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民間がつくる公園 ガーデンズ千早「ちはや公園」が4月28日にオープン

高橋株式会社が運営する福岡市東区千早の複合商業施設「ガーデンズ千早」にガーデンエリア「ちはや公園」が新設され、4月28日にオープンを迎えます。それに伴い、まちの暮らしをよりたのしく、よりよくするための取り組みが始まります。
当社は、仕組みのデザイン担当としてプロジェクトに参画しています。
4月28日〜5月8日はガーデンズ千早オープニングフェスを開催していますので、皆様ぜひお出かけください。

プレスリリースはこちら

◆ちはや公園の5つのポイント
①民間がつくる公園
ちはや公園は、民間企業である当社がつくる、公共性の高い空間です。ここでは、まちのみなさんに思い思いに過ごしてもらうと共に、公園で過ごすみなさんから地域をよくするアイディアを持ち寄ってもらい、さまざまな使い方を試していくことで、新たなコミュニティが生まれ、活動の幅が広がっていくような場所を目指します。

②地域とつながる「ハブ」としての公園
ちはや公園は、周辺の公園や施設などさまざまな場所とつながりを持ちながら、それらの情報発信や連携を行う「ハブ」の役割を担います。取り組みの第一弾として、ちはや公園の周辺エリアを紹介したマップ(ガーデンズマップ)を公園内に設置し、周辺エリアの情報を集めるとともに、ちはや公園を訪れた方が周辺の面白い場所を巡りたくなるような情報を発信していきます。

③公園長がいる公園
ちはや公園には、園内の案内だけでなく、公園を中心とした活動のサポートやボランティアコーディネート、地域住民や企業による取り組みを進める役割として「公園長」が常駐します。ちはや公園でやってほしいこと、やってみたいことなどを気軽に相談できるなど、まちのみなさんの意見やアクションで変化していく、そんな場所であり続けるための環境を整えていきます。

④地域還元・循環を目指す取り組み
地域住民や企業による公園利用やキッチンカーの出店等による収入の一部を「地域還元費」として、公園だけでなく地域をよくする活動等に還元する仕組みをつくります。公園の活用が進んで地域還元費が集まると、それを活用した地域活動やイベント、あるいは周辺施設と連携した取り組みの実施などが行われ、周辺エリアもよくなっていくというエリア内での良い循環を目指します。

⑤活動を支える組織をスタート
上記の取り組みを推進する協議会「ちはやをよくする会」を2022年4月28日(木)に発足します。まちのみなさんとともにまちをよくする、楽しくなる活動を推進し、ガーデンズ千早を中心とした千早エリアの発展に寄与していくことを目指します。

リージョンワークス合同会社では一緒に働く仲間を募集しています

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