なにをやっているのか
「お客様の想いをカタチに」私たち日本情報システムはICTを通じ
お客様や地域の発展を支援している企業です。
当社では「ICTワンストップソリューション事業」と「自社製品の企画・開発事業」を
行っております。
■ICTワンストップソリューション事業
様々な分野の専門チームがお客様に安心してご利用いただけるICT環境の整備を目的にハードウェアの販売・サポートからソフトウェア開発、ネットワーク構築、データセンタ事業、クラウド事業と幅広い事業を行っております。
■自社製品の企画・開発事業
お客様の声をもとに製品の企画から開発まで自社で行っております。
製品例
(1)Yubi Plus https://yubiplus.com/
Yubi Plusは「パスワードを覚えるのが大変」そんな一言から始まったプロジェクトです。
「ちょうど良い」をコンセプトに利便性と安全性の両立を実現した「Yubi Plus」は当社の主力製品となり文教市場を中心にお客様が抱える課題を解決してきました。
(2)Tradiss https://tradiss-web.com/
配車担当者が経験をもとにアナログで行っていた配車業務をデジタル化し、電子ボードに表示させるシステムです。
GPSやアルコールチェックなど様々な仕組みと連携することで更なる業務の効率化・生産性向上を期待できます。
なぜやるのか
■Yubi Plus
職場や教育現場におけるICT化が進むとともに、自身や会社の資産である情報をいかに守るかが課題になっています。従来、使用されているパスワードによる認証は、入力が面倒で、定期更新や管理も大変です。そんなパスワードを使った認証を誰にでも簡単にできる世界を作っていくのが私たちのミッションです。
■Tradiss
長時間労働の是正などを目的に働き方改革関連法が2019年より施行されています。
物流業界ではこの法律が2024年から適用されます。
以前から物流業界の長時間労働は問題となっていますが、働き方改革関連法が適用されることによって生じるさまざまな問題のことを「2024年問題」と言われています。
現在、多くの配車担当者がアナログで管理している人員や車両、配送コースなどの情報と経験値をデジタル化し、従来の方法を大きく変えずに配車業務をオンラインで行います。
また、日々のデータが蓄積されることで、将来的にはAIを使った自動配車などを計画しています。
配車業務の効率化を通じ物流業界のDX化を支援していくことが私たちのミッションです。
どうやっているのか
■価値観
創造と挑戦をテーマに時代の変化に合わせ、常識をアップデートしていく
少数精鋭のプロフェッショナル集団として常に新しい技術やテクノロジーを勉強できる環境を整えています。
研修スタイルも全社研修や階層型(職位別)の研修の他に部門内で必要な時にタイムリーに受講できるようあらかじめ部門に予算を配分している部門研修などがあります。
また、半年に一度行う個人目標の設定にもスキルアップ項目があり、あなた自身のキャリアを描き共に成長していきたいと思っております。
■働き方
テレワーク制度、時短勤務、時間単位の有給制度、産休育休制度利用の推奨など積極的に環境改善に取り組んでいます。
昨年は埼玉県の多様な働き方認定企業として最上位のプラチナ認定を頂きました。
それぞれの社員が働きやすい環境になるように、柔軟な職場環境づくりを心がけています。