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なにをやっているのか

会社ホームページ https://www.zfilms.jp/ ◇ ブランディング事業 Branding ストーリーテリングは人々の心を動かし、情報の分散化に伴い、企業はより個々の共感性を求めるストーリーを発信しなければ、ブランドを築けない時代になりました。 ブランディングは広告よりも圧倒的な価値を持つと我々は信じています。広告は一過性、フリークエンシーを出しているタイミング以外は0です。しかしブランドはひとたび形成されれば人々の記憶に残り続け、より継続性が高いです。 我々は常に最新の技術とワークフローを取り入れ、Cinematographyを中心に据えたクリエイティブ制作から、Web、CG、その発信イベントまで1つの窓口で御社の魅力をデザインいたします。 - 映像撮影 zFilmsでは映画制作のワークフローを取り入れより美麗な映像を目指しています。 例えば、空を思い浮かべてくださいと言われると青く澄み渡ったきれいな空を思い浮かべませんか?しかし実際に空を見上げてみてください。実はかなり淡い水色で水平線に近くなればなるほどほぼ白色になっていませんか?この実際とは乖離した美しい色のことを記憶色といい、こういった”イデア”の色を目指してカラーを地道に地道に美しい映像を映画では作っています。 その映像を作るためにはシネマカメラという色空間が広く、センサーからしっかり環境の光を取り込めるカメラで撮影する必要があります。 我々はこうした映画やCMプロダクションレベルでないと実現できない表現を、最新のワークフローを導入することで圧倒的なコストパフォーマンスで実現させています。 - UI/UXデザイン / Web zFilmsではサイトマップといった全体構成をNotionベースで確認を取り、その後Adobe XDやFigmaでモック制作を行うことで最速でデザインを制作いたします。Webflowという海外で最も勢いのあるCMSを導入してWeb制作をしております。 - グラフィックデザイン zFilmsでは主にイベントクリエイティブを中心としてグラフィック制作にも強みがあります。After EffectsはもちろんのことCinema 4D等を利用したモーションロゴ等のモーショングラフィクスの制作を行っております。 - コンサルティング zFilmsでは企業とともに様々な戦略を策定し、ブランディング向上に寄与できるクリエイティブや企画を作ってきました。市場でのあなたのポジションはどこにあるのか、競合はどういう戦略を描き実行しているのか、そのなかであなたはどういうポジションを取るべきなのか、ここを自身を持って納得できなければクリエイティブを制作しても意味はありません。クリエイティブにつなげるための戦略を描けるチームがzFilmsにはいます。 ◇バーチャル事業 Virtual メタバースへの先駆けとして、バーチャル上のスタジオを制作するところからzFilmsでは参入していきます。あらゆる人が撮影に利用できるスタジオを作り、ビルを作り、街を作る事業です。 - バーチャル発表会 Appleの発表会ってDopeですよね。今の世界のトップティア企業の新商品発表会などのプレゼンテーションの品質は年々オンラインに最適化され映画のような作りになってきています。あの発表会を実写+CGで実現する新規事業です。会社肝いりの発表会で必要なダイナミックなプレゼンテーション資料も制作いたします。 - CG制作 CM向けのVFXや、Web向けの製品CGなどを制作します。またバーチャルプロダクションをよりリッチに見せるためのCGによる商品映像を制作します。 ◇イベント事業 Event イベントもやはりストーリーテリングであり、企業のブランディングを形作る最も重要な位置を占めるデザインです。会場造作デザインからライブ配信などを行います。今後リアルの照明演出などの演出方面にさらに力を入れて行きます。 - ライブ配信 zFilmsのライブ配信はクライアントとの企画構成から配信クリエイティブ制作、実際のストリーミング配信まで行います。4K60fpsまでの配信可能な体制がすでに出来上がっています。Blackmagic Design社の機材で揃え、ハードウェアエンコーディングによりYouTubeへのライブ配信を実現しております。 - イベントデザイン 会場のパース作りから、よりユニークでおもろいイベントになるための造作物や企画の提案・制作を行います。マスターデザインの制作から各クリエイティブに落とし込み、イベント自体のブランドを作り上げます。

