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やってみたいことは即行動派!面接担当者が語るリカラーの魅力とは

株式会社リカラーは「自分の人生をもっと好きになるために」そんな思いを持つ女性たちを支援するオンライン完結型の恋愛・結婚コーチングを展開しています。「生まれ変わってもまた『私』でありたいと思える人生を創る」を理念に掲げ、婚活市場において“心の土台作り”という新しい価値を提案しています。

リカラーの重要ポジションである新人教育と面接官を担っているのが、今回の主人公である杉下楓さん。リカラーの未来を創る新人たちへ伝えている「仕事にかける熱い想い」や「女性の社会進出」を存分に語っていただきました。

また、本記事を読んでいただくと「どんな人が活躍出来る会社なのか」「面接ではどんな話をするのか」が分かります。これから面接を受けられる方は是非参考にしてみてくださいね。

プロフィール
ー杉下 楓(すぎした かえで)ー20代の頃から様々な職を経験した後、フリーランス育成サービス企業で営業職として活躍、その後リカラーにジョイン。現在は営業部署にて新人教育を担当する傍ら採用担当も兼任している。


目次

  • どんなコンプレックスでも必ず上書きして克服できる。それを1人でも多くの人に伝えていきたい!

  • 私にとってリカラーは「これまでの経験が活かせる場所」

  • 最大の魅力は「自分のビジョンや目標を熱く語るメンバーがいること」

  • 株式会社リカラーでは一緒に働くメンバーを募集しています!



どんなコンプレックスでも必ず上書きして克服できる。それを1人でも多くの人に伝えていきたい!

ー杉下さんがリカラーで働いている理由は何ですか?

人の人生に深く関わる仕事を探していたタイミングでリカラーに出会えたからだと思います。リカラーに惹かれたポイントは「生まれ変わってもまた『私』でありたいと思える人生を創る」という理念への共感とコーチング事業に対して好印象があった事が大きいのかなと思います。ここでなら人の人生と深く関わりながら、自分自身も在りたい姿を見つけられるんじゃないかと感じました。

人の人生に深く関わる仕事をしてみたいと思った背景には、母の影響が大きいと感じています。母はしつけに厳しい家庭で育ち、今まで決まったレールの上を反れないように生きてきた人でした。私は母のことを、いい意味でも悪い意味でも保守的な人と捉えていました。

しかし、母は私が中学生のときにコーチングを受け始めたことをきっかけに「母/女性としてこうでなければいけない」とコンプレックスに思っていた部分が解放され、やりたいことをやってみる人になったのです。当時、かなりの反抗期だった私から見ても、カナダに留学したり、劇団の立ち上げを行ったりと本当に人が変わったんじゃないかと思うくらい大きな変化がありました。

コーチングを受ける前の母と比べて、自分のやりたいことに挑戦している姿はとても輝いて見えるし、めっちゃいいじゃん!と思いましたね。そして私にも、やりたいことに挑戦することの大切さや楽しさを伝えてくれるようなったのです。そのおかげで私自身も色々なことを経験していきたい!と前向きな気持ちでいられることが増え、意識せずとも行動力が上がったと思います。


私にとってリカラーは「これまでの経験が活かせる場所」

私は今まで色んな仕事を経験してきました。1つ例を挙げるとリカラーに入る前、私には大好きなゲレンデで託児所を作る夢があったんです。趣味のスノーボードをするために頻繁に通っているゲレンデがあったのですが、そこはファミリー向けなのに託児所が併設されていなかったんです。もし託児所があったら、家族時間も各々がスキーを楽しめる時間も提供出来ると思っていたので、そんな環境を自分で整えてみたいと思っていました。

整えてみたいと意気込んだのは良いものの、実際に託児所を作るまでの過程はかなり大変でした。まずは、保育士の資格を取るために勉強することからスタートしました。そして、やっと資格を取れたと思ったのもつかの間で、次に実務経験を積むことで託児所を開設する権利を得ていきました。3年ほどかかり、やっと託児所の立ち上げが叶えられたんです。

