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連載記事【社員インタビュー】新卒候補者担当|キャリアアドバイザー未経験からの「挑戦」とは

こんにちは!ユニークボックス人事担当の菅原です。

今回は弊社社員であり最前線で活躍しているキャリアアドバイザー・栗原幹さんへインタビューしました。主に新卒の方の就職支援をしている栗原さん。弊社経営陣との「絆」にも注目していきます!

未経験からのキャリアアドバイザーへ

――名前、役職、出身、趣味、簡単な職歴 を教えてください。

栗原:栗原幹(くりはらもとき)と申します。役職はCA本部新卒支援チームリーダーRA本部法人担当中途支援チームアドバイザーの三つです。出身は千葉で、現在は一人暮らしで東京に住んでいます。趣味は、サッカーやサウナ、あと煙草などの嗜好品が好きです。家だと、いわゆるFPSのような銃で撃ち合うゲームをやっています。人とやるときは、人狼ゲームが好きですね。

職歴を簡単に説明しますと、2021年に株式会社キャリアラダーへ入社し、そこから2023年梶川と大冨が立ち上げた合同会社ユニークボックスへ入社しました。キャリアアドバイザーとしては3年ほどやらせていただいています。

――ユニークボックスとはどんな出会いだったのでしょう。

栗原:実はCEOの梶川とは、中学・高校、そしてたまたま地元も一緒なんです(笑)

埼玉の中高一貫校へ通学に使っていた電車が一緒だったんですね。そこで仲良くなりまして、親友のような存在です。仕事や将来のキャリアについて相談をした相手も、梶川でした。そこで当時彼のいたキャリアラダーの話をしてもらって、キャリアアドバイザーとして仕事をはじめたのが、一番はじめのきっかけですかね。


――梶川CEOとのつながりが、人生の転機になったんですね。

栗原:梶川と大冨が二人でユニークボックスを立ち上げた時、私は仕事に自信を無くしているタイミングでした。その際、梶川に「力を貸してほしい」とすごく後押ししてもらって。その言葉が私の中でかなり大きく響いたのを、今でもよく覚えています。

ちょうどその時期の私が、今後のキャリアや自分が何を仕事にしたいかなどを考えていたというのもありました。新しいことや、自分で裁量持って動ける仕事をやってみたいというのがあったので、梶川や大冨とも将来的なビジョンの擦り合わせをしました。3人でやれば上手くいくんじゃないか、という可能性を感じたことも、入社を決意した理由としては大きいですね。



マンパワーの発揮|新卒の就活支援を中心に、会社の窓口の業務もこなします!

――普段は、どんなお仕事をされていますか?

栗原:いろんな仕事をやっているので、一概にまとめるとなると難しいですね(笑)

さっきお話したように、新卒のチームリーダーをやっているので、新卒の方の就活支援を日々行っています。また法人営業も行っているので、ご紹介先の企業様と採用についてのターゲットやニーズの確認、採用計画のすり合わせ、あとは新たに紹介先の企業様を探すなどの業務も行っています。それこそユニークボックス立ち上げの頃は、どんどん紹介先企業を開拓していきました。


――会社の窓口的なところをやられているんですね。

栗原:そうですね。最初の方は特にそうでした。他にも最近だと、採用イベントをたくさん企画していますので、企業様との打ち合わせのセッティングなども日頃からやらせていただいています。

ただやっぱり基本的には、新卒の候補者の方と面談していることが多いです。今でいうと、新卒の方を中心に常に30人くらいは担当させていただいています。


――30人!すごいですね。そんな忙しい中、頭の切り替えや息抜きはどのように意識していますか。

栗原:それこそよく梶川・大冨と一緒にサウナへ行ったり、最近次郎系ラーメンにハマっていてそれを一緒に食べに行ったり。そういう日常の些細なことがストレス発散になってますね。家で一人だと、ゲームに没頭したりしています(笑)



キャリアアドバイザーは、「一人では不可能なことを、可能にするお仕事」

――ユニークボックスでの仕事の醍醐味は何でしょうか。

栗原:自分の役割や介在価値を考えた時に、キャリアアドバイザーとは一人では成し得なかったことを可能に変えるといいますか、自身だけでは気付けないような輝いている部分を引き出す仕事なのかなと捉えています。日々面談などでたくさんの方とお会いさせていただく中で、その人の魅力や自身で気付いていないところを引き出せたときとか、実際に面接を受けていく中でその部分が活きて内定につながったとか。そういうときものすごくやりがいを感じますね。

そしてダイレクトに感謝を頂ける仕事でもありますので、候補者の方はもちろん、ご紹介した企業様からも素敵な方を紹介していただいてありがとうございますと感謝していただけるのは、大きなやりがいにつながりますね。

そして弊社にはインセンティブ制度がありますので、自分が成果を出した分だけインセンティブが貰えるという目に見えて評価を頂けるところも、仕事の達成感や醍醐味になっています。


――面談について、候補者の方に対して魅力を聞き出すコツはありますか?

栗原:面談の中では、私に話してくれないようなことをなるべく無くすようにしたい、本当にその人のことを知ろうということを意識しています。とにかく信頼関係を築く。なので対応の部分にはかなり気を使っています。私自身のことも開示しながら、候補者様にパーソナルな部分を教えていただいている形です。こちらからは過去の成功事例や支援実績のお話などさせていただいて、安心感を持っていただきつつその方の魅力を引きだす。情報の開示という部分は大切かなと思います。


会社を大きくしていくために

――これからやっていきたいことについて教えてください。

栗原:私のミッションの話をしますと、「一人でも多くの新卒の方にM&A業界に」というところがありまして。具体的な金額は言えませんが、新卒採用の際の目標売上を設定して、その達成に向けて常に最善の行動を考えながら面談や商談などをこなしています。

またこうしていま自社採用もどんどん動いていますので、会社の人数を増員して事業や起業の規模を拡大していきたいというのもあります。アドバイザーもまだまだ足りていないので(笑)、是非これを読んでいる方々と一緒にお仕事させていただけたらなと思っています。


――こんな人と働きたい、というのはありますか。

栗原:そうですね。私も元々はキャリアアドバイザーとは全く違う仕事をしてきた人間です。まず言えることは、経歴に関係なく本人の努力次第で成果は出せます。新しく入ってきた方でも、良い意味で「自分でもできそう」という感覚を持っていただけると良いかなと思ってます。弊社は、未経験の方でも興味があればチャレンジできる環境がかなり整っている会社です。自分の成果ややりたいことをダイレクトに会社へ表したい方には、ワクワク感があって向いていると思います。マンパワーといいますか、自分のレベルアップを求めている人にはかなりいい環境ですので、是非気軽にお問合せ頂ければと思います。


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