学会の企業展示用広告として、今年は、大判タペスリーを作成しました。昨年作成したリアルなICHI-FIXATORポスターを利用して、漫画「テノゲカ」とのコラボレーションポスターを制作!インパクトのある見事な出来栄えです。実は幅1500㎜の予定が、手違いで1800㎜に。。。バックパネル目一杯の幅になってしまいますが、これもまた結果オーライとポジティブに…。しかし1800㎜だと通常の宅急便で発送することができないという。来週の2月3日展示会は持込できますが、遠方地はどうするか?特別な輸送を考えるか、1500㎜幅にリサイズしてもう一枚作るか。
今年の展示会への出展は、4件を予定しています。
ネオメディカル株式会社
ネオメディカルは、整形外科を中心として医療機器の企画・開発から販売まで、全プロセスを担うメーカーです。私たちのプロダクトを通じて、医師が必要とする治療の手助けができるよう取り組んでいます。 ▍事業について 専門性の高い医療機器分野で、プロダクト実現の全過程をマネジメントできることが、私たちの特徴です。 医師のニーズを具現化するところから、プロダクトとして世に出すまでが私たちの役割。企画・開発・設計・試作・評価・量産・認可・販売という一連の流れを実行、管理します。 また、自社開発の割合の方が多いですが、大手メーカーと連携しOEM製品も提供しています。 ▍ネオメディカルの強み ❐医師のニーズに徹底的に寄り添った自社ブランド 一人ひとりの医師による経験や意見に基づいた開発にこだわり、医療機器の進歩に貢献しています。医療機器の小さな工夫1つが、治療のパフォーマンスに関わるからです。 一方、専門性が高い分野であることもあり、世の中に普及している機器の多くは大手外資系メーカーによるものです。そこで悩みとなるのが、海外製品は日本人には合わなかったり、日本の治療方針では使いにくかったり、一人ひとりの医師に寄り添ったものではなかったりすること。そういった課題に対して寄り添い解決するのが私たちの役割です。 ❐高い開発実現性 上記のように、医師に寄り添った開発に取り組んでも、実現できなければ意味がありません。 特に、プロダクトの新規性が高いと、厚生労働省に認可を取るのに大きな労力がかかります。さらに、一般的には開発と薬事のチームは分かれており、開発が終わってから認可を取ることも多く、時間がかかる要因にもなっています。 しかし、私たちは開発と認可を一体的に進められるため、開発実現性が高いのです。 背景には、代表田中が長年培ってきた承認・認証、届出などの専門的なノウハウがあり、実現性の高さには自信があります。 今後も開発、改良を積み重ね、医療機器の開発文化を創る組織を目指します。