なにをやっているのか
私たち株式会社セカンドマインドは、東京都台東区を拠点に財務コンサルティングを手がける会社です。日本を支える中小企業の経営に伴走し、クライアントと共に成長を続けています。
■事業内容■
中小企業経営者を対象に財務コンサルティングを提供しています。融資を必要とする企業の経営診断や財務診断、目標設定や経営計画の支援を行い、企業を成功に導くことが私たちの使命です。日本企業の99.7%を占める中小企業の経営を、財務の視点から伴走支援します。
■今後の展望■
財務関係のデジタル業務は、将来的にAIが担うといわれます。その未来で重要となるのは、感情と人間らしさです。人間にしかできないことを見出しながら経営者に寄り添い、共に成長する組織でありつづけます。
なぜやるのか
■企業理念■
当社の経営理念は「100年続く企業へと共に歩む」です。
変化の激しい時代のなか、経営が10年続く中小企業はごくわずかです。クライアントの目指すゴールに向かって共に歩み、そして100年先でも、あらゆる企業が輝き続けられる未来を実現することが存在意義と考えています。
■創業の経緯■
代表の佐々木は、大学卒業後に営業職としてトップセールスの道を進み始めていました。しかしバイク事故で全治3ヶ月に。入院中に読書をするうちに「ダイレクトに世の中を動かす仕事がしたい」と強く思うようになりました。そして日本企業の大半を占める中小企業を税理士としてサポートし、社会にインパクトを与える決意をしました。
退院後、まずは資格勉強と実務経験を兼ねて会計事務所に入社。クライアントと1対1でぶつかる面白さや、直接「ありがとう」と言ってもらえる喜び、そして日本の中小企業を支える重要性と可能性を感じました。その後、税理士資格を取得し、会計事務所での経験をいかして2013年3月に株式会社セカンドマインドを設立しました。
▍会社名「セカンドマインド」に込めた思い
中小企業の成長は、日本全体の経済に大きな影響を与えます。その中で企業を率いる社長は、常に責任を背負いながら奮闘しています。
私たちが同じ目線で寄り添い、ともに戦いサポートすることが、日本をより良くする一助になると信じています。こうした想いから、経営者の「2番手」として支える「セカンドマインド」として事業を開始しました。
どうやっているのか
■共に働くメンバー■
メンバーは現在6名で、うち1名は専属の営業担当者です。財務コンサルティングと聞くと「難しそう」「金融関係の経験がなくて不安」と思うかもしれません。しかし、スキルや知識は入社後にも学べます。前職が化粧品関係の営業職で、財務関係はまったくの未経験だったメンバーも、現在は当社の営業として活躍中です!
■働く環境■
少人数の体制だからこそ風通しが良く、意見も通りやすい環境です。また、チャットツールや週1回の朝礼など、都度コミュニケーションがとれるよう工夫しています。なお、リモートワークに関しては柔軟に対応可能です。オフィス出社と組み合わせながら、希望に沿って働けます。
▍平等にチャンスがある環境
大手企業だと、社歴が浅い営業職に大きな裁量権が与えられる機会はなかなかありません。しかし当社の営業職は、勤続年数に関わらずチャレンジできる環境となっています。クライアントである経営者と直接向き合い、意見を出しあいながらコミュニケーションがとれる職場です。
■魅力的な社内制度■
健康経営に力を入れています。希望するメンバーで、勤務時間内に月3回ヨガに行ったり、朝に週1回ボクシングをしています。また健康診断の項目が、血液検査から栄養分析まで充実している点も特徴です。