どうもこんにちは!
私たちReShareの魅力に迫る会社のストーリーを投稿していく「ReShare Paper」のお時間がやってきました!!
・役員や従業員の想い
・事業や会社の中身の紹介
・会社で行った行事などの紹介
この辺りを中心に構成していきますので、どうかお手柔らかにお願いします!
このストーリーを通して、少しでも多くの人たちにReShareの魅力を知ってもらえると嬉しいです!!
さて、第4回目のテーマは、インターン生としてマーケティングチームのディレクターを担当している「”小谷 彩斗”の思うWEBマーケティング」について深堀りしていきます!!
台風も過ぎて、もう夏の暑さも完全になくなりました。
少し肌寒いこの季節にあったかい鍋でも食べたいですよね。
そこで、ReShareで最もアツアツの男、小谷くんにインタビューをしていきたいと思います!
「小谷くんの人となりについてまずは聞かせてください!どのような少年時代を過ごしてきたのですか?」
僕は8歳の頃から高校卒業まで野球一筋で生きてきました。
その当時からプロ野球選手を夢見て、野球が生活の軸になっていました。
その後、高校は強豪の明石商業に入学し、甲子園でベスト8まで進出することができたのですが…。
実は、僕は出場していないんですよ。
出場の直前でメンバーから外されてしまったため、唯一自慢できる部分は「甲子園ベスト8になった高校の野球部に所属していた」ってことになります。
その当時はショックでしたね。
自分の無力さを痛感して、屍のように引退まで過ごし、野球から退くことを決めました。
10年間野球を通じて学んだことは多くあると思うのですが…。
”根性”や”礼儀”といった人としての土台を築くことが出来たのが一番の学びですね!
「その後、どういった大学生活を送りましたか?」
まずは、野球で感じた悔しさを晴らすために、大学ではアメフト部に入部しました。
しかし、アメフトを通じて、野球と違った価値観に触れるにつれて、このままでは人生からスポーツをなくすと何も残らないと感じました。
なので、部活動という看板を使って、就活を成功させることへシフトチェンジしました。
嶋倉「実際、スポーツの経験は就活に活かせましたか?」
それがね、活かせなかったんですよ...。
語弊があるとしたら、活かせなかったというより、活かさなかったんです。
嶋倉「え!それはなんでですか!」
高学歴の就活生に勝とうと思ったならば、アメフト部という肩書きだけでは弱いと感じ始めたんですよ。
そこで、新たな肩書きを手に入れて、自分のキャリアに足し算をするために、インパクトの強い活動に挑戦しようと思ったんです!
そんな僕は、”体育会本部長”という役職になることを目指し、日々学生からの支持を集めるために奮闘しました。
そして、その努力が実り、新たな肩書きを手に入れることが出来ました。
そこからは、自分に新たな肩書きを加えることに夢中になりました(笑)
嶋倉「他にどんなことをしたんですか?」
海外インターンシップを4ヶ月間取り組みました。
最初は前述通り自分のキャリアに色を付けるために、軽い気持ちで始めた海外インターンシップでしたが、ここで人生が大きく変わりました。
配属されたメディア事業部にて、営業やマーケティングと様々なことを経験させて貰い、メディアの持つ力にココロを奪われました。
気づけば新卒0年目として社会人生活に没頭しちゃいましたね…。
だって、自分の言葉を世界に発信できるって、かなり素敵じゃないですか!
目に見えない大多数の人々に、自分の考えを表現して伝えることができるのはメディアの魅力の1つだと考えています。
それに気付かせてくれた海外インターンシップは、僕の人生を大きく変えたと言えます。
「 では、なぜReShareでインターンをしてみようと思ったのですか?」
ReShareで働こうと思ったのは、副社長の仲田さんとの出会いがきっかけです。
知り合いの紹介で創業間もないReShareを知り、仲田さんと出会いました。
実は元々他のインターンシップも探していて、乗り気では無かったのですが…。
実際にお会いしてみると、仲田さんのコミュニケーション能力や思考力の高さに圧倒され、単純に一人のビジネスマンとして心が惹かれました。
それに加えて、ReShareの事業が、僕の好きなメディア事業と重なっていた事も理由としてあります。
このことから、面談当日に「働かせてください!」と伝え、ReShareで働くことになりました。
「実際にReShareで働いてきて辛かったこと・やっててよかったことはありますか?」
正直、辛かったことはあまりありません(笑)
きっと、「失敗をしても、学びに変えていこう。」という仲田さんの考えが浸透しているんだと思います!
ただ、受け持っているクライアントさんの求める結果を出せなかったときに、自分の無力さを痛感して、辛さを感じます。
お金を頂いているのにも関わらず、設定したKPIに達しないと本当に悔しいです。
この悔しさがあるからこそ、頑張れているってのもありますけどね(笑)
逆にやっててよかったことは、沢山あります!
その中でも”人に教えることが好き”という感情に気付くことが出来たことです。
もともと、漠然と人に何かを教えることが好きだったのですが、ディレクターという役職を通して、新たに加わるメンバーに、最速で一人立ちできるように研修をしていくうちに興味が夢に変わりました。
そして、やっているうちにこれが自分の長所であり、天職だと感じ始めました。
多分、僕がもともと”デキる人間”じゃないからこそ、その人が持っている『まだ活かされていない”才能”や”可能性”』を開花させることが好きなんだと思います。
「最後に、新しく入ってくるインターン生にメッセージをお願いします!」
多分、多くの人がインターンシップを経験していない人だと思うので、「自分に出来るだろうか?」「怪しくないだろうか?」と不安に感じることが多くあると思います。
確かに経験したことがないことは不安になってしまいますよね。
ただ、僕は、胸を張ってReShareのインターンシップをオススメします!
そして、人生は一度きりだからこそ、遊んでばかりじゃダメです。
大学生は遊んでいるイメージであり、人生の夏休みと言われています。
しかし、目標や夢があるのであれば、その生活は絶対に間違っています。
毎日のように遊んでいる大学生も、心の奥底では、社会人生活を充実させ、人生を豊かにしたいと思っており、自分自身でも「変わらないといけない。」と自覚しているはずです。
その想いがあなたにあるのであれば、ぜひお話を聞かせてください。
やる気さえあればOKです!
そして、もしReShareであなたの理想を叶えることが出来るのであれば、ぜひ一緒に働きましょう!
あなたのエントリーを心からお待ちしております。