to女の子! 将来の結婚,出産,育児を意識した就活できますか?(女性の悩めるキャリアを支援したいインターン生にインタビュー)
Zero Careerで活躍中の鈴木花菜さんにインタビューしました!
「やりたいことはあるが、結婚など家庭も大事にしたい」
「仕事と出産や育児を両立できるのか不安」
「そもそも就活が不安」
女の子に限らず、そんな人がいたら是非ご覧ください!
Q「プロフィールと実績を教えてください!」
鈴木花菜(スズキカナ)
日本大学3年生
入社は大学1年生の11月
営業に始まり、マーケティング(年間200万円ほどの広告運用)、15名のマネジメント、人事として採用面接や研修設計など入社後、幅広く業務を経験中!!
Q「入社のきっかけを教えてください!」
きっかけは、"受験"ですね。
小さい時から憧れだった早稲田大学を目指して、1浪しましたが落ちました。泣
ただ、終わって時間が経ち、「勉強の日々は充実してたな」と感じたこと、
受験に落ちた情けなさや悔しさを次に繋げる原動力にしたく、チャレンジしました!
あと、実は幼少期から小学生まで難病を患って、未来に絶望してる時期もありました。
奇跡的に復活したので今では笑い話ですが、
だからこそ「時間を無駄にしたくない」という気持ちが人一倍強いのかもしれません!笑
Q「将来やりたいことはありますか?」
人や社会の課題に向き合い、解決できるような人になりたいです!
特に、「女性のキャリア支援」がしたいです!
女性は、出産や育児などのライフイベントが生活を大きく変化させ、
夢や仕事などとのバランスが取りづらくなり、どちらかを諦める必要が出てくるのです。
そして、日本は先進国の中で、家事や育児の負担が女性に偏っているという現状があります。
(内閣府のデータ)
1日あたり、他先進国の平均5.6時間(うち育児2.07時間)に対し、日本は7.34時間(うち育児3.45時間)と、平均と比較しても1日あたりの家事をしてる時間が約2時間も違います。
なので、男性より女性こそ「自立したキャリア形成」が必要だと考えています。
Q「将来のプランを考える上で大切なのことは?」
これは男女問わずですが、「自己効力感」と「行動力」ですね!
まず「自己効力感」とは、
簡単に言えば、自分ならできそう!頑張れば上手くいくだろう!という感覚のことです。
特に、就活や仕事のようなチャレンジやリスクが伴う場面です。これがないと、常に不安になります。
次に「行動力」です。
これは説明不要かと思いますが、特に私が大切にしてることは、
行動の中にチャレンジ性と粘り強さを持つことです。
具体的には、不安がある中でも一歩を踏み出すことや、大きな失敗をしたとしても立ち直る努力のことですね!
Q「これを見てる人へメッセージお願いします!」
将来への不安があっても、行動できていない人いますか!?
ちょーーとでもいいから、どんなに小さくてもいいから、なにか一つチャレンジしてみください。
その一歩が積み重ねると、人生の景色を変えてくれるはずです!