「だけど、私はHATCHが良い」敏腕営業フリーランスが選んだ「なりたい」を叶える場所

株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から4年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。

そして、HATCHはこの冬に4期目を迎えます。企業としての転換期を迎えているHATCHの採用シーンを支えているのが、片岡春華さんです。

実は、一度HATCHを離れたことがある片岡さん。営業フリーランスとして自由に活躍できる彼女が、一度は離れたHATCHを再び選んだ理由とは？

今回は、外の世界に挑戦した彼女だからこそ語れるHATCHに魅力に迫りました。

プロフィール
片岡春華（かたおか　はるか）
株式会社HATCHにて、看板サービス「ウェブフリ」の採用一次を担当。
営業フリーランスとして豊富な経験を誇る。現在は、複数企業の営業を担当している。

たった一度の面接で、魅力を最大限に伝えることが私の仕事

ー片岡さんの現在のお仕事について教えてください。

今は、HATCHの採用一次を担当しています。HATCHで働きたい応募者の最初の面接を担当する感じですね。
一日の平均面接回数は2件くらいかな。0件の日もありますけど、多い日は5～6件行うこともありますよ。お仕事量は日によって差がある感じです。フリーランスの営業らしいポイントですよね。

ーなぜHATCHで働き始めたんですか？

単純に、フリーランスとして働きたいなと思ったからですね。最初は普通に会社で働いていました。
だけど、フリーランスっていう働き方に興味があって、挑戦してみたんです。

フリーランスとして働き出してからは、ずっとHATCHにいました。当初は採用じゃなくて、営業・セールス所属に所属していました。
そこから3年間は、営業の仕事を中心にやっていましたね。なので、採用業務のみを担当するようになったのはここ最近のことです。

実際にやってみると、採用と営業って、結構共通点があるなって気づきました。たった一度の面接でも、ミスマッチを防ぎつつ、HATCHの魅力を最大限に伝えなくちゃいけないところが、一番の共通点だと思います。
だからこそ、言葉選びや表情なんかにはすごく気を付けていますし、相手のこともよく見ています。

一次面接って、こちらが相手を選ぶだけじゃなくて、応募者さんからしても会社の印象を品定めする場だと思っています。
私の行動一つでHATCHの印象を悪くしてしまうことがあると分かっているからこそ、一つひとつの面接に、全力で挑むと決めています。

働く場所は選べるけど、私はHATCHが良かった

ー営業フリーランスの片岡さんが、働く環境としてHATCHを選んだ理由を教えてください。

実は私、一度HATCHを離れているんです。フリーランスに転身してすぐに、HATCHで働きだしたんですけど、次第に「もっと外の世界を知りたい」「自分の力を試したい、高めたい」という思いが高まってきて。
それで、思い切ってHATCHを辞めて、ほかの会社で業務委託の営業として働いてみました。これまでHATCHでやってきたことを活かして、いろんな経験をしたいと思ったんです。とにかく、自分がどれだけやれるかを知りたかった。

でも、外に出たことで逆に、HATCHの魅力を知るきっかけにもなりました。

まず、業務委託の社員の裁量権がここまで大きい会社って、ベンチャーでもなかなかないんだなっていうことに驚きました。HATCHは、一般社員の立場でも違和感を覚えたことはすぐに主張できるし、経験したいことへのチャレンジは歓迎してくれる。

もちろん、若くて優秀な人材が揃っているのも魅力の一つだと思います。

それに、難しい仕事にもどんどん挑戦させてくれるのもHATCHならではだなと思います。

経験や知識が浅くても、やる気と可能性があれば、後押ししてくれる環境は、自己成長には最適だったと振り返って気づきました。そんな気づきがあったときに、「またHATCHで働かないか？」と声をかけてもらえたんです。

他社での経験を積みたいという思いは変わらなかったので、今もいくつかの会社とは関係を継続しています。HATCHから採用のポジションでまた一緒に働かないかと声をかけられたときは本当に嬉しかったです。
他社との兼業も気持ち良く応援してくれるので、今も快適に働けています。

そんなHATCHだからこそ、今度は自分が何かを還元できる存在になりたいなって思ったんです。

HATCHはこれからどんどん大きくなっていく会社ですから、そのような環境で自分にできることは何か、採用という立場でどんなサポートができるかを学んでいきたいと思っています。経験したことを全てHATCHに還元していきたいです。

大事なのは「経験」として自分の中に落とし込むこと

ー片岡さんが一緒に働きたいと感じる人物像を教えてください。

そうですね、やっぱり何事も楽しめる人と一緒に働きたいです。

採用面接を行っていると、応募者の方のバックグラウンドを聞くことが多いんですけど、嫌だったことや大変だったことも自分の中で消化して、「経験談」として話せる人は、成長しそうだなって感じます。

特にHATCHは、逆境も楽しんで自身の成長に繋げられるような人が向いている環境だと思うから、面接の時点で言葉に感情が乗っている人や楽しそうな人は一緒に働きたいなって思いますね。

自分が成長するための環境は整っていると思います。その環境を活かして変わりたいと思っている人は、ぜひHATCHで一緒に働きましょう！

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