ホーム
元気にそして笑顔になる介護と 地域に開かれたホームを目指して
私たちの考える介護はご入居者が自信と希望を取り戻し「元気にそして笑顔になる介護」です。 私たちはその実践、実現のために、Value aging『自立支援介護』を推し進めており、ご入居者が日常の生活を取り戻しながら、お元気な状態に向かっていくことを最大の目的としています。 ご入居者とそのまわりの人々の笑顔に満ちた未来のために、お一人おひとりに寄り添った、あたたかな介護を目指してまいります。
価値観
当社が取り組む介護には『感じる力』がとても重要になってきます。介護という言葉を聞くと『ただ介助をする』をいうイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、本来介護の仕事はとてもクリエイティブな仕事です。介護には、答えがなく、今までと同じなどということはありません。ご入居者と接する中で言葉にならない『気持ち』や『望み』を汲み取って、それを形にすることがとても重要になります。
当社の介護は一人で行うものではなく、介護、看護、ケアマネジャー、生活相談員など様々な職員と協力をして取り組みます。ご入居者の日々のご様子をスタッフ間で共有し、ケアの方向性を決定をすることでスタッフが働きやすい現場を実現しております。また、施設内に限らず、地域の商店街や保育園などとの交流も積極的に行っており、地域コミュニティとの関りも重要にしております。
資格の有無などにより職種ごとの業務振り分けはされておりますが、レクリエーションや季節のイベント行事などでは職種に縛られることなく様々な取り組みをしております。例えば、介護職員がレクリエーションの企画を行ったり、看護職員が夏祭りで演奏会をされたりなど業務に縛られることなくご入居者と関わることができる機会がございます。皆様の過去のご経歴を活かすことができる職場環境になりますので積極的にご提案ください。