「なにをやっているのか」
そうそう、そうなんです。
「なにをやっているんですか?」とよく聞かれます。
「だって教習所でしょ?」とよく言われます。
おとなしく教習所やってればいいよ、とも。
周りから見たら、わたしたちのチャレンジしていることはわかりにくいか
もしれません。ただ、わかりにくさは、チャレンジしていることの大きさ
と比例します。
私たちミナミホールディングスでは、「感性あふれるひとをつくる」という
理念のもと、日本の全ての教育を「つまらない」から「楽しい」に変える、
大きなチャレンジをしています。
今は運転の教習、簿記、ドローンといった領域に特化していってますが、
これからどんどん拡大していって、全ての教育の「つまらないから、勉強
したくない・・・」を、「楽しかった!楽しんでたら、勝手に身について
いた!」に塗り替えていきます。
例えば、Twitterで「学科教習 つまらない」と検索してみてください。
「本当、つまらない」「地獄のような時間だ」「なんでこんな時間があるの
だろう」・・散々な言われ方をしています。
この時点で教習所に行きたくないですよね?笑
そこを変えるべく、「ドンドンドライブ」という学科のVTR教材を作りました。
エンタメ性を抜群に高めたVTR教材や、テクノロジーの域を結集した学習アプリ
によって、生徒さんの学習効果は格段に高まり、「本当に楽しかった」「めちゃ
めちゃ印象に残った」「最高だった」という声が殺到しています。
https://www.youtube.com/watch?v=EPZMYz74A1E
現段階で、85校の教習所に導入してもらっており、ムーブメントを巻き起こしています。
#ちなみに、この「ドンドンドライブ」の簿記バージョンも開発中!
技能教習においては、スポーツを思い出してください。
野球だと、バットを振る回数と技術は比例します。
サッカーだと、ボールを蹴る回数と技術は比例します。
練習回数こそが明暗を分けます。
そして練習を何回もこなすには、あなたの運転に何十時間でも付き合ってくれるAI
が必要です。そんなAI型教習システムを開発、プロトタイプを4月にリリースします。
上記はほんの一例。
教育を一つ一つ紐解き、楽しく効果的にするツールをたくさん開発しています。