託児所の立ち上げで経験したファシリテーターやチームビルディングのスキルはリカラーでも生きているので、あの時挑戦できてよかったと今でも感じます。こんな風に過去の経験をリカラーで生かせる場面って実は結構あって。面接を受けられる方には「どんな事を今まで頑張ってきたのか」をお聞きすることで、リカラーでも生かせる経験一緒に見つけられると思っています。

私は入社してから、まずは営業として実績を積みました。今は営業経験を活かした新人教育や面接担当をしています。リカラーには多種多様な経歴を持った人が働いており、関わる事のできる業務は多岐に渡るので、「気になるからやってみたい!」とチャレンジを楽しめる好奇心旺盛な人にはうってつけの環境だと感じますね。

-在宅勤務のメリット・デメリットを感じる瞬間はありますか?

リカラーは在宅勤務ができるので、全国どこからでも働けます。私は現在、北海道で主人と2人で暮らしています。とても個人的な話で恐縮なのですが、冬はスノーボードが趣味なので雪山にずっといます(笑)パソコン1つあればどこでも仕事ができるので、スノーボードが大好きな私にとってはメリハリのある働き方をしてプライベートも充実できるので、最高×最強です。

また在宅メリットは、出社する時間を自分の時間にできるところも挙げられます。特に朝の時間に余裕が生まれるので、その分、仕事に集中しやすくなると実感しています。

デメリットというほどでは無いのですが、出社より在宅の方が分からないことや教えてもらいたいことがあった際に、自発的にリクエストをしないと問題解決しずらいと感じることもあります。私の場合は分からないことや困り事のせいで作業が進まなくなってしまう方が時間が勿体ないと思うタイプなので、時間ください!と遠慮なく聞いてしまっています。

入社したての頃は、積極的にオフィス出社を挟みながら分からないことはすぐに聞ける環境に身を置くのもオススメです。しかし、私が想像していたよりも社員同士でコミュニケーションを取れる機会は多いので、そこは心配しなくても知らぬ間に馴染める環境だと自信をもってお伝えできますね。ZOOMでロープレをしたり、午前中に朝活(雑談ベースでコミュニケーションを取りつつ、各自やりたいことをやる時間)をしてみたりと出社勤務と変わらない雰囲気もあると思っています。



最大の魅力は「自分のビジョンや目標を熱く語るメンバーがいること」

ーリカラーで働く人の特徴や面接時に確認している項目があれば教えてください

リカラーの特徴は「自分はどうなりたいのか?」を深く考えているメンバーが多いことだと思います。入社してからは、とにかく自分と向き合い、出来ていないことを受け入れて、改善策を考えて行動に移します。これを聞くと、ちょっと大変そう...というイメージを持たれてしまう可能性も有ると思います。しかし周りを見ていると、自分のビジョンを明確に持ち、ゴールに向けて猪突猛進している熱い人が本当に沢山います。私自身は、この環境にいると自然と感化され、成長意欲が駆り立てられる場所だと感じています。

その為、面接の際は小さなことでもいいので叶えたい目標の話や、リカラーでどんな成長をしたいのかをお聞きしています!それぞれ考えていることや想いがあると思うので、ざっくばらんに対話できれば嬉しいです。

また、面接時に重要視している項目をお伝えするならば、リカラーは人と関わりながらコミュニケーションを取っていくので<第一印象><自分の想いを言葉にできるか>については注目するように心がけています。成長できる環境があるからこそ、意思さえあれば弱点があっても全く問題ないと思っています。加えて、考え方のすべてがリカラーと合致している必要性はないので、肩の力を抜いて笑顔で参加いただければと思います。

株式会社リカラーでは一緒に働くメンバーを募集しています!



・転職を考えている方

・人生を変えたい方

・もっと自分を成長させたい方

・仕事にワクワクややりがいを求めている方


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