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なにをやっているのか

宇宙~航空/防衛~陸上~水中まで幅広い産業で活動
はじめまして、グレンエアジャパンです! 私たちは、世界トップレベルの規模と技術を誇る、カリフォルニア発のインターコネクトメーカー グレンエア社の日本法人です。1956年に創業し、今では5000名が所属するグローバル企業にまで成長。そして、2015年に私たち日本法人もスタートしました。 ◆インターコネクトの可能性 「インターコネクト」とは、装置同士をつなぐ伝送路。いわゆるケーブルのことですが、防衛・航空・宇宙など失敗の許されないmission criticalな環境で、必ず利用されています。 例えば、衛星やロケットなどの宇宙用に使われるインターコネクトは、時にはNASA(アメリカ)やESA(ヨーロッパ)規格の要求事項を満たす必要があります。グレンエアでは、認定規格品と同レベルの社内品質規格を設定・試験を行うことで、高クオリティな製品を短納期で提供しています。 ◆”made in USA”を掲げる、グレンエアの強み ・100%社内完結 設計〜製造 / 販売まで、すべて社内で対応できる体制を整えています。 ・高クオリティ&短納期 お客様のニーズや市場傾向の予測を把握し、社内エンジニアが0から製品を設計しています。また、業界的に同じ・もしくはそれ以上のレベルの社内品質規格を設定し、短納期で提供することができます。 ・主力製品をいつでも提供 例えば航空分野では、急なトラブルが発生する場面もあります。このような有事の際にすぐ対応できるよう、主力製品をストックできる自社工場を併設しています。 ・カスタマイズの幅広さ お客様のニーズ起点で、性能のカスタマイズが可能です。既存品であれば価格を細かく設定し、1個〜量産まで対応しています。 ▼製品紹介 https://www.glenair.jp/catalog/interconnect-system-design-guide.pdf

なぜやるのか

Mission critical, Interconnect solution!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ グレンエアは、なんと3名から始まりました。 創業当時、軍用コネクタやバックシェル(※)を手がける会社はいくつかありましたが、 ハーネス加工会社専用のバックシェルを1965年に製造・販売を開始しました。 私たちは、 単に装置同士をつなぐモノを作っているのではありません。 装置と人、技術と人、人と人。 宇宙・防衛など失敗の許されない環境で、様々な価値をつなげています。 グレンエアの作るつながりは、ゆくゆくは歴史に刻まれ、未来の豊かさにも貢献するでしょう。 そして、グレンエアジャパンで働く仲間たちにとっても、 自分自身や働くことへの価値を見い出し、未来を描ける場所でありたい。 2015年にスタートしたばかりの私たちは、今まさに新しい扉を開こうとしています。 新しい仲間とともに、私たちらしい会社を創っていく。 これが、私たちのミッションです。 ※装置同士をつなぐ際に、コンセント(コネクタ)とケーブルのハーネス加工(ケーブルつける作業)の段階で、物理的な保護の役割をするもの。

どうやっているのか

◆チーム 名古屋を拠点に、アメリカ出身や同業界経験のあるメンバーが活躍中です。関東のお客様とのコミュニケーションをメインに、全国へ出張することもあります。今後は東京拠点の立ち上げも予定しています。(現在は、東京拠点の採用を行っています) ◆グローバルなコミュニケーション お客様とのコミュニケーションは基本日本語ですが、時には英語でご希望をいただく場合もあります。 Teams・ショートメール・電話などのツールを使用した本社とのコミュニケーションも強化し、定期的なオンラインMTGをはじめ年1回以上のセールストレーニング(製品勉強会)を開催しています。 海外出張の機会もあり、アメリカ・イギリス・イタリアのいずれかに1週間ほど滞在。工場見学やエンジニアとの技術調整会議など、オンラインではできない取り組みが盛んです。 ◆Bow to the customer's convenience. “お客様は神様”は、全社的な行動指針のひとつです。各行動指針ごとにオリジナルのデザインポスターがありますが、このフレーズには日本画が使われています。 お客様のニーズを叶えるためであれば、すべてを鵜呑みにせず事実やアイデアをロジカルに説く。「win-winでありたい」という想いを込めています。お客様は何を考えているのか、お客様とって本当に必要なものは何か。それに気づけるのは、プロフェッショナルである私たちしかいないからです。 そして、一番の理想は“オフィスに誰もいない状態”。オフィスにいる時間があるなら、お客様のために使うべきです。「効率が良いのであれば、タクシーを使ってもOK。」という判断がくだるほど、“お客様の短距離にいること”が認められるカルチャーです。