「幸せのきっかけを多くの人に届け続ける」を
ミッションに、世の中に身近なお金をきっかけに、お客さんが人生について向き合い、自分の本当の価値観に気づくきっかけを与えられる存在を目指す株式会社スコッチ。
プランナー40人に向けて、まだまだ道半ばですが、少しずつメンバーも増えてきました。
今回インタビューするのは、今年の4月に警察官からスコッチに転職し、元警察官ファイナンシャルプランナーとして活躍する岩﨑です。
<プロフィール>
株式会社スコッチ FP事業部 岩﨑 耕平
京都府亀岡市出身。大学卒業後は、警察官として従事。
元警察官ならではの切り口で公務員に特化した提案が得意。京都府下の美味しいご飯屋さん情報について詳しい。
ファイナンシャルプランナーを始めたいと思ったきっかけは、警察社会の影響
前職時代の昇任試験の勉強をしているうちに勉強の楽しさに気づき、他の分野にも目を向けてみようということで汎用性の高そうなFPの勉強を始めました。
警察社会の風潮として、
人事と金には口を出すなという文化があります。
でも、僕は警察官だからこそ、
金融知識に疎くてはいけないと強く感じておりましたので、あえてこの業界に飛び込むことを決めました。
ありとあらゆる知識の土台としてFP資格は最高だと思います。
入社先としてスコッチを選んだ決め手
転職活動の一環でWantedlyを使っていました。
そこで、長谷川さんにカジュアル面談をしていただいたんですけど、すごく好印象だったんです。
「警察官からの転職」といえば身構えるのが普通だと思うのですが、そんなこともなく自然にお話を聞いていただけました。
あと、魅力的な部分で言うと良い意味で金融業界らしくないところや、挑戦を受け入れてくれる社風が挙げられますね。
入社してみて確信を得ましたが、成長するための教育体制がしっかりしてますし、上意下達・下意上達がとてもスムーズです。
会社としても、個人としても成長する仕組みがしっかりと築きあげられていて、「挑戦するのならばここ以上の場はないな」と感じたことを覚えています。
仕事を通じてどんな時に生きがい、やりがいを感じますか?
人に喜んでもらえたとき。
いい意味で期待を裏切れた時です。
スコッチは人に尽くすことに重きを置いている会社で、人に尽くすための行動ならすごく寛容でメンバーとして働きやすい環境だと思っています。
スコッチのマインドの一つに「まさかそこまで」というものがあります。
そのマインドが僕にとっても、大事なマインドになっています。
今後のビジョンについて
「挑戦のハードルを究極に下げる」を
人生のテーマのひとつとしています。
僕が元気に活動している姿を見て「自分も挑戦してみようかな」と考えてくれる人をひとりでも増やすこと、これが人生において取り組むことだと考えております。
挑戦できない理由の一つとして、将来への不安があるのならば、僕がプランニングで解決させていただきます(笑)
FPの仕事をする上で、絶対に譲れないこだわりはありますか?
自分の成長を止めないことです。
僕の成長がそっくりそのままお客さまのメリットになると思っているので、今この一瞬も僕は成長し続けています。
特に、社会保険労務士の資格取得に向けた勉強をしているので、来年こそは絶対に合格してお客さんに対してできることを増やしていきたいです。
あとは、会いたいと思った人に会いに行くためのフットワークを軽くすることです。
最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
ここまで見て、挑戦するかどうか決めかねている方がいらっしゃいましたら、
一緒に焼肉でも食べにいきましょう!
もし、この記事を読んでスコッチに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話しましょう!