連載記事【経営陣インタビュー①】2人の経歴を深掘り|実は意外な共通点が......!? | 合同会社ユニークボックス
こんにちは、はじめまして!合同会社ユニークボックスの菅原です。弊社のことをより知っていただくために、ストーリーにて弊社社員のインタビュー記事を連載します!第1弾は経営陣のCEO梶川とCMO大冨。...
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連載記事【経営者インタビュー】、最後はユニークボックスという会社について深掘りします!経営陣に、会社の強みや制度について話を伺いました。
少しでも皆さまに、弊社のことを知っていただければ幸いです。
―—この会社の魅力や強みはどんなところだと考えますか?
大冨:大きく三つあります。まず一つは、M&A仲介業界で働いていた人がM&A仲介業界への転職支援してくれるというところです。ちゃんと成果を出してきたアドバイザーが支援をしているので、「M&Aの仕事ってどんな仕事なんですか」「どういうことが大変なんですか」「結果はどう出すんですか」などの質問に、ちゃんと実体験ベースで話ができるのは、他社にはない強みだと思います。
二つ目は求人カバー率の高さですね。弊社ではいまM&A仲介企業だけでも40社以上お取り引きさせていただいています。M&A特化型エージェントと打ち出している企業でもここまで求人を持っているのは、他にはないと思います。その中でも大手M&A仲介会社の4社すべての求人を持っている会社は、実は二、三社くらいしかないんです。そのうちの一社が弊社です。なので他の転職エージェントで転職活動をしていたんだけど全然うまくいかないという方が、その後弊社に相談いただいて転職が決まることもよくあります。
三つ目は、面接対策です。過去聞かれた質問をデータベース化しているので、あらかじめ何が聞かれるのか概ねわかった状態で面接に臨んでいただくことができる。またAIの外部ツールを使用して、面接練習の記録を取っています。AIを活用して面接者の話し方改善に繋がったり、受かった人の傾向を掴んで次の面接者に活かすことができています。
梶川:お客さま(転職希望者)のニーズに対して真っすぐ向けるのが弊社としては力を入れているところです。例えばA社の求人を持っていないエージェントはA社に入りたいといったニーズに応えることができないですよね。でも我々は業界随一の求人カバー率なので、そこを提案することができる。お客さまに対して、一番良いご提案ができるのが弊社の強みですね。
―—会社へ入社した場合、どんな制度を活用できますか。
梶川:我々はインセンティブ制度を取り入れております。キャリアアドバイザー職の方に設けられておりまして、仕事の成果がしっかり給与に反映する形になっています。具体的な年収やインセンティブ率はWantedlyの規約上掲載ができませんので、カジュアル面談などを通してお答えしていきます。ハードワークをせずともしっかり高収入を目指すことができるのが、インセンティブ制度のポイントです。
またお子さんがいてなど、何かしらの事情がある場合はフレックス制度の利用やリモートワークの相談も適宜受け付けています。働く人それぞれに合わせることができる環境ではありますね。
大冨:今後僕らは子育てをしていく世代。子供を育てながら仕事の両立って結構難しいと感じています。そこについて最大限寄り添った環境を僕たちとしては提供していきたいです。働く環境もそうですし、給与面でもインセンティブ給与体系なども込みで会社としてサポートしていければと思っています。
―—これからやっていきたいこと、どういう風に会社を大きくしていきたいかお話いただけますか。
大冨:会社を大きくする方向性としては二つありまして、一つは転職支援領域を増やすこと。いま着手しているのが、損害保険業界です。あとはFAS(ファイナンシャルアドバイザーサービス)領域にも転職支援を増やしていくことで動いています。他にもRPO(リクルーティングプロセスアウトソーシング)の領域や採用戦略の立ち上げ、他の採用関連領域にも進出していきたいという気持ちがあります。
また僕らM&Aを専門性として持っているので、M&Aの活用をしていきたいと思っています。会社を買うこと、ゼロから立ち上げるなど、結構フレキシブルに考えていますね。
いずれにしても人が必要なので、是非入社していただいて、我々と一緒に事業の拡大をしていってほしいです。
―—キャリアステップはどのようになっていますか?
大冨:最初はキャリアアドバイザーとして入社していただきますが、会社は毎年どんどん大きくなっていきます。その時々のポジションがどんどん生まれてくるので、場合によってはキャリアアドバイザーとして実績が上がれば新しい事業の責任者のポジションもあると思いますし、他の領域での新規営業へ挑戦することもできる。会社の成長に合わせて皆さんのキャリアというのも上がっていくかなと思いますね。
私たちの根本に「成果を出した人には相応の給与を払う」という考え方があります。ベンチャー企業へ転職するとなかなか給与が上がらないと不安に思う方も多いと思います。弊社は、ご自身の活躍や役職・年齢・経験を加味して、年収がちゃんと上がっていくように設計しています。
梶川:経営者として、世の中のニーズがある事業をしっかりやっていくということが当たり前だと思っています。従業員の生活を守っていく、生活を豊かにしていくという使命もあるわけなので、先の無い事業をやっていてもしょうがない。そこはしっかり社会のニーズに対してしっかり応えて、会社を潤していくような事業を進めていくのが大事ですね。
―—ニーズという言葉が出ましたが、社会のニーズの見極めはどのようにやっているんですか?
梶川:僕の場合は、結構「勘」ですね。
大冨:直感です(笑)
梶川:でもその直感というのもあらゆる情報収集に基づいているものです。業界のニーズや課題というのを、我々は常に情報収集しています。しっかりとした事実が大事なので、色んな所から情報を引っ張ってきています。
大冨:日頃から入ってくる情報で直感の精度も上がってきますし、ビジネスの発想も豊かになってきますね。あとやっぱり、M&Aアドバイザーとして勤務していた時にものすごい数の会社を見てきているので、それが直感の部分にダイレクトに響いているかもしれませんね。
――最後に、このストーリーを読んでいる方へメッセージをお願いします。
大冨:このストーリーを最後まで読んでいただいた方には、少しでも弊社の雰囲気や経営陣である私たちのパーソナリティーが伝わっていると嬉しいです。
最後にお伝えしたいこととしては、「一つ一つ階段を登っていく」ということです。
私たちは現在創業2期目ですが、最初は私の家に梶川と社員の栗原が集まって、ダイニングテーブルを使って仕事をしていました。それが今や新たな仲間を募集していて、売上は前年の4倍以上の着地を見込んでいる。当時は考えられなかったことです。急成長しているように見えるかもしれないですが、一つ一つ階段を登ってきた結果だと思っています。弊社にジョインしていただける方も、最初はなかなか仕事になれなかったり、望んだ成果が出ないかもしれません。でも、一つ一つ階段を登るように、成長していただければ大丈夫です。経営陣はもちろん、弊社の他のメンバーもあなたが一人前になって、活躍できるようになるまでしっかりサポートします。そして、常にあなたに期待し、バッターボックスに立っていただきます。
ここまでご覧いただきありがとうございました!皆さまのご応募、カジュアル面談へのお申込みをお待ちしております。
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