リラクゼーション発展とセラピスト地位向上を

グループ全714店舗で働くセラピスト約4,500名のセラピストのサービス研鑽、ひいては業界の発展とセラピストという仕事の地位向上のために、今年も

「接客R-1コンテスト」決勝戦

が開催されました。

12回目を迎えた今年は、全国から過去最多のセラピストがエントリー。

動画での一次予選、東京・大阪・福岡・zoomでの二次予選を経て、10名のファイナリストが決勝戦へと挑み、最高峰の接客サービスを披露しあいました。

毎回、特定のテーマ・課題を設定して切磋琢磨しあう本コンテストは、グループのサービス向上はもちろん、リラクゼーション業全体の発展と、セラピストという職業の地位向上を目指しています。

今年のグランプリを獲得した、グランラフィネ 丸ビル店　石田 美沙紀さんは「自分が完璧だと思う接客、キレイな接客はお客様にとって必要な接客ではないと気付きました。“お客様が本当に喜ぶ接客とは何か”を、改めて考えるきっかけができました。」と、笑顔で受賞の喜びを語ってくれました。