1
/
5

「楽しんで働くビジネスパーソン集団を作りたい」代表 中村がリベラスを創業した理由

こんにちは!リベラス採用担当の山田です。
Wantedlyでは、弊社で働く「人」にフォーカスした内容をお伝えしていきます。

リベラスは創業4年目のベンチャー企業で、
現在は主に「会計・人事プラットフォームシステムの導入サポート及びサービス運用サポート」を行う事業を取り組んでいます。

未経験からのIT業界へのキャリアチェンジを考えている方、今後どんな風に働いていきたいか悩んでいる、考えているタイミングの方にもこの記事が届くと嬉しいなと思っています。

今回は代表の中村に、リベラスを立ち上げた経緯や、創業に至るまでに抱いた思いなどをインタビューしました。


「楽しんで働くビジネスパーソン集団を作りたい」「自分の人生の主導権をしっかり持てる人を増やしたい」それが、リベラスを創業したきっかけです。

営業としてのキャリアが長い中村。
前々職では10年ほど、大手企業向けERPシステム(※企業内の基幹業務を統合・可視化して効率化を図るシステム)のセールス・マーケティング部門で、ひたすら自身とチームの営業目標を追い続け、セールスとしての力を磨くことで、お客様の役に立てるよう努力してきたと言います。

転機になったのはその後、創業前に転職をした100名に満たない規模のコンサルティング企業での出来事だったと語ります。


自らの責任と裁量で働くこと、その継続を行うことでビジネスパーソンとしての「視座」が上ったタイミングとは。

10年ほど従業員数数千名の大手IT企業でセールスとしての役目を全うしてきた中村。

キャリアや働き方に対する不満はなかったが、自分自身の力を試したいと思ったことをきっかけに、
当時100名に満たない規模の会計系コンサルティング企業への転職を決意しました。

-数千人規模の大企業から、100名以下の企業への転職。
-転職後の働き方が、リベラス創業の大きなきっかけに繋がりました
中村はそう語ります。

中村:数千名規模企業だった前々職では、それぞれ個人の役割が細かく分かれておりました。
そこから転職をしたのは、100名にも満たないコンサルティング会社。
そういった規模の会社になると、毎月の売上を追い求めることが非常に重要かつ、その中で会社やコンサルタントメンバー自身を成長させるための施策を考え、アクションを取ることが必要になってきます。
営業・提案フェーズでは、コンサルタントの経験やスキルを活かす提案を実施しますが、それが顧客へ価値あるサービスになっているか、またオーバーコミットにはなっていないか(プロジェクト中にデリバリー品質の認識齟齬によりトラブルにならないよう)を考えて受注を行わなければなりませんでした。
また、コンサルタントからすると、既存のスキルだけで、できる事だけやっているのでは自身成長になりませんし、結果、会社の成長にも繋がらないため、常に新たなコンサルティングサービスを考えたり、各ソリューションベンダーさんと協業をさせていただきながら、サービスを作り、実施をするなど、小さくても常に新たな挑戦を行うようになりました。

既存の提供範囲だけでなく、付加価値を持って「よりお客様にとって必要なことは何か、できることはないか」を考えながら業務を行うように。

中村:日々の業務の中で自然と変化していきました。そのような取り組みを日々を継続するうちに、自身の責任と判断で対応する領域も増え、経営層に近い方々と話す機会(経営方針及び課題のヒアリングを通して)も増えました。そしてサービスを営業・提案・デリバリーする上で、顧客企業(顧客企業だけではなく、業界、同業他社などのことも)を深く調べ理解し、目の前にある課題解決にだけではなく、その先の深い課題を顧客と一緒に目を向け議論するなど、企業経営に伴奏できるレベルの視座も意識ができるようになってきました。そういった自身の変化や会社の変化も実感するうちに、自らの責任と裁量で動くことで、社会の構造自体に目を向けれたり、学び成長をすることの重要性を感じたことで、そういったビジネス(サービス)自体を理解し作れるような人を一人でも増やしたいな、そういった環境(会社)を作りたいな、と思ったことが創業の動機になりました。



私でもできたのだから、他の方でもできるはず。
達成感のある仕事をし、楽しんで働くビジネスパーソンが増えれば世の中もっと良くなるかも。


コンサルティング企業での勤務を経て、2020年にリベラスを創業。
お客様のためになるよう価値を提供するのは事業としてもちろんのこと、
リベラスに関わってくれるメンバーが生き生き働くことができるキャリアを一緒に形成していきたい。
そう中村は語ります。

山田:創業4年目のリベラスですが、どんな会社にしていきたいと考えていますか。

中村:お客様のためになる価値を提供し続けることはもちろん、しっかりメンバー個人の成長に会社としてコミットできるような仕組みを作っていきたいと考えています。
お陰様で業界の大手企業さまと直接のコミュニケーション、お取引ができていることもあり、業務拡大依頼を頂いています。
任せた業務だけを行ってくれれば良い、という手足となるような人を求めている訳ではないので、意思があれば一緒に弊社の新規事業の立ち上げをお任せできるようなキャリアもご提供したいと考えています。


社長と社員の関係だけではなく、リベラスを選んでくれたメンバー1人1人の人生を豊かにしていく一助になることができれば

中村:社名の”LIBERRACE(リベラス)”は”LIBERAL(自由)”と”TERRACE(高台=環境 / チーム)”を繋げた造語です。

LIBERAL :自由な発想と行動で世の中の問題解決をしよう。 
TERRACE :チーム(環境)で高め合おう。そこから新たなバリューを発揮しよう。

色んなバックグラウンドを持つメンバーが集まってきてくれているので、メンバーそれぞれの強みを活かしながら、そして弱みを補いながらチームで勝つことができる組織を作りたい。
その結果企業として出来ること、お客様へ貢献出来ることを増やしていきたいと考えています。



リベラスで働く「人」をお伝えするストーリー。
第1弾は代表の中村の熱い創業メッセージでした。

  • IT業界未経験だけど、キャリアチェンジして頑張りたい
  • 専門性を高めたい
  • お客様に近いところで仕事をしたい
  • 将来自分でもサービスやビジネスを立ち上げてみたい

1つでも当てはまる方、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか。
ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にご連絡ください!


株式会社リベラスでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング