なにをやっているのか
東京オフィスは2ケ所あり、1ケ所は雑貨店とベトナム情報センターを併設しています。
大阪オフィスはコンテナをリノベーションしたオフィス。グループ会社も隣接しています。
私たち株式会社AABは、ASEAN、欧州を中心に広告プロモーション、イベント領域を手がけている専門会社です。
■事業内容■
日系企業や行政機関、各種団体の海外における各種イベント・広告・マーケティングプロモーションを、企画から実施運営までトータルにサポートしています。
現在はベトナム・フィリピン・マレーシア・インドネシア、および欧州・フランスの海外拠点に日本人担当者が駐在。日本と現地のリレーションによるきめ細かな提案、実現可能な体制が強みです。
■実績と成長性■
・各国のニーズ、嗜好、トレンドを踏まえたJAPANプロモーション
・デジタライゼーション時代に応えるデジタル、オンラインプロモーション
・インフルエンサ―、SNS、現地メディア等を活用したメディアプロモーション
・きめ細かなおもてなしを実現するイベント企画、実施運営
・最新デジタル機器を活用した空間プロデュースなど
イベント制作会社として大阪でスタート。36年の実績があります。当初は国内（東京・大阪）の展示会や広告代理店経由のプロモーション案件を扱っていましたが、16年前よりベトナム拠点を設置。徐々に拠点を増やし、現在は海外のイベントプロモーションを中心に展開しています。日本の産品や文化を各国市場にプロモートする案件や、インバウンド領域も活況、国内政府観光局や都道府県等地方公共団体をお客様として活動しています。
■今後の展望■
現在はベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシアなどASEANを中心に市場を開拓。現地ローカルにおいては、日系のイベント制作会社として名のある会社として知られています。
今後は直近で設立したフランスオフィスを拠点に、EUへの販路を拡大。さらに2024年のパリオリンピック、2025年の大阪・関西万博を見据えて人材採用を進め、組織体制を盤石にしていきたいと考えています。
なぜやるのか
各種イベントから、プロモーション、マーケティングまで幅広い案件があります
海外拠点のスタッフと一緒にイベントやプロモーションを推進します。
■世界で通用する人材で、世界で通用する仕事を■
私たちは2021年の東京オリンピック開催に携わったほか、2023年開催予定のG7など国内外が絡むイベントにも参画してまいります。
しかしこれら大手広告代理店から降りてくるプロジェクトでは、自分たちで考えるプロセスが薄くなると同時に、最終完成形がイメージしにくくなりがちです。
切り取られた一部分だけではなく、イベントの最初から最後まで責任を持ってやり切る。
そうすることでより依頼主様の要望を汲み取り、主催者・参加者に満足いただける空間をつくり出せると考えています。海外案件も含め、どれだけの影響を与えられるかどうかは自分たち次第ですが、国内外のリソースを余すところなく活用して価値あるプロモーションを実現してまいります。
どうやっているのか
東京オフィスは2ケ所あり、1ケ所は雑貨店とベトナム情報センターを併設しています。
大阪オフィスは倉庫をリノベーションしたオフィスです。
■事業の特徴■
・一気通貫のサービス提供
プロモーション・イベントの企画制作から実施まで、すべてを自社で完結できます。企画やデザインの専門部署のみならず各海外拠点と連携しながらプロモーションを遂行できる会社はそう多くありません。
・日本語コミュニケーションを主体とした現地海外プロモーション
海外案件を数多く手がけていますが、制作部分は海外拠点や、海外のサプライヤーに依頼することも多くあります。そうした中で私たちは日本語でコミュニケーションをとり、現地のリソースを活用しながら各種プロモーションに携わっています。
■活躍中のメンバー■
海外出身者を含め34名ほどのメンバーが働いています。同じ業界出身の方は意外と少なく、まったくの異業種からジョインしている方がほとんどです。当社としても先入観なく、真っさらな状態で業務に取り組める分、新しい価値を提案できると考えています。また業務に慣れていただくと、フレキシブルな配置やチーム編成で、その人の得意分野や能力を活かしたプロデューサーとして活躍していただきます。
■職場の雰囲気■
四角四面の規則はなく、みんな自由な雰囲気の中で意見を交わしています。
また女性メンバーが占める割合も高く、各人が得意なことを活かしながら環境の変化に対応して働き続けられる点も魅力です。
■オフィス環境と働き方■
オフィスは東京と大阪にあり、どちらも駅から徒歩圏内の位置にあります。東京は中央区入船（八丁堀駅）、大阪は北区天満と繁華街のため、利便性の高さが自慢です。
なお、当社ではほとんどの業務をテレワークで進めていますが、入社して初めのうちは出社していただきます。仕事の状況やその方の成果に合わせてリモートワークをとりいれつつ、現地プロジェクトでは数か月間海外に移動することも。既存メンバーの中には海外で生活している方もおり、国内外のクライアントの業務推進で貢献しています。
