうか?答えはYES!その根拠となる一人が、Sports Entertainment株式会社(以下スポエン)の真栄城敬太さんです。入社半年で月間アポイント獲得件数1位を達成。その背景となる経験や考え方についてインタビューしました。


真栄城敬太 / セールス

小1から高3までサッカーに青春を捧げる。アルミサッシの製造会社へ就職後、Sports Entertainment株式会社へ派遣社員としてジョイン。未経験だったコールセンター営業で実績を出し、正社員に採用される。入社半年ながら月間1位を獲得。

サッカーに捧げた青春時代を終え、社会人へ。

ーー10代はサッカーに青春を捧げたそうですね

出身は沖縄で、小学校1年生から高校3年生までサッカーのクラブチームに属していました。高校は鹿児島県のサッカー強豪校へ特退で進学。寮生活をしながらサッカーまみれの生活を3年間送りました。どれくらいサッカーをしていたかというと、学校が終わった3時から夜10時まで毎日練習、土日は試合、試合がないときも朝6時から夜8時まで練習の日々。その結果、県大会ベスト4まで勝ち進みました。

ーーすごいですね!そこまで頑張れた理由はなんだったのでしょうか。

もちろん逃げ出したい瞬間はありました。その都度、地元から送り出してくれた家族や先生、仲間などの顔が浮かびました。寮生活ですから逃げ場はなく、背水の陣のようなもの。おかげで忍耐力が培われました。挨拶など礼儀に厳しかったのも、今になって生きています。

ーースポーツにフルコミットすることで得られた価値観や哲学は?

初めてのことでも、努力すれば成果を出せると体感したことです。これは、中学まではオフェンス、高校生ではディフェンスとポジションが変わった経験に基づいています。ポジションが違うと与えられる役割が違ってきます。新たなポジションについたばかりは、うまく立ち回れないことだってありますよね。

しかし、誰にだって初めてはあります。でも努力すればゼロからでも成果を出せる。それを体感できました。何事もとりあえず挑戦してみる、その中で自分ができることを見つけていく、そして努力をすれば成果を上げられる、といった自信がついたと思います。

ーー高校卒業後の進路について教えてください

コンビニのドア枠などに使用されるアルミサッシの製造会社へ就職しました。加工・切断・組み立て・現場へ運ぶなどの現場仕事です。そこで2年間働きました。

ーー転職を決意した理由は?

日々流れ作業で成長を感じられなかったことに加え、給料が低かったことが大きな理由です。社会人として、もっと成長して稼げるようになりたいと考えるようになり、派遣社員としてコールセンター業務に転職しました。

「営業=人生」スポエンで気付いた営業の楽しさ

ーー真栄城さんがコールセンター業務について考えていたイメージはマイナスが大きかったそうですね

転職先は、スポエンのコールセンターでした。転職しておいてなんですが、コールセンターのイメージは、ガチガチに縛られていて機械的に働くといった悪いものだったんですよね。

ただ、スポエンのコールセンターの雰囲気がとても温かかったことに救われました。アポイント獲得時には、チームみんなで拍手して称え合う文化があったり、人間関係も非常に良好、サッカー時代と似た、チームで目標を達成するといったやりがいも感じられました。

また、コールセンターの悪いイメージを変えてくれたのもスポエンです。コールセンターの仕事はただの機械的な業務ではなく、「コミュニケーション」をする仕事だと気付きました。

ーーコミュニケーションは得意だったんですか?

実はコミュニケーションは苦手で…。当然、営業にも苦手意識があったのですが、これも勘違いでした。それまでは、一方的にものを売りつけることが営業だと思っていたんです。しかし「相手の話を聞く力が重要だ」と聞いて、価値観がひっくり返りました。

相手のニーズを聞くこと、相手に想いを伝えること、相手の心を動かすこと、これって普段私たちがしている会話と全く同じ構造ですよね。そして、人生には会話がつきもの。そう考えると、営業、会話、人生、こういった概念の境界線が無くなった気がして、「営業って人生だな」って考えるように(笑)。そう気付いてから、営業という仕事がとても楽しくて。

ーーそれで正社員に?

正社員として真剣に仕事に取り組みたいと感じていたところ「うちで働かないか」と声をかけていただきました。お陰様で、そのまま正社員として働けることになりました。営業が楽しかったのもありますが、やっぱり決め手は人間関係の温かさ。業務以外でも親身に相談に乗ってくれるし、仲良くしてくれる。休憩中も話に来てくれる、フランクで仲良しの職場です。

ーー正社員と派遣社員では業務内容が違いましたか?

業務内容は大幅には変わりません。ただ売上を伸ばす立場になったので、チームメンバーとのコミュニケーションはより増えました。業務内容は、会計ソフトを提供している企業のリード獲得がメインです。営業先は、法人向けや上場会社が中心ですが、個人宅向けもあります。

ーー仕事を通じて成長したと感じる部分は?

高校卒業まではスポーツばかりしていたので、世間知らずだったと思います。ただ、知らなかったら知ればいいだけの話です。サッカーの経験から、言われたことへの素直さや新しいことを受け入れる態勢はあります。何を言われても、一回飲み込んだあとに学ぶようにしていて、現在は経験値を積み上げ中です。何やるにも「目の前のことを一生懸命する」というスタンスに変わりはありません。

未経験からついについに社内で月間1位に!

ーー初めてコールセンター業務をする人へアドバイスはありますか?

先ほどもお話しましたが、人間として生きていくうえでコミュニケーションは絶対に必要ですよね。私も元々は話すことが苦手だったのですが、徐々に結果がついてきています。コミュニケーション力を上げて人生を豊かにしたい人は、ぜひ一度カジュアルに弊社と話して欲しいと思いますね。

ーーついに社内で月間1位を獲得したそうですね!

そうなんですよ。皆さんのおかげで、この前センター内の月間獲得アポイント数1位を達成するまで成長できました。ただ、1位を取るために仕事をしているわけではありません。獲得アポイントに囚われず「コミュニケーションを通じて、相手に良いご案内をする」を心がけた結果だと思っています。

ーースポエンの良さは、どのようなところでしょうか

ベンチャーだから、キャリアアップのスピード感があります。自分次第でどこまでも上っていける可能性があるんですよね。

トップセールスを達成したので、次は頼れるリーダーになりたいと思っています。そして、いずれはトップセールスやリーダーを育てたい。自分も頑張るけれど、部下には自分を追い抜いてもらいたいですね。お互いに高め合えたら最高です。

そして、中長期的な目標としては、スポーツ経験者のセカンドキャリア支援に携わりたいですね。スポーツを頑張った人は、数字へのこだわりがあるし、達成までがんばれる。私自身も数字をしっかりとれる人材になりたいと思います。

あとはやっぱり人間関係の温かさ。チームで達成するといった良い雰囲気も魅力ですし、アポイントを獲得したら、チームメンバーから「ナイス!」と自然に声がかかります。ひとつの組織として月間目標を達成するんだ!といった熱い気持ちで仕事ができるのもいいですね。

ーーどのような人に応募してきてもらいたいですか

昔の私のように、今の職場でくすぶっている人ですかね。「何かに熱狂したい!」「成長してしっかり稼げる人間になりたい!」とモヤモヤしている人であれば、スポエンはぴったりだと思います。

営業が初めてでも大丈夫!迷っているけれど、もし成長したいと思っているのなら、一度話しましょう!振り返れば、自分の武器が蓄えられている。そんな職場ですよ。

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