『クライアントへの支援で叶える社会貢献』環境経営コンサルティングの営業マンが抱く想いとはーーインタビュー:榎本編
こんにちは!ブルードットグリーン株式会社の採用担当です。
今回は、ブルードットグリーン株式会社の執行役員である榎本さんに、『ブルードットグリーンの魅力』や『環境コンサルタントとしてのやりがい』『今後の目標』などについてインタビューいたしました!
社風や求める社員像についても語っておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
<Profile>
榎本 貴仁(えのもと たかひと): 秋田県出身。2016年に株式会社エスプールへ入社。人材領域での営業に従事し2年目でチームのマネジメントを行った。2020年、ブルードットグリーンが株式会社エスプールの子会社となったのを機にブルードットグリーンへ入社。 CDP回答やGHG排出量算定など、環境経営に関するコンサルティングサービスの営業本部長として活躍している。
入社のきっかけは何だったんですか?
もともとは人材業界に絞って就活していて。
母子家庭だったこともあって、働きたくても働けない人の助けになる『派遣』に対する関心が強かったり、キャリア形成にも興味があったりしていました。
田舎出身だったから、働き方とかキャリアとかに対して柔軟じゃない地元の考え方に疑問があったんですよね。東京に出て、そのノウハウを持ち帰りたいっていう気持ちもありました。
それで人材と企業のマッチングをしているエスプールグループに入社を決めて、ずっとそこで営業をやっていました。
ブルードットグリーンには、数年前にエスプールグループに合流したタイミングで新規事業領域の役員の方に誘っていただき、新しいチャレンジをしたいと思い参画を決めました。
当時はまだ社員5名の小さな組織でしたが、『環境経営コンサル』伸びる業界だと確信していました。
なるほど、人材業界での営業も経験されているんですね。ブルードットグリーンで、その経験が活きたと思う場面はありましたか?
ありましたよ。
一番最初、始めたてのときですね。
環境経営と言われても、私はCO2排出とか環境保全とか全く知識がなかったですし、参考にできる前例も少なかったので、営業活動も手探りで。なかなか難しいところがありました。
そんなときに、それまで培ってきた営業力、トーク力にかなり助けられましたね。事業領域が違っても役立ってくれたおかげで、苦境も乗り越えることができました。
あとはそれまでのお客様にも助けていただきました。ブルードットグリーンの営業先は元々お客様だった先も多く、快く担当部署のご紹介なども頂き円滑に営業活動ができました。
現在も営業として活躍されているとのことですが、働く上でのやりがいは何ですか?
ひとつは、メンバー皆が営業目標を達成できたときですね。 会社も成長していて目指す目標が大きくなっている分、喜びも大きいです。
環境経営特有の側面としては、やはり社会貢献ができるということも挙げられます。
我々が支援する企業様は誰もが知るような大企業が多く、その分環境負荷も大きいため、支援が進めば進むほど大きなCO2削減につながります。
そういった点で世の中への社会貢献、インパクトの大きさを感じることができます。
また、それだけでなく環境経営は企業経営の中心になりつつあり、企業価値を大きく左右するものであるため、企業価値向上にも貢献できること、それも魅力の一つです。
『環境経営コンサル』の営業ならではのやりがいがたくさんありますね。そんな中で、『ブルードットグリーン』ならではの特徴って何だと思いますか?
まずは『環境』に特化していることですね。その分リーズナブルな価格設定ができることと、深い専門性という魅力があると思います。
あとは営業とコンサルが分業制になっていることですね。チームで対応しているからこそ、対応の質が 均一化され、担保されていると感じます。
チームで動くとなると、一緒に働く人がより重要になってきますよね。どんな人と働きたいですか?
素直な人ですね。先輩の言ったことをまっすぐ実践できる人がいいなと思います。
でもそれだけではだめで、受け身でなく、学習意欲があるというのも大事ですね。
自己研鑽できて、『もっとこうしたら良いのでは?』と提案できる人がいいと思います。
自分が社長だったらと考えて、自発的に行動できる人と働きたいので、そんな社員の集まりにしていきたいですね。
実際、社内の雰囲気はどうですか?
若いメンバーが多いので、コミュニケーションが取りやすい環境だなと思います。
最近は自発的に行動する力も強くなってきたように感じますね。
今後の目標をおしえてください。
まず会社としては、事業の幅を広げていきたいと考えています。
常にサービス開発の意識をもって領域を広げていくこと。具体的には、CO2排出に関する診断のその先、CO2削減の具体的なアクションの部分まで力を入れていきたいと思っています。
また気候変動のみならず生物多様性や水リスクなどにもフォーカスしていきたいです。
そのためにはまだ社内のノウハウが不十分なので、人員拡大だけでなく、専門資格の取得など、社員の スキルアップへのサポートも行っていきたいと考えています。
営業としては、『困ったらブルードットグリーンに相談』という風土を作っていくことです。
そのためにも、常に最新の情報を追うように意識しています。環境領域の最新情報まで網羅した状態で、迅速かつ的確に、お客様の不明点に答えていくことが大切だと思っています。
社内に向けては、誰でも働きやすい環境を用意したいと思っています。
これは私が入社前から変わらず大切にしている想いなので、それぞれライフステージが変わるタイミングのメンバーも多いのですが、できる限りの支援をしていきたいです。
いかがでしたか?
ブルードットグリーンでは、今回インタビューした榎本さんのように、別の領域での経験などを活かして大活躍している社員がたくさんいます!
少しでも興味をもってくださった方はぜひご連絡ください!
お待ちしております ^^