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こんにちは、Lifeplayの採用担当です。
今回は、今年10月に入社したばかりの「ASP事業部の野邊 紘矢(のべ ひろや)さん」に、Lifeplayを選んだ理由や会社の印象、今後の目標などについてお話を伺いました!
Lifeplayの魅力や社風も伝わる記事になっていますので、ぜひ弊社で働くイメージを膨らませてみてください!
本日はよろしくお願いいたします。自己紹介と入社までの経緯を教えて下さい。
野邊紘矢、21歳です。現在はASP事業部に所属しています。プライベートでは、入社したてなので仕事関連の勉強をしたり、サウナなどで体調のメンテナンスをしています。
もともと好奇心旺盛で運動神経も良かったため、幼少期からサッカーや陸上などさまざまな取り組みをしていました。初めてのサッカー大会では得点王になったり、陸上の市大会ではハードルで4位に入賞するなど成果も出ていたと思います。
中学からは自分と向き合える競技がいいなと思って陸上に励みましたが、高校時代に続けるべきか悩むときがあって、そこからはアルバイトとしてお金を稼ぐことに熱中。千葉県内50店舗のローソンで派遣社員として働きました。卒業する頃には、コンビニ業界で有名な店舗のオーナーさんと二人三脚で店舗運営にあたっていた形です。
学生時代からビジネスへの関心が強くなっていったのですね。
そうですね。何かやりなさいって言われてやるのがあんまり好きじゃなかったんですよね。高校3年生のときに「何かやりたいことある?」って言われても「正直ないです」って。
周りに流されて大学に進学したとしても、大学で何を学んだらいいのか、どういった道に進んだらいいのかもわからなかった。大学進学の方向性が自分の中で定まらないのであれば、仕事をして稼ぐスキルを身につけようと思いました。
もともと高校のときから、何かお金になることを調べるのが好きで、自分でお金を稼げるような知見があったらいいなと考えていた中で出会ったのが物販でした。物のやり取りでお金を稼ぐというビジネスですね。
そこからなぜLifeplayに入社しようと思ったんですか?
実は物販を始めてある程度お金が稼げるようになったものの、収入や労働量の限界を感じて、一度自動車教習所の立ち上げメンバーとして就職しているんです。その会社は、社長が27歳で、会社をどんどん良くして売上高を上げていきたいという野望があったため、それにぜひ僕も協力させていただきたいと思い入社しました。
実はその会社を辞めた理由と、Lifeplayに入社した理由はリンクしていて、「集客スキルを身につけたいと思ったから」なんですよね。
前職の自動車教習所は集客がとても上手く、私が入社した当時は月の売上が700万円程度だったのが、従業員を確保できるようになってからは月5,000万円までに急成長したんです。
そんな会社を辞めたのは、集客数が増えるにしたがって成長が鈍化し、自分の役割が希薄になってきたから。この経験から集客は会社を拡大させるにあたってすごく重要な役割だと気づいて、改めて自分も集客のプロになりたいと考えるようになりました。そんなときに出会ったのが、Lifeplayなんです。
決め手は、社長・森さんの人柄の良さに惹かれたからですね。僕は会社の成長性は社長で決まると思っているので、しっかり社長の考えに共感できるかどうかを重要視していたんです。
森さんは過去にASP企業と取引する中で、メディアへの理解やクライアント側の気持ちへの理解が足りないと感じていたそうなんです。だからこそ「自社でASP事業を立ち上げ、メディア・クライアント両者を理解したチームを作りたい」という強い思いを持っていて、「森さんと一緒に事業を伸ばしていきたい」という気持ちが芽生えましたね。
集客という支援形態を通じて存在意義や価値提供をしていくという考え方が、自分の今後の課題とリンクしていたのだと思います。
Lifeplayは7期目までを「フェーズ1」とし、不動産領域に対するマーケティングを成功させ、「マーケティングのプロフェッショナル集団」となることを目指しています。そこで培ったノウハウを活かし8期目からは「フェーズ2」として、世間に必要不可欠なサービスを中心に新規事業創出をしていく予定。こういった森さんが描く会社のビジョンと、僕個人としてのビジョンが重なったのも大きいですね。
入社後の会社の印象はどうですか?
入社して1ヶ月ほど経ちましたが、皆さん仕事とプライベートのメリハリがしっかりしていますね。真面目な方が多く、仕事をするときはしっかり取り組み、休憩時間は自由に過ごせます。
福利厚生も充実していて、オフィスでお菓子が食べられたり、業務後にお酒が飲めたりします。ランチ代も毎日支給され、休憩時間も自由。お腹が空いて集中できないということがないので、仕事のパフォーマンスも安定している気がします。
現在の業務内容を教えてください!
ASP事業部で新規クライアントやメディアの開拓を担当しています。具体的には企業のリストアップや商談、進捗状況の確認を行っています。
当社はSEOメディアを運営しており、メディア視点とクライアント視点の両方を理解したうえで提案ができるため、メディアとクライアントを繋ぐだけでなく、両者の見えにくいところまでしっかりと理解して本質的な提案をすることを心がけています。
今後の目標を教えてください!
個人としては、ASP事業部の一員として考え方やスキルをしっかり磨き、クライアントの集客力を上げられる存在になっていたいですね。
会社としては、森さんの「メディア・クライアント両者を理解した本質的なASP」を世の中に広められるように、成長していきたいです。
単にメディアとクライアントを繋ぐだけのASPではなく、「この会社がいたからこそ実績が上がった」と言われるような存在になることが目標。数字的な目標よりも、世の中にどれだけ価値を提供できるかを重視していきたいです。
昇格であったり、役職につきたいなどはあまり意識せずに、これから入社する方々とも横並びで仕事をし、ASP事業部として世の中に求められる人材を輩出していくつもりです。
入社を検討している方へひとことお願いします!
就職活動の際、表面の部分、条件面を見て入社を決めることが多いと思うんですけど、僕はそうじゃないかなって思ってて。条件面が悪すぎたら良くないと思いますが、ちゃんとした条件であれば、一番重要なのは、どういった人たちと働くかだと思ってます。
人が辞める理由の多くは、人間関係がうまくいかないことに起因していると考えていて、特にベンチャー企業で働く場合には、人との関係性が成果に直結することも多いと考えます。
森さんの考え方に僕はすごく共感して入社を決めたので、このインタビューを読んで、森さんの考え方が少しでもいいなって思う部分があれば、ぜひ一緒に働きたいなと思ってます。
カジュアル面談は無料なので、ぜひ一度、お話を聞いてみてください。ご自身の目で、社長や会社をしっかりと見極めて、意思決定してもらえたらと思います。