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人情、スピードをもって、建設のパートナーとなる。
建設現場の、縁の下の力持ち。 これが、私たち末永レッカーです。 移動式クレーンとそのオペレーターを派遣する事業を通じて、 主戦力として建設現場で活躍しています。 とは言え、ただクレーンを提供するだけではありません。 私たちの強みは、人と人との関わりを深め、人が喜ぶ商いをすること。 お客様のちょっとした困りごと、時には事業の枠を越えるものにまで、 人情とスピードをもって寄り添いながら考えていきます。 そして、鉄道や商業施設などのインフラ構築を担い、 日本社会全体を支えていきます。
価値観
時間をかければ、当たり前に良いものが完成します。重要なのは、どれだけその時間を短縮できるかです。
失敗した時は謙虚であれば良いのですし、メンバーもサポートしてくれます。実行しながら考え、チャンスを逃さないことが大切です。
私たちが何よりも大切にしているのは、人付き合い型の営業を行うこと。人付き合いとは、相手の懐に入り込み、本来であれば枠外のような相談事も精一杯やりきること。好かれなければ、提案は受け入れていただけないと思っています。
より深く携わり、お客様と継続的な関係を築いていこうという社風が根付いています。
年齢・役職・在籍年数関係なく、お互いを思いやる社風があります。また、社長との距離も近く、作業スペースに社長用のデスクがあるので、相談もしやすい環境です。
何か緊急事態があったときには、職種に関係なく、動けるメンバー全員が協力してスピード感をもって対処しています。
末永レッカーをひとことで表現するならば、「大きなファミリー」のような会社です。
現場仕事のメンバーも多いため、事務所に全員が集まる機会はなかなかありません。かわりに休憩が重なった時は、昼食や家族についてなどたわいのない日常会話で盛り上がることも多く、こうすることで関係性を深めています。
元公務員、元訪問販売営業、元料理人など、メンバーの経歴は様々です。しかし、各々がクレーンについて深く理解し、「すばやく行動」「お客様にとって気持ちの良い商いをする」という点で、とても優秀なメンバーが集まっています。
従業員定着率が非常に高く、勤続30年以上のベテランメンバーが多数在籍しています。そのため、ひとりひとりに担当クレーンを1台割り振り、各々の強みを活かした体制で仕事を進めることができています。
通常は人員が少ないと、ひとりにクレーン3〜4台を担当してもらうこともある業界なので、安全面も保証することができます。