なぜやるのか

自主制作映画のBTSポスター
スタジオでのUnreal Engineを用いた実験
◇会社設立の目的 - クリエイターが自由に創造性を発揮できる場の創出 - エッジコンテンツによる良質なエンターテインメント空間の醸成 - クリエイターという職業の社会的価値の向上 - 行動変容を促すエッジコンテンツの創出 ◇経営理念 物語をつくる 日本の平均寿命100年前の43歳からほぼ2倍にまで成長し、情報インフラの成長で世界中いつどこでもコミュニケーションが取れるようになりました。その指数関数的なテクノロジーの発展は足を止めることはないでしょう。現代は情報においてローカルがなくなり、個人レベルでもグローバルに比較や競争をするようになり、物質的な繁栄と競争を通しての幸せをつかみにくい時代に入ったと思います。 より人間的で精神的なものに変容し、個の人生や社会の目標が曖昧で抽象的なものになっていないでしょうか。 個々人や社会が目標を定義し、物語を紡ぎ出していかなければなりません。私たちは社会の、そして社員自身の、愉快で、知的好奇心に満ちた、挑戦的で、独創的で、型破りで、奇特で、ドープで、冒険的な「おもろい」ストーリーを作ります。 また、アメリカでは映像やクリエイティブに対する考え方は日本と全く異なります。それはハリウッドという最強のエンターテインメントの聖地があり、ハリウッドを目指すクリエイターが全国に大量におり、そして教育体制、企業のマインドなどすべてにおいて異なっております。 その差はクリエイター個人の平均年収を見比べれば歴然です。 アメリカの映像クリエイターの平均年収は $93,939 (日本円で約1,000万円, 出典:ZipRecruiter) 日本の映像クリエイターの平均年収は448万円(出典:クリ博ナビ) これでは日本でいいクリエイティブが生まれるわけがない。いい漫画が生まれても最終的にそれを最もお金にするのはハリウッド、ひいてはNetflixです。 まずは日本のクリエイティブレベルを海外水準にまであげ、クリエイターの給料をグローバルレベルまで持っていくことを使命として感じて事業を行っております。

どうやっているのか

まずは海外標準の映像に関する知識を付ける必要があります。 海外ではカリフォルニア大学等の超有名校でもCinematographyという映像の学科があり、映像の知識は学問として体系化されています。 しかし日本では、一部の専門学校でCGやアートなど専門領域に特化した技能修練学校はあるものの、どういう映像がきれいで、美しいかを研究して体系化されてはおりません。 zFilmsではジェネラリストのクリエイターを育成します。1人で簡単な映像を制作できるところを目指します。そのために最初の1ヶ月で爆速でスキルを身につけるためのBootcampを実施しています。 クリエイターとして稼ぐようになるまではそう簡単ではありません。圧倒的な探究心と制作意欲が必要です。なので、クリエイティブが好きでないけどスキルだけはつけておきたいという方は、そもそもzFilmsとは合わないでしょう。 自力で探求し、作品を作り上げる胆力が必要です。それを見定めるBootcampでもあり、乗り越えた方だけメンバーとして受け入れます。 zFilmsでは3つの行動指針を定めています。 ◇おもろいに行こう Go Omoroi おもろいは最強の関西弁です。愉快さがあり、知的好奇心を満たし、未知なるものに挑戦し、独創的であり、型破りで、奇特で、ドープであり、冒険することです。選択に迷ったときはどちらがおもろいか、その単純な問1つで自ずと道が開かれるでしょう。自分にとって、社会にとっておもろいを選択する姿勢を持ち続けます。 ◇情熱が赴くままに Be Passionate 情熱は人を突き動かすなによりもの原動力です。誰が何を言おうと微動だにしない情熱が個性を形成し、自らのストーリーを作ってくれるでしょう。行動や思考を極めることが熱中することへの最も近道で、試行錯誤を繰り返さなければ情熱にはたどり着けません。だからその情熱に対して、全力のリスペクトを表明します。 ◇正義を貫く Do The Justice 正義の概念は時代、立場、生い立ちにより相対的なもので、正義の概念自体が流動的なものです。 戦後の資本主義社会において、憲法を遵守し、公正であり、誠実であり、倫理的で、尊重し、責任をもつことです。そして自身の良心が阻む邪悪な行動は排し、正義を貫いた行動をします。