なにをやっているのか
キリンビール「一番搾り」グラフィック制作
カネボウ化粧品「COFFRET D'OR」店頭用グラフィック制作
HIBIは2021年にスタートしたトータルプロデュースチームです。
社会の多様化に伴い、企業もさまざまな商品やサービスを求められており、それらを世の中の人々に伝える「広告」の手法も多岐にわたる状況です。
新聞や雑誌、店舗、WEB/SNSで展開される広告スチル・映像制作を中心に、企画からデザイン、WEBやアプリなどのデジタル施策まで、我々へのオーダーも増えています。
多様化する課題に対し、企業や組織を横断し最適なチームビルディングを行いながらプロジェクトの進行をサポートしています。
▷SHOOTING|スチル・映像制作
▷DESIGN|グラフィックデザイン/パッケージデザイン
▷DEGITAL|WEB/App
▷BRANDING|コミュニケーション設計/CI・VI策定
なぜやるのか
最近オフィス入口に会社ロゴのネオンサインを設置しました。ご来社いただいた方にパッと明るい気持ちになっていただきたいと思っています。
執務スペースやミーティングルームには、懇意にしているフラワーコーディネーターにチョイスしてもらった元気な植物たちがどんと構えています。
HIBIのメンバーは当初同じ企業に勤めていましたが、それぞれ新たなステージを求め異なる領域の企業に転職後、再度集結しこの会社をスタートしました。
それぞれが多様な視点、異なる視座を体得したこと、また各環境で新たな繋がりを得たことで、シンプルな「広告制作会社」とは違った面を持ったメンバーが揃っています。
広告の制作をメインの生業とはしていますが、これに拘ることなく、それぞれのバラエティに飛んだコネクションを活かして新たな文化を創造することを目指して活動しています。
現在はまだ思案中ですが、アーティストのマネジメントやそのキュレーション、プロダクト制作、店舗開発など、私たちのコネクションとアイデアを持って、社会に新たなサービスが提供できないか考えています。
どうやっているのか
会社名を考える時に、我々の仕事の基本は地道な作業を丁寧に積み重ねることだ、ということになんども立ち返りました。会社案内にはこんな一文を据えています。
ーどんな状況でも、一つひとつ、誠実に、正直に。
そんな“日々”の積み重ねこそが、 最高のクリエイティブを生み出すと信じて。ー
この言葉を働き方の中心に据えて、様々なプロジェクトを進行しています。
▷3名の創業メンバー
代表の成田と、須藤がプロデューサー、古塚はバックオフィス全般を担当しています。
現在は主に成田・須藤が広告会社や企業からのオーダーを受注し、外部の協力スタッフと一緒に制作を進めているような状況です。
<成田雅彦/代表取締役、プロデューサー>
2006年に株式会社アマナに入社。プロデューサーとして10年間在籍。
その後、イベント会社を経て、2021年4月にHIBIを設立。
グラフィックを中心に様々なプロジェクトに参加し、映像やデジタルなどコンテンツ全体のプロデュース業務にも携わる。
<須藤謙一/プロデューサー>
広告制作会社にてプロデューサーとして10年間活動。
2019年7月にブランディングエージェンシーに移籍し2021年4月設立とともにHIBIに参加。
ブランディング領域から撮影現場までトータルプロデュースを行う。
現在はブランディングカンパニーとHIBIの2社で活動中。
<古塚彩沙/バックオフィス>
広告制作会社にてグラフィック制作のプロデューサーとして9年間勤務。
2017年から4年間エンタテインメント企画制作会社にて経理職として勤務したのち、2021年6月よりHIBIに参加。
HIBIの運営業務一式を行う。