【A-MAXの教科書】～ 最小リソース経営で最大パフォーマンスを ～

皆さん、こんにちは！

23卒内定者の添田孝太と田辺大翔です。

前回のストーリーが急上昇ランキング３位になりました！ありがとうございます！！

今回は「A-MAXの教科書 〜 最小リソース経営で最大パフォーマンスを 〜」です。

是非最後までご覧ください！

【目次 】

１. 最小リソース経営とは？
２. 最小リソース経営をする理由
３. 組織体制
４. 利益のあげ方、他社と比較して削っているコスト

１. 最少リソース経営とは

最大のパフォーマンスを出す仕組みづくりを徹底し、他社より利益を削ってでもお客様にご満足いただける商品をつくること。
最小リソース経営は、ただ人員を少なくするということではなく、一人一人がとても重要であり、その一人一人が最大限の力を発揮できるような仕組みを会社として作って、適材適所でポジショニングをすること。

２. 最小リソース経営をする理由

売上や会社にとってのメリットを目的とはせず、お客様にベストなご提案をし、少しでもお客様に満足頂き不動産投資の有用性を知ってもらうと共に、その先にある不動産投資が当たり前になる世の中を作り出す事を目的としているためです。
利益を削ってでも資産価値の高い物件を選定し、圧倒的な生産性でお客様に価値の高いご提案することでご満足いただき、過剰なコストをかけずに事業を運営しております。

それが社名の ”A-MAX”、"Asset MAX"=「お客様の資産の最大化」の由来にもなっています。お客様の資産最大化に向き合い、着実に資産を増やし、幸せになることができる不動産投資をご提案しております。

通常の企業であれば、付加価値をつけていく差別化戦略を行いますが、投資の場合、それらを行ったとしても大きなメリットはありません。そのため、A-MAXではただシンプルにいい物件を安く提供することを第一に考えています。我々はお客様の資産を最大化することがミッションとしてあるので、利益を削ってでも、運営コストを抑えて経営し、良い提案をするためにいい物件、いい商品作りを大切にしています。

３. 組織体制

セールスが所属するコンサルティング部に関しては、何よりもお客様に良い物件をご提案したいと思ってくれているメンバーが集まっています。売り上げが増加した場合、特に月の販売数に対する仕事量と必要人数を明確にしているため、他社では5名必要な時でも、弊社では成約率が通常５％前後に対して約20％ほどあるため、それに応じた体制やオペレーションを構築して、他社より少人数で圧倒的に生産性が高く業務を行えるようにしています。生産性を向上した分の利益を原資に給与へ反映し、常に優秀なメンバーを採用することでさらに生産性を高めるサイクルを目指しています。つまり、単純に目標が高いから良いという訳ではなく、少人数で大きなパフォーマンスを出すことで、「お客様にとって質の良い物件をご提案できる」ということです。

また、特徴的なのは、バックオフィス業務を1つの部署にまとめている点です。通常、業務に関して各セクションに個別に分かれるため、うまく情報共有ができなかったり、最適な処理方法ができなかったりします。そこでA-MAXではバックオフィスで一気通貫することによって全体が効率化するためのラインを引いています。
通常、セールスが営業資料を作ったりしますが、バックオフィスに任せることでセールスが取引先との重要な関係構築に専念でき、高い生産性を保っています。バックオフィス側の生産性を向上させるために、簡単な入力などの単純作業に関しては外部発注を行っており、その結果、誰もが効率的に出来るオペレーションの構築・システムの開発ができています。そのため他社と比べてもA-MAXのバックオフィスは圧倒的に少人数で高い生産性を実現しています。

４. 利益のあげ方、他社と比較して削っているコスト

A-MAXでは圧倒的な好条件の保証を低価格な管理委託手数料でご提案しています。

・空室時の家賃保証 (※諸条件あり)
・3年間の設備等の無料保証（設備交換、内装工事費 等）

この保証は一見すると保証が手厚いがために十分な利益が出るのか？といった疑問がありますが、A-MAXでは数多くの物件を仕入れるのではなく、より厳選した数十件のみを仕入れることによって保証のリスクを最大限抑えています。この好条件な仕入れと目先の利益にこだわらない事がトップクラスの売上の秘訣です。また保証を手厚くすることによってお客様は物件の安定性と信頼性が増し、2戸目、3戸目と物件を追加でご購入いただいたり、ほかのお客様のご紹介をいただいております。この結果過剰な広告費を掛けなくてもいいため、これが一番利益へと繋がります。

他にも、もし設備交換などが発生した場合、オーナー様にご連絡をし、承認を得る時間を省略することができ、入居者様にもお待たせせずに対応することができます。

また他社だと利益重視としているところが多く、利益を一定以上に設定して、お客様にはいい条件を提示できない物件でも仕入れるというルールがある会社が多い中で、弊社ではお客様にとって最もメリットがある良い物件を利益が少なくても積極的にご紹介していく方針をとっています。最小リソース経営を追求している為、その分他社よりランニングコストが掛かっておらず条件の良い物件をご提供できる流れになっているところが強みです。

最後までお読みいただきありがとうございます！
「A-MAXの教科書 〜 最小リソース経営で最大パフォーマンスを 〜」はここまでです！

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