なにをやっているのか
あらゆる環境課題に対して、ソリューションの提供を目指す会社です。
事業の一環として、電気自動車(EV)の企画開発を行なっています。
ASF株式会社は、あらゆる環境課題に対してソリューションの提供を目指し
2020年に設立されたスタートアップ注目ベンチャー企業です。
エネルギーを使うだけの社会から脱却し、再生可能エネルギーを最大限に活用する電気自動車(EV)の企画・開発・製造・販売を行っています。
・佐川急便株式会社
・双日株式会社
・コスモ石油マーケティング株式会社
・台湾の大型企業グループである台湾プラスチックグループ
を始めとするパートナーシップ締結や
総額約12.5億円の資金調達を経て、
2023年春からいよいよ量産体制に移っていきます。
今後は物流業界に限らないBtoB領域や、BtoC領域での事業開発をもとに
環境に配慮した再生可能なクリーンエネルギーの使用やゼロエミッションの実現を計画しています。
【オリジナルEV車の開発】
既存の海外車を日本仕様にカスタマイズしているのではなく、
安心安全を最も大切に考え、日本規格の車をゼロから作っています。
ゼロから作ることにより、ドライバーの求める装備がある高性能の車をこれまでにない低価格で実現しています。
【カーライフに必要なサービス提供】
自動車業界では珍しいファブレス企業(自社で生産設備を持たない企業)です。
車をただ販売して終わりではなく安心して乗っていただけるように、
パートナー企業様と提携し充実したトータルサポートを提供しています。
【持続可能なエネルギーシステムの開発】
環境課題を最優先に、EV車ご利用の皆様には再生可能エネルギーの利用をお願いしています。
その先には、車で使用したバッテリーや太陽光パネルのリサイクルによって
発電蓄電のシステムを提供し、電力の自給自足を可能とする究極のエコサイクルの実現を目指しています。
なぜやるのか
ASF=And Smart Future
人と自然社会の共存を目指し、再生可能エネルギーを使用しています。
ヤマダ電機副社長時代からEV事業にも関わっていた代表の飯塚は
「世の中の役に立つことがしたい」という想いで、EV・再生可能エネルギーを世の中に広めていくために起業を決意しました。
世の中はこの数十年で驚くほど便利に、そして豊かになってきました。
しかしその裏側では、自然環境に負荷をかけてきたのも事実です。
環境問題・エネルギー問題は年々深刻さを増しており、見過ごすことができないところまできています。
私たちが目指しているのは、人と自然社会の共存です。
ただ、想いだけでは現状は変えられません。
必要なサービスをスピーディーかつリーズナブルに提供することで、世の中を動かしていきます。
どうやっているのか
「&(共に)」の意味が込められています。
社内外問わず連携し、トータルサポートを提供しています。
メガベンチャーや大手自動車メーカー出身者など各分野のプロフェッショナルが、環境問題解決というビジョンに共感し参画しています。
現在の20名弱から30名程度への拡大を目指しつつ、引き続き少数精鋭の強いチームでありたいと思っています。
私たちの社名である「ASF」には“And Smart Future”という意味が込められており、「繋がり」「手を取りあって」「共存」「共生」するという考え方を大切にしています。
チーム内でも密にコミュニケーションをとって連携しながら、ビジョン実現に向けスピード感を持って仕事をしています。