なにをやっているのか
私たち株式会社Medical Shiftは、歯科矯正メディアの運営と、医科・歯科クリニックにおける採用・集患サポートを行っている会社です。
2021年には東京大学の運営するスタートアップ支援プログラムFoundX Founders Programに採択されました。
■サービスライン■
・歯科矯正の総合専門サイト「ハーウェル」
「ハーウェル」は歯並びの悩みを少しでも無くし、思い切り笑える人を増やすための矯正総合サイトです。ご希望に合った治療法や医院探しをお手伝いします。
・医院向けの集患サポート
クライアント医院を対象に、マーケティングを支援。リスティング広告や地図検索を活用し、医院の魅力を正しく訴求することで集患をサポートします。
・歯科衛生士向け労働力マッチサイト「Dental Match」 ※2023年サービス開始予定
スポット~短期から正社員まで、幅広いシチュエーションに対応した人材マッチングを行っています。衛生士の圧倒的な人材不足と硬直的な雇用慣習という課題を、ITを用いて解決しています。
■今後の展望■
現在の医療業界において、患者さんのニーズを医療従事者側が拾い切れていないケースは少なくありません。そこで私たちはAIを活用したサービスを展開し、この課題解決に挑戦していきます。2023年のサービスリリースを皮切りに、現在1億円の売上規模から10億規模の事業へと加速させていく予定です。
なぜやるのか
■ミッション■
テクノロジーとアイデアで医療に関わる全ての人の幸せを増やす
▍起業から今につながる想い
代表の私は、家族全員が医療従事者という家庭で育ちました。
そうした中、働く現場を間近で見てきたこともあり「医療に携わる人々の負担を軽減したい」という思いを漠然と抱くように。また、自分自身が患者として病院にかかる際、診察予約が取れなかったり、医師からの説明が分かりにくかったりと、受診にまつわる不便さなど医療業界の課題も感じていました。
大学卒業後に従事したのはIT企業でしたが、自身のバックボーンとIT業界経験を通して医療業界を見ると、たくさんの課題を解決できることに気づきます。
こうした気づきから経験とスキルを活かして社会貢献できる事業を興そうと決意、起業に至ります。
どうやっているのか
■高い専門性を通じて、医療にデジタルを■
創業者2名は元々IT業界にいたこともあり、テクノロジーやマーケティング分野における豊富な知見を有しています。レガシーな医療業界において、これらデジタル領域への精通性は大きな武器。IT導入・ツール活用にまだまだ余地のある部分に介入し、医療をより良いものにしていきます。
■私たちが大事にしていること■
・医療の価値を届ける
医療従事者同士を繋ぎ、医院と患者さんを繋ぐことで、より高品質な医療を実現し、患者さんが自分に合った医院や治療を選べるようにサポートします。
・医療にもデジタルを
デジタル分野での知見を医療にも適用することで、医院経営の効率化とより良い医療体験の提供に努めます。
・気持ちに寄りそう
デジタルによる効率化を推進しながらも、医療従事者や患者さんの気持ちに寄りそうことを忘れず、医療に関わる全ての人の幸せを増やせるように尽力します。
■共に働く仲間たち■
現在は20名近いメンバーが活躍中。
自ら考え、アイディアを出していく姿勢を重んじているチームです。裁量をもって自身のアイディアを形にできる環境なので、チャレンジ精神あふれる方や自分の実力を試してみたい方にはぴったりの職場です。
■Medical Shiftの勤務風景■
創業者も同じオフィスで仕事をしているため、物理的にも心理的にも近い距離で働けるのは魅力の一つ。年齢・役職関係なくコミュニケーションをとれる風通しの良さもあり、相談や質問も気軽にできます。なお、現在は南青山オフィスへの出社業務を基本としています。