【point 0インタビュー】point 0 satellite　定作 沙紀｜「働くを再定義」する場所で経験していること

こんにちは！多様な働き方に寄り添ったオフィス空間を提案するpoint 0。COVID-19の感染拡大をきっかけに、ニーズが高まっているソロワーク環境を提供すべくサテライトオフィス「point 0 satellite」を急ピッチで拡大しています。

そこで今回は、10月から正社員として「point 0 satellite」の運営を担当している定作に、今、感じていることをインタビューしました。

▼point 0 satellite　定作 沙紀

2016年に研修会社に入社。営業、セミナー運営、人事、秘書と様々な経験を積んだ後、採用コンサルタントや事業会社の人事として活動。2021年10月よりpoint 0の初の正社員として入社。サテライトオフィス事業の運営・構築など幅広く担当。趣味は、友達と楽しいことを企画すること、曳舟で毎週土曜日に開催している「すみだ青空市ヤッチャバ」で運営として関わることや歌うのが大好きなのでカラオケに行くこと。また、「人にも動物にも環境にもやさしくありたい」と想い、できることから少しずつ取り入れ、自分に何ができるのかを模索中。

01| 入社のきっかけ

私は、人と接している時間が好きということもあり、人が集まる「場」の運営に興味がありました。様々な人が刺激し合って働いている「コワーキングスペース」のことを知り、中でもpoint 0のコンセプト「働くを再定義する」には、社会をより良く変えようとする力強さを感じました。1日の多くを占める「働く時間」を快適にする仕事に関わりたい！と思ったのが入社のきっかけです。

コワーキングスペース「point 0 marunouchi」

02|　仕事のこと

私の仕事は、「point 0 satellite」の運営です。現状関東には２つの拠点があるのですが、マニュアル作りや、お客様からの問い合わせ対応、業者さんの手配など、運営を支える業務全般を行っています。心掛けているのは『相手の目線で考えるということ』。日頃から想像（妄想かもしれません　笑）しつつ、先回りして要望をキャッチすることを心掛けたいと思っています。

「point 0 satellite」は、2021年から新たに始まった事業です。今は拠点が続々と増えている立ち上げのフェーズにあります。様々なことが決まってはカタチになっていくスピードがすごい！ゼロから店舗が立ち上がっている過程に立ち会えるのは楽しいですし、とても勉強になります。自分のスキルアップに繋げたいと思っています。

これまで勢いで進んできた中で、バックヤードを「整える」のも大事な役割です。ルールがまだなくて、運営メンバーとコミュニケーションをとりながらひとつひとつ決めている状況です。意見が何でも言える環境ですし、自分のアイデアが取り入れられることが多いのでやりがいを感じます。

0３| 「point 0 satellite」の魅力

グリーンが多く、自然を感じさせる快適な空間で私はとても好きです！最先端の技術が集まり五感で心地よさを感じることができます。いつの間にか集中＆リラックスして仕事ができる、他では得られない体験をぜひ多くの人に感じて欲しいです。

H¹T Lab powered by point 0（撮影　ナカサアンドパートナーズ）

REALab（リアラボ）立川（撮影　ナカサアンドパートナーズ）

0４|　これからのこと

point 0に入社して３ヶ月。経験を積み上げつつ、お客様のサポートをしっかりしていきたいですし、これから増える仲間とスムーズに仕事ができるように準備も整えたいと思っています。

私の今後の夢のひとつは、今まで出会った人達やこれから出会う人達と、それぞれの強みを活かして楽しいことができれば幸せだなと思っています。以前、バリスタの資格を持っている友達と、シェアハウスで1日カフェをオープンしたことがあるのですが、来てくれた人たち同士が繋がったり、沢山の友達が来てくれたので久々の再会場所になったりと楽しそうに過ごしていたのが印象的で、とても充実感がありました。point 0での経験を活かして、いつかチャレンジができればいいなと思っています。