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なにをやっているのか

美味しい焼き立てのパンを通して 「毎日の暮らしにちょっと贅沢ちょっとおしゃれな食文化」を提供します。 千葉県北西部に、地域密着型の店舗を9店舗展開。 そこから生まれる価値は、ベーカリーの枠にとどまりません。 私たちが目指すのは、テーマパークのような世界観。 レンガ造りの煙突に、温かさを感じるログハウス風の大きな建物。 お店に入ると、スタッフの元気な声とやさしい笑顔。 目の前に広がる彩り豊かなパンと、次々と運ばれてくる焼きたてパンの甘い香り。 「あっ、おいしい」。試食を食べながら、選ぶ時間も幸せのひととき。 買った後は、挽きたてコーヒを淹れてテラス席へ。 家族で一緒にアツアツのパンをほおばりながら、こぼれる笑顔。 わたしたちは、ただパンを提供するのではなく、お客様のちょっと特別で嬉しい瞬間を大切にしています。 パンを通して笑顔が広がり、テラスにはコミュニティが生まれる。 憩いの空間は街のシンボルに。 私たちはパンを通して日本を元気にし、食文化の発展に貢献し TV 「カンブリア宮殿」でも紹介されたビジネスモデルで、 日本一のホスピタリティベーカリーを目指します。

なぜやるのか

手作りだからこそ、常に品質の向上に努めます
「パンの一番美味しい状態:焼き立て」を徹底して追求します
【創業から大切にしている想い】 創業者の横手は、たった8ヶ月の修行の後、独立した。1日の売上は8万円。商店街の小さな店からピーターパンはスタートしました。横手には一流パン職人のような腕前はなかった。むしろ失敗は数え切れないほど。そんな未熟な横手が、いかに繁盛店を築いてきたのか。 そのきっかけは“焼きたて”です。 1回で焼けるパンを、あえて3回に分けて焼いた。すると、焼きたてを手に取ったお客様がとても喜んで買ってくださったのです。“焼きたて”がお客様に喜んでいただけるという小さな発見が、ピーターパンを育ててくれました。 パンは私たちとお客様をつなぐ唯一の商品。 パンに愛情を注ぐことは、お客様に愛情をそそぐことと同じと悟った横手は、決意しました。おいしい焼きたてのパンとお客様の喜びづくりを追求し、学び続けること。その想いは、理念として全スタッフに受け継がれています。この理念をもとに、ピーターパンはお客様と働く人の幸せを追求します。 【経営理念】 ◆お客様を笑顔とおもてなしの心でお迎えし、常に品質を向上させ、 美味しい焼きたてのパンを提供します。 ◆私達は1人1人の可能性を尊重し、共に学び、共に成長し、 お客様と共に幸せになります。 【経営ビジョン】 ◆お客様が自分の友達に自慢したくなる店をつくります ◆私たちは、日本一笑顔で楽しく誇りを持って働ける会社にします ◆私たちの大切な家族が応援してくれる会社、地域社会の発展に貢献し、   美味しい焼きたてのパンを通して日本を元気にします ◆ホスピタリティーベーカリー・ピーターパン永続100年、100店舗を目指します。

どうやっているのか

一つ一つのパンの焼き色・美味しさにこだわります
技術を高め、美味しい焼き立てのパンを手作りします
【自分たちの手で 理想の会社を創ろう】 トップが全てを決めるのではなく、「自分たちの手で理想の会社をつくろう」と考え、現場の社員が会社を動かしていくのがピーターパンです。 『一人一人の可能性を尊重する』という理念のもと、挑戦を応援する教育研修も充実。 やる気のある人に、やる方法を教え、やる場を与えます。さぁ、あなたは何に挑戦しますか? 【パンにも、人にも、全力で。】 わたしたちは、パンが好き。そして人が好き。 お客様の喜ぶ顔を見ると、自分も嬉しくなる。 そんな自然とエネルギーが湧く「好き」を仕事にしているからこそ、仕事に全力で打ち込めます。 1日1万個つくるパン。 でも、たった1個のパンに妥協しない、その熱意。 1日1000人のお客様。 一人ひとりに素敵な体験を提供したいという、ホスピタリティ。 「パンにも、人にも、全力で。」 経営理念に共感し、そんな全力の仲間でピーターパンという会社を創り上げています。 【働きやすい会社づくり】 ◆「店舗型ビジネスはハードだ」そんな先入観や慣習を塗り替えます。 ◆完全週休2日制に加え、就業形態も出産や子育てなどライフステージの変化などに合わせ、   面談をして細やかに変更できるので、安心して働けます。 ◆時間短縮の取組みも、早出・遅出の仕組みを作り、各店で調整しています。