主体性は必要になりますが、自由にさせてもらうことが多く、いい感じで見守っていてくれていると感じています。

2018年新卒として入社し今年3年め。
AWSサービスを展開するクラウド基盤技術部で活躍する小林さんにインタビューしました。

2020年はどんな年にしたいですか？

設計フェーズから関わる仕事をしたいと思っています。

今年は入社3年目。1年めは運用・保守、2年目は運用・保守に加えて移行支援や構築も任されるようになってきました。
きちんと段階を踏んで仕事を任されていると感じています。

なので、3年目の今年は、要件定義を元にした設計フェーズも安心して任されるようになりたいと思っています。

2019年はどんな年でしたか？

検証作業や動作確認がメインだった1年めに比べ、お客様先に同行することも増えました。仕事の幅が広がりプロジェクトの全体像が見えるようになってきたと思います。

達成感を感じた仕事はありますか？

勉強としてですが、AWSのサービスを組み合わせて、稼働するかどうかを試したことがあります。
トライ＆エラーを繰り返しながらも、納得しながら先に進め、最後に稼働した時は、嬉しく達成感がありました。

実務でも可能な限り、納得がいく方法をとらせてもらっているので、不完全燃焼ということがあまりありません。

主体性は必要になりますが、自由にさせてもらうことが多く、いい感じで見守っていてくれていると感じています。

努力や意見を認め、挑戦することを応援してくれる環境なので、新しいサービスや技術をどんどん身に着けていきたいと思っています。

クロスパワーのよいところはどこですか？

フラットな環境で、相談や意見がしやすいところです。

入社1年目から、ミーティングでも意見を求められ、戸惑うこともありましたが、誰の意見でもきちんと受け止めてくれるという社風があると思います。
逆に、フラットであるということにあまえず、自分の意見をきちんと持ち能動的に動くことも大切だと思っています。

あとは、評価制度がきちんとしているところです。
細かく、地味なところまでよく見てくれているのだと思いました。
メンター制度も昨年度より充実したと感じます。

全体的に社員の意見をどんどん取り入れ、改良して行く会社だと思います。

仕事で成長したと感じる時を教えてください。

入社時はトラブルがあったとき、何から手をつけていいのかわからず、ただあたふたしていました。

今ではトラブルの原因がどこにあるのかのあたりがつくようになり、解決するまでの時間が短縮されているので、成長したなぁと思います。

夢やキャリアプランを教えてください。

一人称での仕事ができるようになりたいです。
仕事の幅を増やし、プロジェクトを自分で遂行できるようにしたいと思っています。

小林さんは、AWSサービス関連のブログの投稿もしています。
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