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【代表インタビュー】「Marketing × Technology の力を、すべてのヒトに・」新生リードプラスが挑み続ける先に描く景色とは?

こんにちは!リードプラス株式会社の採用チームです。
リードプラス社とローカルフォリオ社が2021年9月に合併しました。今回は弊社代表、小林のインタビューをお届けします!

ーまず初めに、小林社長のこれまでの経歴を教えてください!

大学を卒業して、アメリカの銀行でキャリアをスタートしました。

ただ、銀行で仕事をしていく中で、
次第に人の役に立てているという実感を得にくくなっていました。

そこで働いていた銀行を退職し、1997年に友人たちとハワイでベンチャー企業を創業しました。
事業拡大を順調に進んでいたのですが、ビジネスはそう簡単ではなかったのです。

ハワイでの事業立上げ後は思うようにうまくいかず、
私は一線を退き、次なる挑戦としてMBA取得を目指し、一橋ビジネススクールに進学することにしました。

大学院でのMAB取得を経て、外資のコンサルティング会社、ローランドベルガーに転職。
コンサルタントとして従事をしていました。
そんな中で私は「外からの支援」ではなく、「一企業の中で事業をやりたい」という想いが日に日に強くなっていったのです。
そんな背景もあり、ローランドベルガーから外資系メーカーのデルに転職することを決意しました。

デルでは役員まで務めました。
しかし、それに連れて「できること」が少なくなっていくわけです。

会社も大きくなっていき、仕組み化が進んだ影響もあって、仕事ができる範囲も制限されてきました。
次第に、私の中で「事業を創造していくことに携わっていきたい」という想いが強くなってきました。

そんな時に、「もっと日本全国の中小企業に価値を届けていきたい」という話を頂き、
リーチローカルジャパン(リードプラスの前身)の代表に就任しました。

それが今から7年前のことです。

ーもともとおこなってた中小企業に対しての想いを持たれた理由は?

理由は2つあります。

1つ目は、私自身の父親も経営者だったことが挙げられます。
そんな父の背中を見ていた影響もあり、経営を続けていくことがどれほど大変なことか、私自身も経験しました。

これが思い入れが強い1つ目の理由です。
私は全ての中小企業のビジネスオーナーを尊敬しています。

2つ目はデルで仕事をする中で感じました。

パソコンをはじめとしたIT機器の「導入提案」はできていても、
中小企業にとっての「成長支援」ができていなかったのです。

デルは大企業ということで、マーケティング領域を中心に仕事の仕組みが整っていました。
一方で、日本の中小企業にはデジタルマーケティングに対しての理解が追いついていませんでした。

これからの日本市場の成長を促していくには、
中小企業の支援に自分のキャリアをかけて挑戦していきたいと感じました。

そんな時にリーチローカルジャパンがやっていたことに触れ、とても共感したのを覚えています。

ー小林社長から見るリードプラスでの仕事の魅力は何ですか?

我々の仕事は全ての部署が、『デジタルマーケティングを通じて弊社がする企業の成長にダイレクトに貢献できている』と実感を持てる仕事です。「Marketing × Technology の力を、すべてのヒトに。というMissionの下ででの支援をしているので、いい仕事をすればするほどお客様に喜ばれます。それがお客様の成長に繋がっていくのです。
そうすると、お客様の成長と共に我々との仕事の幅も広がります。

こういうストーリーが社内にたくさんあるし、社員のやりがいになっているなと感じています。
「これこそが我々のやりがいだ」みたいな話を社内でよくしています。
新卒の学生さんにもこの辺りは当社で働く上での魅力の一つになるのではないでしょうか。

あとは、経営者と直接話すことが多いということです。
比較的この経験を早く積むことができる楽しさはあると思います。

「20代で経営者と話せる環境に挑戦し、経験を積みたい」
そんなマインドを持ち、挑戦していきたいという学生さんには当社の環境はマッチしています。
もちろんサポートとして先輩社員が入りますが、1年後には独り立ちして頂きたいです。
入社後、1年でグッと成長したいという想いを持って入社してほしいですね。

ーこれから仲間になる方に「Marketing × Technology の力を、すべてのヒトに」という想いは持ってほしいですね!


例えば、広告業界を志望している人。
こういった方々は「大企業のブランディングをしたい!」という人が多い。
それがいいとか悪いではなく、素晴らしい仕事だと私も感じています。
ただ、大企業のブランディングのようなダイナミズムは正直当社では経験できないかもしれません。
どちらかというと、我々の選考に残ってくれている方は「中小ベンチャー企業の支援」や「インバウンドマーケティング」に対しての想いに共感している人が必然的に多くなります。
弊社はこういった方々を求めています。

ー小林社長はどんな学生にリードプラスの仲間になってほしいですか?

1つ目は、「自発的に自ら主体性を持ち、渦の中心で人巻き込んでいける」ことです。
指示待ち人間ではなく、高いレベルでの主体性を求めます。
特にこの1年はコロナ禍の中で、より求められるようになりましたよね。

2つ目は、「常に学び続けることへの執着心がある」ことです。
特にこの業界は若い人材の方が合っていると思います。
常に世の中が変わりゆく中で、どのように学び、活かしていくか。
ここに興味・関心が強い人がいいですね。

3つ目は、「すべてのお客様の悩みを自分事として捉え、考えられる」ことです。
学生がどこまで中小企業のことを分かっているかはわからないですが、「当事者意識」を持ちながら仕事に愚直に取り組める人に仲間になって頂きたいです。

ー最後に、これから小林社長が描く未来をお聞かせ頂けますか?

我々は「arketing × Technology の力を、すべてのヒトに。」というMissionを掲げています。
今はまだ成長過程ですが、こうなりたいという強い想いがあります。

フルラインナップのデジタルソリューションを持って実現したい。
今よりもっと、より多くの人に当社のサービスを届けていきたいと思っています。

今後もお客様の集客、マーケティングのお手伝いをすることで「あそこの会社のサービスは一流だ」と言われる存在になれるよう精進していきます。
そして、自分たちでも自信を持って、しっかりと収益を出せる会社を目指していきます。

他には、一昨年から独自で開発してきたプラットフォームがあります。
ここを基軸に、ここから一気にお客様の数を増やしていくフェーズです。
そのために必要な投資もどんどんしていきます。

近い将来、株式公開をするプランで走っていて、事業を加速させていくフェーズとなっています。組織をリードしていきたい方、事業をグロースしていきたいとお考えの方、そんな未来を共に創り上げたいと思って頂けるすべての人からのご応募をお待ちしております!

お話できることを楽しみにしております!

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ー小林社長お忙しい中、とても刺激になるお話をありがとうございました!

短時間でしたが、とても熱い想いが伝わってくるインタビューでした!

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