思うのは簡単、言葉にするのも簡単、、、そこまではできる
大切なのは、行動に移すという「覚悟」
こんな風になれれば、、、 そんなイメージはあっても、実際に行動に移すことができなかった。
憧れはあっても、どうすれば良いのかわからず、大学卒業後も飲食業でのバイトを継続した。
でもやっぱり一度チャレンジしてみたい。
その想いから、かなり遅れての就活を開始した。
2つの観点で私は今のコミュニティを選択をした。
①新規事業に携わる機会
②ビジネスレベルの早期向上
5年経過した今、振り返れば、
人材ビジネスで培った折衝力、適応力は市場価値の向上に不可欠であった。
また様々なビジネスモデルを知り、学び、常に刺激があった。
遂に本当のチャレンジの瞬間
今年の新規ビジネスコンテスト。
私は遂に温めてきた新規事業でコンテストに挑むことを決意した。
20作品以上が全社で発表された中で、予選を勝ち抜き決勝へ、、、
何よりもサジェスチョンタイムという意見交換の場で、メンバーから非常に多くの意見を頂けたことは
大きな支えになった。
3回に分けて、30人近くのメンバーから意見をもらえた。
決勝までの間に、もらった意見をもとに再構築。
納得のいく企画書が仕上がった。
結果よりもプロセスが宝になる
惜しくも優勝は逃したが、良い機会になった。
様々なメンバーからの新規事業提案がとても刺激になったと同時に、
今回の経験で得たものは、
「行動を起こせば大変だが必ず変化を起こせる」というもの。
この経験をもっともっとしていくべきだと実感した。
-----プロセスこそ宝
そう思えた瞬間だった。
日々の中でも意識の持ち方次第でチャンスがある
新規事業については、ここからさらにブラッシュアップをかけ、
必ず事業化し、リリースすることは諦めない。
ただ、今回の気付きは私の意識を変革させてくれた。
日々の中での変化経験こそが、新たな事業への学びになり、ビジネススキル向上に繋がる。
日々の中にチャンスが山ほどあることに気付いた。
既存ビジネスの仕組みを壊す
在り方を変えてみる。
既存ビジネスの在り方を疑ってみる。
どちらかというと、すぐに「できるのか?」と不安になり、
イメージはあるけれど、実際に行動に移さなかった私。
逃げていないでチャレンジすること。
一歩踏み込むことで得られたチャンス。
さらにそこから気付けた「意識の持ち方で物事は違って見える」ということ。
リレーションシップマネジメントチームを立ち上げる
そして私は新たなチームを考案した。
「0から1」を創る営業組織へと進化するために、、、
プロジェクトを立上げ、これまでを壊さねばならない。
この先に見える景色が楽しみすぎる。
新規事業を形にし、既存事業をスクラップ&ビルド。
困った時には仲間が全力でサポートしてくれる。
共に創っていきませんか?
その中に、きっと新たな気付きがあるはず。
少しでも躊躇している自分がいるなら、社会に出てからでも、
格好悪いくらいの青い春を、共に謳歌しましょう!