【みたれぽ】米つぶを3Dスキャンして実寸の100倍で作ってみた！

こんにちは！樽口 （たるぐち）です。

突然ですが、

システムクリエイトには、30種類以上の3Dデジタルツールが勢揃いしているんです！

そんなツールを実際に使用して“こんなコトやってみた！”をご紹介したいと思います。

今回は、抱き枕ならぬ「抱きお米」を作りたい！という私の熱い想いにより…

米つぶを3Dスキャンして100倍の大きさにして3Dプリントしてみます！！

まずは置き型の3Dスキャナにお米をそっと固定。

自動回転テーブルで立体形状をスキャンしていきます…！

こんなに小さいものをスキャンすることは弊社でもそんなにありませんが…

すごくきれいに撮ることができました！

不要な台座部分のデータを削除すると、米粒だけのデータが作成できました！

お米ってこんな筋が入ってるんですね…！！

これをもとにプリントデータを作成していきます。

さっそく米サイズを100倍に拡大！！

おわかりでしょうか…米の右手前にある小さな点。

そう、それです！

これがもともとの5ｍｍサイズのお米データ！

100倍にするとこんなに大きくなっちゃいました！

このデータを大型FDM方式プリンタ「CreatBot D600 Pro」でプリントしていきます♪

そして、できたのが―！

さっそくギュッとしてみると、とっても良い感じ〇

大満足の結果となりました！！

システムクリエイトでは、こんな風に実際にやってみたことを「みたれぽ」として配信しています♪

他にも3Dツール情報がたくさんありますので、よかったらご覧ください！