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『実務経験でスキルアップ』学生インターンの魅力に迫るーーインターン生インタビュー:高垣編


こんにちは!ブルードットグリーン株式会社採用担当です。 

今回は、当社のインターン生である高垣さんに、ブルードットグリーンでのインターンの実情についてインタビューいたしました! 

学生目線のリアルな様子をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください! 

 



<Profile> 

高垣 侑希 (たかがき ゆうき):和歌山県出身。都内の大学に通う大学3年生で、国際経済学を専攻し、文化論や制度論をもとに日本と海外のビジネスの比較を行っている。ブルードットグリーンには2023年3月にインターン生として入社し、CDPの回答支援や新規事業提案などを担当している。 

 


 ブルードットグリーンでインターンを始めたきっかけは何ですか? 

 

もともと中学・高校で環境科学科という学科に所属していて、エネルギーや環境に関連した施設を見学する機会が多くあったんです。環境問題に触れることで、これは今後世界全体で取り組んでいくべき、重要な課題だと感じました。 

そんな中で、「環境経営コンサル」であるブルードットグリーンの長期インターンを見つけ、実際の企業へのコンサルティングを通して環境保護に貢献できるという点が面白そうだと感じ、エントリーしました。 

 

 


大学進学前から、環境領域への興味があったんですね。そこから理系としての道も考えられたのかなと思うのですが、経済学に進まれた理由は何ですか? 


そうですね。確かに理系の進路も考えていて、実際に高校生の頃は研究活動も行っていました。

当時は砂漠地域における高度による温度差を利用した発電を研究していたのですが、そこで、自分は新しいことを発見・発明するよりも、今ある技術やシステムをビジネスとして普及させていきたいという気持ちが強いことに気が付きました。それが経営学専攻を選んだ大きなきっかけですね。

さらに言えば、ビジネスの中では特にコンサルタントとして携わりたいと思っているので、ブルードットグリーンでインターンを始めた理由にもつながるかと思います。 

 






なるほど。昔から関心が高かった環境に対して、コンサルとしてビジネスを通して携わりたいという思いから、当社へ行きついたのですね。 それではインターン生としての実際の業務内容を教えていただけますか? 

 

私が担当している業務は大きく二つあって、①CDPの回答支援 と ②新規事業提案 です。 

①CDPの回答支援は季節性のものなので3月~8月頃まで行っていて、その後②新規事業提案を始めているといった形になります。 

CDP回答支援に関しては、まずクライアントの情報を収集し、それをもとにCDP回答用の文章を作成していくといった流れになっていて、自分の書いた文章がそのままクライアントの回答として公開されることもあります。 


CDP…国際的な非営利団体CDPが、先進企業に環境戦略や温室効果ガスの排出量に関する情報開示を求めて質問状を送り、その回答を分析・評価しているプロジェクト。その回答や評価は公開されるため、 企業価値を測る重要な指標の一つとなっている。 

 



インターン生とは言っても、かなり実務的な内容なのですね。特にCDP回答では自分で書いた文章がそのまま世に出されるとなると、大変責任が伴うのだなと感じました。 

 

そうですね。社員による確認はあるものの、プライム市場に上場しているような影響力のある企業の評価が、自分の書いた文章によって決められると思うと、責任感も大きいです。大変だなとも思いますが、その分魅力的でもあると思います。 

 



 


インターンの魅力について、さらに伺ってもよろしいですか? 

 

もちろんです。 

責任感だけではなくて、 プライム市場上場企業の環境問題に対する動向を知り、理解することができるという点でも、大変魅力的だと思います。 

自分自身の成長で考えると、特に文章作成の能力に関して、ビジネスで通用するレベルにまで引き上げることができるという魅力もあります。 

あとは、インターン生でも社員食堂であるラウンジを利用できる点ですね。500円でたくさん食べられるので、一人暮らしの学生には有難いです(笑) 

 


 

ラウンジ、本当に好評ですよね! 自己成長が叶うだけではなく、働きやすい環境だということまで伝わってきました。 

 

そうですね。本当に風通しの良い職場だなと思います。少しでもわからないことがあればすぐに社員に聞ける環境が整っているので、安心感をもって働けます。 

 




最後に、これからのビジョンを伺いたいです! 

 

コンサルティングを通して、社会課題の解決に貢献していきたいと思っております。 

今日より明日のほうがいい日になると思える社会。そのためには、解決しなければならない問題がたくさんあります。自分がいたことで、誰かの助けになったり、誰かに喜んでもらえたり……それが一番の喜びであり、やりがいでもあるので、そんな存在になれるよう日々頑張っていきたいですね。 

 


みなさま、最後までご覧いただきありがとうございました! 

高垣さんの内に秘めた青く熱い炎、伝わりましたか? 


このようにブルードットグリーンでは、大学生という立場でも、社員に混ざって実務経験を積むことができます! 

ぜひ一緒にインターン生としてはたらいてみませんか? 

ご連絡お待ちしております! 




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